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ウイスキーの中身の違いについて

最近、ウイスキーのファンになりました♪ そこでウィキペディアで調べたら、同じメーカーなら、ウイスキーの原料と製法は同じだとありました。 でも、じゃあ、どうして価格が違うのでしょうか? 同じメーカーで、高いウイスキーと安いウイスキーの違いを教えて下さい。 後から中に入れる何かが高級だったりと、そんな違いがあるのでしょうか? どうぞよろしくお願いします。

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  • Willyt
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回答No.6

>山崎のホームページを見たら、12年とか、18年とかの違いによって、バニラの香りとか、ラズベリーの香りがするとか書いてありましたが、それは、エッセンスを加えたとかではなくて、時間を置いたらそういう香りになったということでよいのですか・・・? 12年、18年という数字は熟成の年数で、これは樽の中で行なわれます。そしてその年数が経過したものを瓶詰にするのえ、瓶詰にしてしまうと熟成は止まります。

noname#219890
質問者

お礼

こんばんは♪ 補足質問にもご回答くださり、本当にありがとうございました。 お陰様でとてもよくわかりました。自分に合った美味しいウイスキーを見付けたいです♪ おやすみなさい。ありがとうございました。

その他の回答 (5)

  • kyo-mogu
  • ベストアンサー率22% (3398/15358)
回答No.5

 一度工場見学に行くと分かりますよ。  蒸留するときの釜も複数有ります。また熟成するための期間、樽等々。  熟成期間が長いほど高くなります。ただ、味の好みもあります。私は熟成期間が20年以上のものが  工場見学の試飲では美味しく感じました。まろやかでした。若いととんがった味でしたね。  また、品質を同じようにするためにブレンダーという方が配合しているようですよ。  ちなみに、私が見学したのがサントリー 山崎 です。

noname#219890
質問者

お礼

こんにちは♪ ちょうど山崎のホームページを見ていたので、なんだか嬉しくなっちゃいました。山崎でもたくさんの種類があるんですね。 私も試飲したくなりました。結果的には、熟成期間が長い方が高くなるんですね。とても納得がいきました。教えて頂いて本当にありがとうございました♪

  • 84San
  • ベストアンサー率35% (43/121)
回答No.4

>同じメーカー製なのに価格が違う 簡単ところでは、ウィスキーに限らない話かと思いますが、同一メーカーでも年度によって出来不出来があります。 特にウィスキーは原酒をそのまま瓶詰めするのではなく、他の材料とブレンドすることでいろいろなランクを 製造していると聞きます。   ブレンドする際の原酒割合が多いと当然高価になる。(原酒の割合が多いことで高級=高価を宣伝した時期もありました) また、樽で熟成しておきますが、熟成年数の多いものも同一年度に蒸溜したものでも当然高価になります。 従って、同一メーカー製でも多数の客の嗜好に合わせた多数の品種(生産年度、値段、味、香り、e.t.s)を 用意することになります。 独自の味一筋に、こだわりを持って作り続けるメーカーもあるらしいですが、あまり多くは作らない(作れない?)

noname#219890
質問者

お礼

こんにちは♪ 確かに、ワインのボジョレーとかも、年によって、出来が良いとか色々、言われますよね。それとウイスキーも同じだったんですね。 それでブレンドするとなると、出来が良いのをたくさん使うと、当然、高くなるんですね。とても納得がいきました。教えていただいて本当にありがとうございました♪

  • Willyt
  • ベストアンサー率25% (2858/11131)
回答No.3

 ウィキペディアではそんなことが書いてありましたか。それは嘘です。たとえばサントリーオールドとサントリー角瓶とでは全く原料が違います。日本では酒に工業用アルコールを添加することが認められているので、大量生産できて価格が安い工業用アルコールを使うと値段を安く抑えることができます。逆にモルトは製造に手間と時間がかかるので高くなります。また、スコットランドなどからモルトを輸入して使うケースもありますから、その場合には輸送費と関税が価格に転嫁されるので高いウィスキー以外にはこれを使うことができないのは当然ですよね。  通常ウィスキーはシングルモルトというのは非常に数が少なく、多くのモルトをブレンドして一定の風味を維持するようにしています。しかしモルトは年によって風味が変わって来るのでブレンダーは試飲を繰り返してブレンドの比率を変え、同じ味を維持する努力を繰り返しています。ですから、年によってブレンド比率が変わってくるのです。

noname#219890
質問者

補足

こんにちは♪ 詳しく教えて頂いて本当にありがとうございます。 それで、もう少し別なことを教えていただきたいのですが、そうなると、ウイスキーは、出来上がったものをブレンドしたり比率を変えたりして瓶詰めになるのであって、後から、何かをたしたりはしないという事でよろしいのでしょうか? 山崎のホームページを見たら、12年とか、18年とかの違いによって、バニラの香りとか、ラズベリーの香りがするとか書いてありましたが、それは、エッセンスを加えたとかではなくて、時間を置いたらそういう香りになったということでよいのですか・・・? すみません。教えて下さい。

  • 86tarou
  • ベストアンサー率40% (5093/12700)
回答No.2

基本的に樽で寝かせている年数です。その中で樽毎に味や香りが違うのでブレンドするわけですが、その割合等によって違ってくるでしょうか。あと、モルト原酒だけではなくグレーン原酒を混ぜているとかでも変わります。 なお、樽やポットスチル(蒸留釜)にも違いがあり、倉庫自体の場所や倉庫内での位置によっても味等は変わってきます。 http://theyamazaki.jp/product/index.html http://e-liquor.suntory.co.jp/apl/ossb/cat/plist/prms/s_class_id__SSS0003016

noname#219890
質問者

お礼

こんにちは♪ 年数や樽の置く場所によっても違うんですね。教えて頂いた、URLでも見ましたが、樽の種類によっても違うなんて、まずは樽の良いものからは素晴らしいものが出来るんだと、驚きました。詳しく教えていただいて、本当にありがとうございました♪

  • xdd95326
  • ベストアンサー率23% (4/17)
回答No.1

使用している原材料 生産国 製造方法 様々なことが絡み合って、時間がかかるもの 適当に製造できるもの 大量生産している製品 多種多様です。 そこにコストがかかるので、 値段も異なるのです。 で、味が違う。 ウィスキーがお好きなら、とにかく色々なリカーショップを梯子して いかにリーズナブウルで、自分の口に合う美味しいお酒を捜す これを行ってみてください。 それが、通の飲み方です。 大酒豪より

noname#219890
質問者

お礼

こんにちは♪ やはり時間やコストがかかるものが高くなるんですね。 はい♪ 私も通になれるよう、安くて美味しいお酒が見付けられるように、色々試してみます。なんだか楽しみになってきました。素敵なアドバイスを本当に有り難うございました♪