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既卒者の重要書類の書き方
皆様こんにちは。 はじめて「教えてgoo」を利用するものです。 私は今年の3月に大学を卒業し、現在既卒での就職活動を行っている23歳の男です。(もうすぐで24) 今回、添え状をはじめ、他重要な応募書類の書き方についてを質問させていただきます。 まず、添え状は「この封筒の中にこのような書類が入っていますよ」というあまり長くない簡単な文章を書く書類だということは理解しているのですが、絶対にそれだけでなく、プラス「簡単な自己PR文も載せるべき」と周りからよく聞きます。(しかしPRは添え状だけでなく、他の自己PR書(長文用)や履歴書も同じことがいえると思いますが。) ただ、新卒者であればアルバイトや部活を材料にできますし、転職者であれば前職の仕事内容をスラスラ書けると思いますが、既卒者の場合はどう書けば良いのかが分かりません。 それにもし、新卒者と同じようにアルバイトや部活を材料にできたとしても、私の場合は部活は行っておりませんでしたし、アルバイトは大学の勉強が忙しかったために、夏や冬の休みに地元に帰って短い期間しか行っておりません。 もう何度も何度も書類を送っても、選考が進まず気が狂いそうです。 どなたか参考までにアドバイスをいただけないでしょうか。 心よりお願いいたします。 お力をください。
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その1 ⇒ 本屋さんに行けば、参考にできるような図書が並んであります。企業が求める人材はさまざまでしょうからそちらをご参考になさってください。 その2 「地に根を生やした活動」というのはどういうことでしょうか。 ⇒ たとえば、外国語が出来ないのに通訳を目指したり(→習って下さい)、旅行に行ったことがないのにツアコンを目指したり(→資格を取ったり、旅行に行ってください)、といった「夢」を追いかけていませんか? その企業に就職するために有利な経験が出来そうなアルバイトを通して、「理想」と「現実」の違いや、自分が社会人になって何ができるか、何をしたいか、見えてくることがあります。 その3 「既卒での就職活動生」という言葉を知ったとたんに、面接のお相手(店長など)は必ず不満な顔をされ、結果そういうところは全て不採用なのです。 ⇒ 「既卒での就職活動生」と言っているから不採用なのでしょうか。 また、すべてを正直に話すことは悪いとは思いませんが、「まずはアルバイトをしながら自分に合った仕事を見つけたい」程度で留めておけば、将来的にその会社で正社員として働く可能性を相手に残すことができるかもしれません。 それに、正直に話して採用されなければ「縁」がなかったのでしょう。 ハローワークでの求人を参考にしたり、指導を受けたりするのは、とても良いことだと思います。 ********** インターネットの世界にいると、情報が簡単に手に入るので、自分の頭で考えたり、手足で探したりすることが、できなくなります。 もし、あなたが、自分ではわからない問題に出会った時、 (1)自分ではない誰かが解決すると思って、放置する。 (2)誰かに聞いて対応する。 (3)自分で考えて、調べて、何が一番いいかを選んで、処理をする。 のうち、どれを選びますか? 企業は(3)を選ぶ人間を採用したいと思っています。より最適な(3)が行える人材を求めているのだと思います。 頑張ってください。
人事課にいました。新卒者の履歴書は毎年600通程度見てきました。 長くなりますが、すみません。 私が学生の頃は、就職氷河期の先輩方が、100社近い企業を回っていましたが、nzktksdr様もそのくらいなのでしょうか。 転職者なら前職をスラスラ書けるとか、新卒者ならアルバイトや部活を材料にできたのにとか、思い込まない方がいいと思います。 応募者本人がそうやって自分を卑下してしまうと、そんな雰囲気が履歴書に表れるものです。 どのような職種を希望なさっているかわかりませんが、やみくもに履歴書を送っても難しいと思います。 また、どの企業にも同じ履歴書を送っていては、受け取る企業もそれがわかります。 応募する企業の求める人材をよく考えて(企業や業界をよく分析し)、履歴書を作る必要があります。(そんなことは百も承知かもしれません。すいません。) 就職する企業と出会うのは『縁』だと思いますし、それは『運』なのかもしれません。 まず、添え状に記載する自己PRですが、その添え状を見た採用担当者が、次に履歴書を見てみようという気になるような、簡潔性、清潔感、熱意、意外性が必要だと思います。 意味もなく長い文章、要領を得ない文面、理解しづらい文章構成は、読んでいる者を疲れさせます。 