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募集側は応募者全員の文章類を確実に読んでいますか?
- 募集側が応募者全員の文章類を確実に読んでいるか疑問です。応募者の添え状は自己アピールを補助する役割を果たしていますが、その数は膨大です。現在の就職状況では、一つの募集には何十通もの似たような文章が届くことがあります。募集側がそれぞれの応募書類を一通一通確実に読んでいると仮定すると、かなりの重労働であり、ストレスも溜まるでしょう。重要な文書が見落とされることも考えられます。
- 例えば、アイドルでも何千通ものファンレターが届く場合、すべての手紙を読むことは不可能です。アイドルは多忙なスケジュールをこなしており、一通ずつのファンレターを読む余裕はありません。募集側も同様に、数多くの応募書類を処理しているため、全てを最後まで確実に読むことは難しいでしょう。そのため、重要な情報が見逃される可能性があります。
- したがって、募集側が応募者全員の文章類を確実に読んでいるかは疑問です。重要な情報を伝える際には、文章の簡潔さや明確さが求められます。自己PRや添え状を書く際には、読み手の負担を軽減する工夫が必要です。さらに、募集側が読み逃さないように、タイトルや要約文にSEO対策を施し、ハッシュタグにも注意を払うことが重要です。
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質問者が選んだベストアンサー
中小企業で採用の担当してます。 >はたして募集側は自己PRや添え状などの文章を >最後まで確実に読んでいるのでしょうか? 最後まで確実に読みたくなるように書いてあれば読みます。 企業としても良い人材を採りたいと思っていますから・・ >理解しているのでしょうか? 理解できるモノから読んでいます(^_^; 理解不能のモノも時々ありますが、それを完全読破するほどヒマではありません。 基本的に企業は応募してくる人の情報はなるべく多い方が良いと思っています。 そういう意味では封筒に事前に自己PR文書を入れて来る人は 事前にその人のイメージが出来上がっていて有利に運ぶことが多いですが 最終的にはそれらも含めて、面接及び面接時のテスト等を優先し判断することが多いです。 今の時代の求職者は大変ですね、頑張ってください。 良い人材は必ず見抜く自信はありますよ。
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- gesigesi
- ベストアンサー率10% (52/480)
相手のツボによると思います。 簡潔さや明快さだけでは読む気になれない事情もあるでしょう。 基本は真面目さ、誠実さが文章の序文に滲み出ているかどうかです。 小説などの応募作は序文を読んだだけで廃棄されるものが多いそうです。
お礼
仕事だけでなく人生生きている限り 真面目さ誠実さは永久に求められる要素であります。 それを明確に表すかで、 この人は我が社の看板を輝かせることが出来るか? を見分けると受け止めました。 小説などはあくまで作り話で架空の話でありますから、 就職活動とは一味違う事はあらかじめ存じております。 作品の募集ではなく、労働者の募集ですから。 さて、 他の回答された方々にもご質問をしていましたが、 たくさんのご回答により濃厚的解決策となりました。 本来、質問にご協力下された回答者様方全員に ベストアンサーとしたいところですが、 サイト運営側の規定によりこちら側で選ばせていただきました。 その点どうかご了承くださいませ。 私は就職活動にて、 単純でくだらない質問をすることもあるかもしれませんが、 どうか人助けと受け止めてご回答にご協力いただければと思います。 その回答を成功へのカギとして役立てさせていただきますので、 今後ともよろしくお願いし申し上げます。 今回はご回答された方に心よりお礼申し上げます。
もう沢山読んでいらっしゃるでしょうけれど、こちらをご参考に。 http://www.rirekisho-check21.com/futou/002.php http://soufujoh.seesaa.net/ この様式は逸脱しないで下さいね。 質問者さんは面白い表現をする方ですね。明るい性格という印象を受けます。 この辺りもポイントになるかな、と思います。
お礼
3回も回答して頂いた上に、 私の印象つまり自己アピールのポイントまで頂くとは、 質問どころか面接の演習のようになり大変感謝しております。 >この様式は逸脱しないで下さいね。 私はミーティング(会議)などでアイデア(提案)する事が好きで、 それが会社の運営に役立った経験もいくつかあります。 ですが、それが裏目にでてブレーキがかかりにくく、 他人がいままで考えられなかった行動を表す事もしばしばあります。 たとえでいいますと… 本田技研工業の創業者である「本田宗一郎」に似た感じでしょうか。 この方は、あまりにももったいないかもしれませんが。 話がはずれますが、 この方は浜松の貧しい家で生まれ、機械には知識がないのにもかかわらず、 東京の車修理屋で修行し再び戻ってきた彼は、 独創的な考えと行動力で世界でも知られるバイクメーカーへと育て上げた人物です。 私はこのような思いが成功を収めるのではと信じ、 就職活動も例外ではないと考えております。 過去には就職活動で何回も挫折やひきこもりましたが、 今はなぜか、時代(状況)にとらわれず前向きな姿勢で光を求め、 いわば就職活動を楽しもうとワクワクしています。 (就職活動は楽しむものではない事は十分に存じております) 私も会社へ名乗れる人間として成長していきたいです。
