平行四辺形について
平行四辺形ABCDを対角線BDで折り返し、Aに対応する点をEとし、BCとDEの交点をFとする。また、ABとCEをそれぞれ延長したときの交点をGとする。このとき次の問いを答えなさい。
(1)△FBEと△FDCが合同であるとことを証明しなさい。
これはできたのですが
(2)BF:FC=2:1であるとき、△FECの面積と平行四辺形ABCDの面積の比を、もっとも簡単な整数の比で表しなさい。
この問題が分かりませんでした。解答をみると・・・
考えとしては△FECの面積=1として考えました。
そうすると△BEF=2となりますよね。
ここまでは納得。
次に
△BFD=4となり、△DFC=2となり、△BCD=6より平行四辺形ABCD=12となると書いてありました。
この部分の△BFD=4となるところが分かりませんでした。この部分の解説をお願いします。
また、四角形BGCDは平行四辺形になるのですか?もし、平行四辺形になるとしたらどうしてなるのですか?解説をお願いします。
お礼
ありがとうございましたm(_ _)m