私の会社は大きくなかったので、書類選考を行っておりませんでしたが(それでも履歴書を見れば最終面接に残るであろう学生はだいたい見当がつきます。)、企業によっては封筒の宛名の書き方や、持参する場合の立ち居振る舞い、添え状はもちろん、面接会場に入るノックの音でも一次選考とするところもあったと聞きます。 (ですから、それに通過するのも『縁』であり『運』だと思っています。) また、直筆の場合、字の美醜は問わずとも丁寧さは大変重要です(美しければ尚良い)。 既卒者でも、新卒者と同じような履歴書で構わないと思いますが、それで成功していないので投稿されているんですよね。。。 新卒の時には、手応えのあった企業はありましたか? 何も記載することがないのであれば、今から記載できるようなことをしてもいいと思いますし(アルバイト、ボランティア、語学や資格取得等)、大学の勉強が忙しかったというのであれば、そのことに自信を持てばいいと思います。新卒で就職しなかったのも、勉強をしていたと言えますから。 アルバイトを休みの期間しかしていないというのも、学生の本分は勉強ですから当然です。(個人的には、出会いや、経験、勉学以外の知識の修得等も本分だと思っています。) 今からアルバイトをしながら就職活動をしてみれば、今の就職活動が地に根を生やした活動であるのか、夢を追いかけている活動であるのか、考え直すこともできると思います。 ご自分が社会人として何ができるか、何をしたいか、何を残せるか、深く考えてみてはいかがでしょうか。 社会人になったら、過程を評価されること(これだけ頑張ったのに!ということ)は少なくなり、結果が重視されます。 頑張ってください。 私の勤めていた企業がnzktksdr様の求める業種ではないかもしれませんので、あてはまらないかもしれませんが、就職活動が成功されますことを祈っています。長くなりまして申し訳ございません。
補足
ご返信が大変遅くなり申し訳ございませんでした。 まずはこれほどまでの長文を心よりお礼申しあげます。(私は長い方が大変ありがたいので決して悪くお思いにならないでください。) さっそくですが、隅々まで拝見いたしました。 ただ、kokolo1202様のご返信を見て二三うかがいたいことがあるので、もし、再度お時間がある際にはご返信を載せていただけないでしょうか。 その1 >その添え状を見た採用担当者が、次に履歴書を見てみようという気になるような、簡潔性、清潔感、熱意、意外性が必要・・・ とありましたが、これは例えば具体的にどういうことでしょうか。(決して真似をするとかではなく、私自身、貴方様の文からそこの部分を見ても全く理解できずに苦しかったので、もう少し短くても良いので参考までに教えていただきたいのです。) その2 >今からアルバイトをしながら就職活動をしてみれば、今の就職活動が地に根を生やした活動であるのか、夢を追いかけている活動であるのか、考え直すこともできると思います。 「地に根を生やした活動」というのはどういうことでしょうか。 その3 私もやはりアルバイトをしながらの就職活動を考え実際に聞き込みに動きまわりました。しかし、さまざまなアルバイト面接にあたっても「既卒での就職活動生」という言葉を知ったとたんに、面接のお相手(店長など)は必ず不満な顔をされ、結果そういうところは全て不採用なのです。 これは知人に相談するまで気づかなかったのですが、「アルバイトといっても一つの会社で働くわけだし、学生とは違ってどこか学校に通いながらではないのだから、いつ内定もらってさっさと行かれるかが心配」と言われました。 正直なるほどとも思いましたが、しかし嘘をついてまで「アルバイトでこれから生きていきます」とでも、なかなか言えるものではないと思うのですがどうですか。 さらに「派遣」も探しまわりましたが、私は交通手段が自転車しかないということもあり、「やはり派遣は一日一日の就業場所が違うから車の方が良いね」と苦笑いされたほどです。(たしかに交通費を使ってまで働きに行くのもどうかと思いました。) 最後の手段というか、それだったらもう残されてるのはハロワークで求人情報の収集や応募書類の指導をしっかり受けたほうが良いと思いました。(他、筆記試験対策など)→実際に今、続けています。 アルバイト経験は学生時代ありますのでゼロではありません。 ただ、今置かれている状況はアルバイトよりもいっこくも早く、正社員の肩書き(内定)をもらい職に就くことが大事かと思うのですが、あまりにも不採用が続き続きの場合は空白期間が長く続くので、最近その二つの心の揺れ動きというのがものすごく苦しいのです。 話があちらこちらで申し訳ありませんが、「人事担当者の目線」をお聞かせ願えますでしょうか。