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英文レジュメとは別に、自己PRや職務のサマリーを書くのですが。。。
- 転職活動をしていて、英文レジュメとは別に、自己PRや職務のサマリーを一枚でまとめるように求められました。日本語の職務経歴書のような形で書くべきか、箇条書きにすべきか悩んでいます。また、面接の自己PR文も長くなることが心配です。
- 外国人の部長が見るため、どのように書けばよいか迷っています。簡潔な文章や箇条書きが効果的か、日本語から英訳をした形で作成するべきかも迷っています。
- もし自己PR文や表現に効果的なフレーズがあれば教えていただきたいです。
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こんにちは。 ● 自己PRは ご自分の生活信条や人生哲学を書かれれば良いと思います。 良く小学生や中学生が『私の長所はがまん強いことです。』 なんて書いています。 大人はこんなことは普通書きません。 私は失敗を恐れず、積極的にチャレンジして来ました。 こういう実績でご自分を表現されると良いと思います。 PMA(Positive Mental Attitude)は評価を受ける表現です。 それとご自分の持っておられる資格を上手にアピールして下さい。 ● 職務のサマリー これまで参加されたプロジェクトとその際の担当職務を書く。 これが欧米流です。 ○○工場、 ××課、係長といったタイトルより、実際にどういう仕事をこなして来られたのかが中心です。 実際にインタビューをお受けになると、ここに質問が集中します。 私が勤務した会社が海外で訴訟を起こした時、後に社長になられた方が公聴会で証言した議事録を読んだことがあります。 質問の要点は訴訟の中心となっている技術発明の内容とそれに対するあなたの貢献度でした。 (残念ながら、主たる発明者は当時退職されていなかったので、主任研究員だった人がアメリカから呼ばれたもの) 質問はこの発明におけるあなたの役割は? 貢献度は? 具体的にあなたはこの発明に対してどんな指導や指示をしたのか? 決め手となった菌株を分離する際、あなたが何か指示をしたのか、Dr.Sの単独の判断か? 私は主任研究員で、彼は単なる研究員でしたなんて文言は欧米では全く通じません。 欧米の方々の質問はいつでも具体的な貢献度とその金銭的な評価を求めて来ます。 具体的なプロジェクト名を記し、それにおける役割と金銭的な貢献度を記述すると高い評価を受けます。 そして実際にあなたが海外で職務についたらいつも報告書を書き、具体的な成果をアピールすることとなります。 がんばって下さい。 日本人はサッカーや野球だけでなく素晴らしい能力と適応性を持っています。 間違いなく先方の会社に貢献出来る能力をお持ちです。自信を持って臨んで下さい。
お礼
回答ありがとうございました。 とても助かりました!