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交通事故による大会出場の機会喪失と相手の謝罪のなさについて
- 私は大学生の野球部員で交通事故に遭いました。事故は大会中に三差路で発生し、相手の車が一旦停止を無視して私の原付に衝突しました。私は左肩を負傷し、大会出場のチャンスを逃しました。相手からの謝罪もなく、この気持ちは晴らせません。
- 交通事故で私の野球選手としての未来が断たれました。大会中に三差路で起きた事故では、相手の車が無理な右折をし、私の原付に衝突しました。私は左肩を怪我し、大会出場を逃し社会人野球へのアピールの機会も失いました。相手からの謝罪がないことに悔しさを感じます。
- 交通事故が私の野球人生を大きく狂わせました。大会中に三差路で起こった事故で、相手の車が一旦停止を無視して私の原付に衝突しました。私は左肩を負傷し、大会出場のチャンスを逃しました。相手からの謝罪もなく、この悔しさは忘れられません。
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大変お気の毒です。まずはお見舞い申し上げます。 > このもどかしい気持ちを晴らすにはどうすればいいでしょうか? 謝罪させたいだけなら簡単ですヨ。 質問者様は、保険業者に対し「相手からの謝罪の言葉は一切無い。態度が悪過ぎる。こちらは憤慨している。従い、現在は示談では無く、係争を考慮している。」とでも言っておけば良いです。 係争になったら保険屋さんは大変ですから、加害者は保険業者に諭されて、普通は菓子折りでも持って、しぶしぶ謝罪くらいはしてくるでしょう。 しかし。反省もしていない人間が、うわべだけの謝罪の言葉を述べても、質問者様の気持ちは収まらないんじゃないですか? 復讐しますか? 復讐するなら、もし相手が謝罪に来た場合には、わざと相手を怒らせ、ソレを録音でもしとけば良いですよ。 「反省の色が無い」とか、「謝罪に来て、むしろ脅された」と言う様な証拠になります。 まずは自動車運転過失傷害罪で、刑事罰を与えるべく、最大限努力するコトです。 加害者は、既に検察に書類送検されていると思います。 相手に前科などが無い場合、起訴猶予となる公算が大です。 ソコで質問者様が、検察に対し「加害者には反省の色が全く無い。また当方はこの怪我により、大学生活を棒に振ると共に、将来設計が著しく狂わされた。厳罰を望む。」との主旨で上申書を提出しましょう。 もし前科が有れば、実刑判決も有り得ます。 続いては民事訴訟です。 民事訴訟は、刑法による刑罰では、被害者への償いが充分では無い場合、民法709条(不法行為)でその賠償を求めるものです。 償いと言うものは、刑事罰と民法の賠償の合計で考慮されるんです。 刑事でもし実刑判決であれば、民事の賠償は減額されますし、刑事が起訴猶予であれば、民事の賠償責任が重くなります。 と言うことは、保険業者による示談には応じてはいけません。 示談が完了していた場合、民事責任を果たしたと言うコトになるので、起訴される可能性は低くなりますし、示談後でも民事訴訟は可能ですが、めんどくさいですから。 そもそも、保険業者が最初に提示してくる示談金は、相場(民事裁判の判決など)の10分の1くらいの額を「相場ですから」と言ってくると言われてますしね。 後は弁護士と相談です。 事故により、就職も含め質問者様の将来設計が大きく狂ったとして、損害賠償請求訴訟を提訴して下さい。 「現在も痛い!」と言い続けりゃ、立派な後遺障害の可能性がある大怪我です。 弁護士がヤル気なら、大学における部活動を、棒に振ったコトによる精神的な慰謝料も併せて請求すれば良いでしょう。 この手の裁判は、絶対に勝てますので、弁護士も引き受けてくれますし、弁護士費用を差っ引いても、保険業者の示談に比べれば、はるかに儲かるケースが大半ですし、こう言う係争を得意としている弁護士事務所も有り、大喜びする場合も有ります。 金銭的な利益で、質問者様の気持ちが収まるとは思いませんし、復讐が良いコトとも思えません。 しかし、裁判や弁護士との付き合いを経験なさるコトは、非常に貴重で、今後の質問者様にとって有意義なことだとは思います。 質問者様を苦しめた上、反省もしていない様な人間は、質問者様の経験の実験台くらいになって貰っても、宜しいんじゃないでしょうか? 弁護士とか裁判なんてのは、そんな難しいモノじゃ有りませんが、経験していない人間にとっては、敷居が高いモノですからね。
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- key00001
