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自己PRと大学時代がんばったこと
「自己PR」と「大学時代がんばったこと」は何が違うのでしょうか。 後者はそのままですが、前者でも「大学~」に関して書かれているのをよく見受けるので・・・ また、これらを同時にエントリーシートで聞かれた際は、どのように差別化をはかればよろしいでしょうか。
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かぶっても問題ないです。 「自己PR」は御社(例:自分対相手の会社)との話し、 「大学時代・・・」は「自分内完結」での話しです。 極端な言い方をすれば後者はボランティア活動を述べれば 「君ってとてもいい人なんだね」とプラス評価になりますが、 前者では「それってウチの会社と何の関係があんの?」と言う マイナスの評価になります。 また同じ業種、例えば三井物産と三菱商事ではアプローチの方法は変えるべきです。 (つまり同じ”自己PR”でもA社とB社はアプローチは違うはず。) 多くの人は銀行を受けると決めたら3社とか5社とか受けますし、同じような売り込みかたをするはずです。 でも、そもそも企業はそういう見方をとても嫌います。 「要するに女なんて○○って言ってりゃ喜ぶんだろ」ってのと同じように見えるからです。 「メガバンだからこうでしょ」 「外資だからこうでしょ?」 って言い方・考え方も嫌われます。 創業10年には創業10年の血と汗と苦労が詰まってるんです。 それを現実に行う難しさも知らずに簡単に「海外展開」とか「昨今のビジネスでは・・・」なんていいだす学生(多い)は頭に来ます(とは言え知識も無く、主張できない=責任感も無い学生も嫌われます。要するに年齢相応の、身分の身の丈にあった知識と態度を求められています)。 マスコミやネットで喧伝されるこれら「○○業は・・・」と言った方法論は 一種のラベリングですが、「女子大の子って○○なんでしょ」って言ってるのと同じだからです。 それが仮に事実だとしてもそういう売り方をすべきではありませんね。「参考意見として聞いておく」方がいいでしょう。 面倒と思わずに、楽しんで、企業研究本など読みつつ、ちゃんとカスタマイズした自分らしい魅力ある人格を出していきましょう。
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- javalon
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1。あなたが大学時代にがんばったことはなんですか? 2。そのがんばんりから、得た結果はなんですか? 3。その経験からなにを学びましたか? 4。その学んだことを何に活かしましたか? 5。その結果はどうでしたか? 6。あなたは、さらにどうしたら結果がよくなるとおもいますか? 7。あなたは、どんな人間でしたっけ? 8。あなたから大学をとったら、なにも残りませんよね? 9。もしなにか残ったとしたら、それはなにですか?
お礼
親切丁寧なご回答ありがとうございます。 おかげさまで両者の内容をかためることができました。
- waterline123
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自己PRつまり、自己紹介なので、自分の性格や行動などをアピールすればよいと思います。 「大学時代~~」については、大学時代に行った実際の行動を記載すればよいと思います。 たとえば、 自己PRは 「私は非常に明るくポジティブな性格です。そのため、交友関係も広く、 お互いに助け合う友人も少なくありません。 また、責任感も強く、引き受けたことを途中で投げ出したことは一度もありません。」 大学時代にがんばったこと 「責任感の強さと、明るい性格が評価され、サークルの部長を3年の時に任命されました。 私は○○を行うサークルに所属しておりましたが、・・・・・」 みたいな感じですね。 基本的には自己PRがあり、それを掘り下げて具体的に行った活動などを記載するよよいでしょう。 また、ひとつのテクニックとして、エントリーシートは面接時の参考にはしますので、 (単に質問するための参考)聞かれたい内容はあまり詳細には書かず、 面接者が気になるような書き方でとどめておくのがベストですね。 つまりあえて質問してほしい内容に誘導するわけです。 私が今学生の立場だったらそういう罠を張っておきますw うまくいくかどうかは書き方次第なのと、その会社の面接官が聞きたくなる内容か否かによりますが。
お礼
親切丁寧なご回答ありがとうございます。 おかげさまで両者の内容をかためることができました。
お礼
親切丁寧なご回答ありがとうございます。 おかげさまで両者の内容をかためることができました。