低音用スピーカーは直径が大きく、高音用は直径が小さい。
低音用スピーカーは直径が大きく、高音用は直径が小さい。
ところがマイクは小さい直径の物で、低音も高音も拾える。
なんで?
私の考え間違ってますか?↓
昔、高校の物理Iによると、[波長]=[速度]/[周波数] ("/"は割るの意味。)
でした。音速=340m/sですから、
<低音>200Hzの場合、[波長]=340/200=1.7m
半波長で共振すると思うので、1.7/2=0.85m
直径85cmのスピーカーで共振する。
<高音>10kHzの場合、[波長]=340/10000=0.034m
半波長で共振すると思うので、0.034/2=0.017m
直径17mmのスピーカーで共振する。
何となく、現物のスピーカーのサイズに近いように思います。
マイクだって、同じように低音用、高音用があってもいいのに
なんで、1個の小さな高音用(?)で低音もしっかり拾えるのかな。
不思議です。だれかわかる人いましたら教えてくださいませ。
科学的興味ですのでまったく急いでおりませんし困っているわけでもありません。
どなたかお時間ありましたらお願いいたします。
お礼
よく分かりました。 スッキリしました。ありがとうございました。