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文章が書けない(アイデアが浮かばない?)
こんにちは。私は、大学院の工学部修士1年です。 相談内容は、文章が書けないことに関してです。 辛うじて書けるが内容が稚拙というレベルではなく、 全く書くべきことが浮かばないのです。 丸一日要しても、1文字もかけずストレスが溜まるだけなので、 こんなことなら最初から遊んでおけばよかったと後悔します。 来年に就職活動が控えており、現在、インターンシップの募集がピークとなっています。 私も応募をしたいのですが、エントリーシートが全く書けません。 自己PRとか志望動機とか言われても何も浮かびません。 エントリーシート対策本なども読みましたが、 サンプルを切り貼りすることしかできません。 こんなことでは、就職できません。何のために勉強を頑張ってきたのかわかりません。 就活に限ったことではなく、昨年、卒論を書いた時もアイデアが浮かばずに 散々な出来となってしまいました。 受験勉強のようなパターンが決まっていることなら得意なのですが アイデアを出すようなクリエイティブなことが苦手なようです。 これって歯車にしかならない人材なんじゃないでしょうか。 何かいい改善策はないでしょうか。訓練で直りますか? 書けないからますます書かなくなる・・
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はじめまして。 質問文は簡潔にして分かりやすい良い文章になっていると思いますが。 焦りと、苦手意識とで、自分の文章に対する評価が下がっているのかもしれませんが、かなりきちんとした文を書いておられますよ。 千年残る銘文を書かねばならないわけじゃないんですから、 まずもっと気を楽にして取り組んだらどうでしょうか。 一字も書けないのは「書かない」からです。 まず、フローチャートのようなもの、落書きのようなメモのようなもので構わないので何かしら書くことをお勧めします。最初からある程度形になったものは難しいです。手を書くことにならし温めるために、最終的には完成品の文章に盛り込まれないことでもいいからとにかく書き出すこと。 就職用の文章なら、対象である企業を調べた結果どんな会社であることが分かったか、どこが魅力か、自分はそこで何をできたらいいなーと思うか。企業側がどういう人材を求めていると思うか、自分は企業の求める美質や能力、意欲の中でどれをアピールすべきか、勉強だと何が好きで何が得意でどういうところを頑張ったのか。 文章にまとめ上げシートに記入するのは最終段階でよいので、それ以前の調べて考えた材料を集めて並べ替えて切ったり貼ったり足したり削ったりする段階を、レポートパッド一冊ぶん潰すくらいのノリでだーっと書いてみる。三日かけて書いて一晩二晩寝かしてから読み返す。そういうプロセスを経ると、方向性が見えてきますし、どこを使えばいいのか冷静に客観的に判断することができます。 あとは「誰かがこれを読んだとき、自分についてどういう情報が得られるか」を考えると、より良くなるでしょう。誰かに読んでもらっても可。人に読んでもらうと、「どれくらいで合格点なのか」が分かります。自分でダメだと思っても、他人が読むと「いいね」っていうことは結構ありますよ。 はい、文章作成は訓練で出来るようになります。勤め始めたら必ず使う技術ですし、誰でもやってることですから、出来るようになりますとも。
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- tokichim
- ベストアンサー率42% (88/205)
発想法 みたいなキーワードで検索するといろいろ方法論が出てくると思います。 まずはどれでもいいからその中のひとつを具体的にやってみてください。(まずはひとつだけです。あれこれ手を出すと中途半端になってしまうので) アイデア出しに慣れないうちはとにかく考えすぎないことです。考えると書き出す前に自分で自分にストップをかけちゃいますから。 無関係でもいいからとにかく書き出して、整理や修正は後からすればいいや、くらいでちょうどいいです。試験ではないのですから。連想ゲームとでも思ってください。 #ちなみに私の場合、最近はマインドマップもどきをやっています。大本のテーマから枝が広がるようにキーワードを連想していく、というやつです。
お礼
ありがとうございました。 検索してみて、自分に合っていそうなものを試してみます。 連想ゲーム、いいですね。
- takuya1663
- ベストアンサー率52% (1027/1948)
たまたま人事で研修などの実務を担当してきた者に過ぎません。 私は非常に文章が苦手です、文面を見ていただいたらお分かりかと思います。誤字や脱字はおろか、同じ表現の繰り返しや長文など。 きづいたきっかけはこのサイトからです。理由は「自己PR」や「履歴書」の書き方などの質問が参考になりました。 自分の場合は「上手く」書こうとするあまり、書くというあくまで「手段や方法」が目的になってしまうからです。 素直に目的を常に忘れずにまず書いて見て他人にみてもらうことも必要かと思います。そして徹底して新入社員の頃から「て・に・お・は」など社内文書や社外文書の書籍ではなく実際にしつこいくらい指導されました。 これは「話す」ということと類似しているかとも思いました。 「聴き上手は話上手」というようにまず人の話を傾聴しないと細かいことではなく大筋で相手が何を伝えたいかと的確に把握しないとその後のコミュニケーションにおいてズレが生じることが良くありました。 また書くということは同時に読むということにも影響があると感じるようになりました。最近自分も含め、携帯やPCのメールに依存するあまりそれで物事が完結したかという錯覚が生じることがありますが、はやり実際にその人と会って表情などを見ながら会話するのとでは随分違う面があると実感しました。 娘も同様なのですが会話では反応しないが、メールだと非常に早い反応があるのは不思議に思いますが、昨今それが一般的になりつつあります。 最近は極力手書きで手紙を書くことにしています。活字も大切ですし便利ですがプライベートでははがきや手紙の方が、逆に自分も手紙をもらったら当たり前のことなのですが非常に心に響くことがあります。 テクニックはあえてそれができてからかとある程度割り切って下手でも仕方がないので、せめて迷惑にならないようには心がけていますが実際には難しい面があります。 またそれぞれ特徴があるので一概に否定ではなく容認することで自分も勉強になると最近特に大切なこととして忘れないようにしています。 参考程度にでもなれば幸いです。
お礼
ありがとうございました。 文面から気持が伝わってきました。頑張ってみます。
- tiltilmitil
- ベストアンサー率22% (1871/8250)
「文章が書けない」とおっしゃる割には、ご質問の文章はしっかりしてるし、それなりの長さもありますが。やはり場数を踏むのがいいのでは。 たとえば、このサイトで質問に回答しまくるとか、ブログで毎日ニュースに対する感想を必ず書くとか。
お礼
ありがとうございました。 ひたすら書いてみることにします。
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
書けないからますます書かなくなる・・そのとおりです。練習が解決の近道です。
お礼
ありがとうございました。
補足
練習しようにも書けないのです。
お礼
ありがとうございました。 おっしゃる通り、焦りが先行して深みに嵌っていたようです。 気楽に、思いついたことをその都度メモしていったところ、以前より書けるようになりました。