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お礼有り難うございました。 > また後遺症障害の認定なのですが日常生活に支障がないともらえないと聞いたのですが、 係争などは、真実で争うものでは有りません。 スポーツと同じで、勝つために争うんです。 質問者様が「痛くて日常生活に支障がある」と主張するか、しないかだけです。 医師も、質問者様が「痛い」と言うモノを、「絶対に大丈夫!」とは言いません。 裁判の弁護士費用なら、余り気にしなくて良いですよ。 当面、必要なのは着手金くらいで、10~20万円くらいでしょう。 成功報酬や経費は、相手の賠償金や和解金が支払われた段階で、精算するのが一般的です。 スポーツマンシップに則って考えてみたらどうですか? 正々堂々と戦えば、判決後はノーサイドに出来ますけどね。 でも相手が卑怯な手段で、反則勝ちとか両者リングアウトみたいな引き分けに持ち込もうとしてるから、質問者様がスッキリしないんじゃないですか? 逆に質問者様も、戦う方法があるのに戦わず、何とか自分の怒りを治めたいって言うのは、ちょっと無理なんじゃないでしょうか? 悔し涙を流すか、我慢するか、諦めるしか・・・そんな解決しか無いと思います。 「学生だから」と言うのは、戦えない理由じゃなくて、戦わない理由です。
お礼
度々ありがとうございます。 まさに正直者が損をするとはこのことですね。 少し頭を使い裁判を視野に入れて検討したいと思います。
- kyo-mogu
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で、リハビリして可能か限り野球を続けようという気持ちは無いわけだ。 要するに、その程度で諦めるような情熱なんでしょう? それに、自分で転倒して怪我する可能性も有るわけです。それを防ぐために公共交通機関を使うなどの判断も可能だったのでは? すでに解決した問題ならどうしようもないでしょう。まず、今できること。前向きに考える事です。 相手を憎んで解決する問題でもないです。 まず、本当に野球が出来ない状態か。リハビリなどで可能かどうか考えて、可能なら努力してみましょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。そう捉えられても仕方ありませんが、医者にこれ以上治る見込がないと言われたのが昨年の9月、それから事故以前の力に戻そうともトレーニング、リハビリ必死にやりました。しかしそのトレーニングでさえ痛みが振り返す、それがサイクルしている状態、でも心は折れていません。
- eroero1919
- ベストアンサー率27% (3007/11113)
般若心経なり、聖書なり、そういうのを読むのが一番です。ああいうものがね、千年以上昔から読み継がれているというのはそれはそれなりに理由があるのですよ。自己の内面を見つめ、人間として成長する機会だと捉えるしかないですね。 一番学んだことは、「原付は危ない」ってことですね。いや実際原付は危険な乗り物なのですよ。プロスポーツ選手が基本的にバイクに乗らないのはそういうことです。
お礼
般若心経ですか…あまり知らないですが、参考にしたいと思います。ありがとうございます。
- otaku37564
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>その事故のせいで3度の大会出場チャンスを逃し いつの話? で、その事故について裁判所での判決の 前? 後? 3度ということは、過去事故があって、判決でて その後のあなたのエピソードに見えますが 後ならもう罪状は決まってるのでまさに「後の祭り」その後あなたがどうなったかは 全く相手に関係ありません。 こうなった場合の復讐なら 相手を刺し違えるなり メクラカタワにして、食って出すだけの達磨にしてしまうなり、家族を殺して苦しめるなりの方法しかありません。 たとえ前でも、その野球とやらであなたが社会人野球の一員になれるかは決まったわけではないでしょう? となればそんな不適格な事には何の賠償もありません。 チャンスがつぶれたのは残念ですが それこそ逆恨みの領域ですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 これはまだ継続中の話であって裁判こそしないものの示談交渉もまだです。
- yasuto07
- ベストアンサー率12% (1344/10625)
弁護士と契約して裁判を起こし取れるだけとる、勿論謝罪も要求するのがベストでしょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。謝罪も慰謝料と一緒に請求するつもりですが、言われたので謝罪すると言うのは誰にでも出来るので、もっと人間的、社会的対応をしてもらいたいです。
お礼
長文ありがとうございます。確かに裁判も視野に入れていたのですが何分学生の身でまだ親のすねをかじっている状態なので裁判は難しいと思われます。 また後遺症障害の認定なのですが日常生活に支障がないともらえないと聞いたのですが、スポーツ障害も関係してくるのでしょうか?