採用者は、何百枚も読んでいるので、「速読」ではないですが、 一目しただけで、何が書いてあるか把握できるはずです。 ありきたりの「御社の社風に惹かれ~」など所謂枕詞は読み飛ばすでしょう。 ビジュアルと言われていますが、ちょっと表現が違うような気がします。 「明瞭・簡潔」に自分のアピールポイントを書くという事です。 挨拶は最初の1行で、すぐ 「自分は何が売りか、会社に何を貢献できるか、何をやってみたいか」を短く 「具体的に」書くと良いのではないでしょうか。 詳細は履歴書があるので、短文が目に入りやすいと思います。 だからと言って常識を逸脱するのはNGです。 「この人に会ってみたい」と思わせなければ。
お礼
更なるお答えに大変感謝しております。 最初の一般常識的な挨拶部分はスルーし、 募集側は内容にターゲットをロックオンしている事がわかりました。 その方が作業コストとしては有利ですから。 >挨拶は最初の1行で、すぐ >「自分は何が売りか、会社に何を貢献できるか、何をやってみたいか」を短く >「具体的に」書くと良いのではないでしょうか。 一行でまとめられるかは自信がもてませんが、2・3行に括ろうと思います。 >詳細は履歴書があるので、短文が目に入りやすいと思います。 履歴書があるので短くて赤味噌汁のように味の濃い内容に仕上げようと思います。 2回も渡りご回答いただきありがとうございました。 一日でも早い就職成功へ導くカギとさせていただきます。 活動中はくだらない質問もあるかもしれませんが、 人助けと思いお力をいただければと存じます。 その時はあえてよろしくお願いします。
- nijiiromegane
- ベストアンサー率23% (6/26)
「最後まで確実に…」という表現でしたら、読んではいないと思います。志望理由は自己PRなどの要点を見ているのだと思います。 質問者様の仰る通り、何百通も募集が来ますから 「御社の社風に惹かれ…」 「○○に興味があり…」 などのありきたりで中身の無い文章がズラズラと書いてある書類は読むのも嫌になるでしょう。 ただ、理解はしていますよ。応募書類を何百枚も見て、何十人も面接をしているのですから見極める目は持っているでしょう。 人事の方が「募集枠に沿った人柄」もしくは「文章に特徴があり実際に話を聞いてみたい」 と感じた書類が審査に通るのではないでしょうか?
お礼
颯爽としたご回答ありがとうございます。 文章最後まで読まずに見極めるのであれば、 見た目すなわちビジュアルで募集者の感情を読み取っていると考えられます。 ならば、今まで私が自己アピールするために小説家のように 「あれはダメ、これもダメ…」と紙をグシャグシャにしてポイット捨てる行為 すなわち「そんなに深く考えるな。軽く具体的に書けば文章は短くてもOK。」と なり就職活動の労働力もかなり軽減されると思います。 応募者はビジュアル派なのでしょうか? 恐れ入りますが、もう一度お答えいただけませんでしょうか?
- opera-man
- ベストアンサー率26% (111/414)
>最後まで確実に読んでいるのでしょうか? 最初の数行で、読むに値しないものもあるので、 最後まで読まれるとはかぎりません。 >理解しているのでしょうか? これは逆ですね^^ 理解できるように書かないと落ちます。
お礼
早いご回答に感謝しております。 一つ目の >最初の数行で、読むに値しないものもあるので、 >最後まで読まれるとはかぎりません。 ですが、どのようにして応募者を見極めているのかが疑問になってきます。 感覚的には書店でどの本を買うか選ぶ時、 中身をパラパラとめくってみたり「まえがき」の2・3行を読んで買う本を選ぶように、 応募者を本と同様な扱いで見極めているのでしょうか? 二つ目の >これは逆ですね^^ >理解できるように書かないと落ちます。 これはわかります。 自分が社長としたら我が社を十分理解している人じゃないとイヤですからね。 (本当は文章全部を読んで分析した上に白黒つけているのか聞きたかったんですが…) 一つ目のクエッション。 恐れ入りますが、お答えいただければ幸いです。
お礼
採用のプロの方にお答えと、 >今の時代の求職者は大変ですね、頑張ってください。 という温かいお言葉に私は幸せに感じております。 さて、 >最後まで確実に読みたくなるように書いてあれば読みます。 >企業としても良い人材を採りたいと思っていますから・・ No.1の方にも似た御礼を書かせていただきましたが、 文章の塊みたいなものが「本」ですよね。 書店へ出向いても、たとえばビジネス本であっても 内容はバラエティー豊かで決して同じ内容の本はありません。 その多数ある本から何を買うか選択するとき、 私は全ページをパラパラとめくり、まえがきの一部を読みます。 最近は挿絵にも注目しています。 (最近の本は萌えの絵がある事に気を引きます) その上で買いたい本を見つけ出しているのですが、 応募側も本と似たような感覚で応募者の文章を読んでいると感じました。 >基本的に企業は応募してくる人の情報はなるべく多い方が良いと思っています。 >そういう意味では封筒に事前に自己PR文書を入れて来る人は >事前にその人のイメージが出来上がっていて有利に運ぶことが多いですが これは事前に会社情報を収集して どれだけ応募先の会社を理解しているかで有利になるかはわかりました。 では、 >面接及び面接時のテスト等を優先し判断することが多いです。 という事は、 以前の自己PRなどの文章類はほぼ意味は薄くなってしまうのでしょうか? 恐れ入りますがお答えいただければ光栄です。