- ベストアンサー
なぜ、通貨ペアの左側の通貨を買うことをロング、売ることをショートと呼
なぜ、通貨ペアの左側の通貨を買うことをロング、売ることをショートと呼ぶのでしょうか? 皆様、いつもお世話になっています。わたくしの素朴な疑問 にご教授下さい。 なぜ、通貨ペアの左側の通貨を買うことをロング、売ることをショートと呼ぶのでしょうか?語源をお教え下さい。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
時間じゃないです。数値や値の絶対値です。 ロングは投資物の絶対値が増加し、ロング・ポジションはこの変化で資産を増やせます。買い持ちともいいます。 ショートは絶対値が減り、ショート・ポジションはこの変化で資産を増やせます。売り持ちとも空売りともいいます。 お金がショートしたというときも、本来あるべき絶対量(予算や資金)から減っている状態です。
その他の回答 (2)
- qazwsx21
- ベストアンサー率32% (1286/3939)
回答No.2
時間でロング・ショートというのではないと聞いたことがあります。 買い持ちはロングと言っていて、ロングの逆だからショートだとか、持っていないのを売るのでショート(資金がショートというのと同じ)というのだとか、定説はないらしいです。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。えーと、そうなんですか?定説ないのでしょうか?
- agent_k
- ベストアンサー率82% (37/45)
回答No.1
ショートとロング、これはもともとは株の取引からきているようです。 株価が上がる方向(買い)には長い時間持つことが多いためロング 逆に下げる方向(空売り等の売り)は短時間で手じまうことが多いためショート とついたようです。 ここから ロングポジション-買いの建玉 ショートポジション-売りの建玉 となります。 為替の世界でも不思議と成り立っていて、 ユーロドル、ドル円の上げはゆっくりと長くかかるものの 下げは一気に短時間で下げる性質を持っていたりします。
質問者
お礼
さっそくのご回答ありがとうございます。 よくわかりました。心よりお礼を申しあげます。
お礼
ご回答ありがとうございます。絶対値の増減だったんですね。納得しました。