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言葉の暴力
私は中学生の頃まですごく太っていました。 両親はそんな体の私を心配してくれたのですが、父親に関してはその心配の度がすぎるのか、私が何か食べようとすると「おまえは空気を吸っただけで太るのだから食べるな!」や、お盆におばあちゃんの家に行き、ご馳走を前にして「おまえは同じ物を食べても人の倍太るのだから食うな」などと言われていました。 父親はお酒が大好きでよくお酒を飲みます。 記憶をなくすくらいいつも飲みます。 暴言?を吐かれたときもきっと父親は酔っていたのだと思います。 また、父はお酒に酔うとしつこくなり私を抱きしめたまま離してくれませんでした。 何をされる訳ではなかったのですが、私にとってそれが恐怖でした。 ちなみに今もう減量し、そんなことは言われないのですが、父がお酒を飲むと恐怖と怒りが込み上げ、自分で感情のコントロールがうまくできません。 私も父に暴言を吐いたりしてしまいます。 そこで思ったのですが、今父親に対してそのような態度をとってしまうのと小さいときの経験は何か関係があるのでしょうか? あと小さいとき私が父親にされてきたことは虐待でしょうか?
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- rowena119
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酒を飲み貴方をじっと抱きしめる。貴方が可愛くて仕方無い行為。『空気を吸っても太る』『人と同じ食べても倍太る』も貴方が普通に言っただけは、減量できないし、肥満児がどれだけ迫害されたり馬鹿にされたりすることを判っているからこそ厳しく言った言葉です。貴方のことがどうでもよければ何も言いません。心の優しい小心者の父親ですね。そして子供に理解されない可哀想な父親。酒だけが味方なんでしょう。いまの貴方が理解できなくともいずれ理解できる年齢が来ます。それまでは、我慢して、可哀想な父親と思い見守ってあげてください。
- mouchan0000
- ベストアンサー率30% (3/10)
No2です。 実は私の父もお酒が大好きで、深酔いをしたときに はずみで何度か暴言を吐かれたり、 暴力をふるわれたりした事があります。 お酒を飲んでない父は優しいし、思いやりあるが、どこか心の弱い人間です。 そういった人がお酒によって変わることは そう珍しくないんだろうなと思います。 他人を変えることはできないし、自分が変わるしかないと 思われてることはとても素晴らしいし正しいことだと思います。 お父さんがお酒を飲み始めたら自分は別の部屋に行く、 そうやって危険を回避しながら自分を強くしていくしかないですよね。 見たく無いものは見ない、それでいいと思います。 お父さんはお酒に頼らないと生きていけないかもしれないけれど、 あなたにはそんなお父さんに頼らなくても一人で生きて行ける力が あるのですから、なにも心配いらないですよ。
お礼
私もたまに暴力を振るわれます。 私だけでなく母も。 怪我をするほどではありませんが。 お酒を飲むと人格が変わるんですよね。 急に暴れだしたり。 それでもやはり父親ですし、嫌いにはなれません。 あなたの言葉に勇気づけられました。 ありがとうございました。
何度も失礼します。 わたしも中学からリストカットを始めて、19才で一番深く切ってしまったときの止血する母の必死な形相と涙がきっかけで、ぴたりと抜け出すことができました。 わたしは高校中退後、メンタル面をケアするサポート校に通っていたので、同じように悩む友達とたくさん出会い、励まし合いながらリストカットを抜け出した親友がいます。 彼女たちもまた、家族にトラウマがありました。 わたしと彼女たち、そして質問者さまの苦悩…誰の苦悩が一番辛いかなんて誰にも決められないし、比べられません。自分たちの心が決める問題です。みんな心が痛かったら、痛いのだから比べるまでもなく、痛みを受け止めたらいいんです。 わたしも大喧嘩の繰り返しの末に、少しずつ父とは仲良くすることが増えています。親子だから、やっぱり完全に憎みきれないということはきっとあります。だから悩みます。 だけど、痛みの正体に気づけたことは、今後の人生にプラスなんです。このモヤモヤを越えて、連鎖を断ち切る大人になりましょうね。 わたしの心を質問者さまがすべて代弁してくださり、わたしも答えをもらったように思いました。 ありがとうございました。
お礼
私も高校で出会った友達に支えられ、もう何年も手首を切ってはいません。 お互い支え合える友達がいることはすごく大事なことですよね。 そうですね。 辛さは人と比べるものではないです。 ごめんなさい。 ここに書き込んだことでたくさんのことを学びました。 ありがとうございました。
お返事をありがとうございます。 実を言うとこの質問を見つけたとき、驚いてつい、感情的に回答してしまいました。というのも、わたしも未だに父のことについて悩んでいて、質問者さまと同じように、無意識に(父と祖母の居る)台所を恐れたり、極端に人に謝ったり、幼児期の体験と父のことが原因と分かったつい最近まで(カウンセリングで分かりました)、他人からの触れ合う行為を極端に恐れる反面、得体の知れない淋しさに襲われたりと、様々な支障が出ていたので、この場で打ち明け相談することを考えていたのでした。 なので、質問者さまに回答するべき話が、とても個人的な話とごちゃ混ぜになっていたことをお許し下さい。 わたしは、ストレスの重なり方がタイミング悪く重大な病気になってしまいましたが、くれぐれも心のモヤモヤ(=SOS)をため込むことなく、異常を感じたら、カウンセリングを受けるなど、専門家のもとで心を癒してあげてください。 お父様の行動でこみ上げる恐怖や怒りは、小さい頃の恐怖や怒りです。 悲しかった子どもの記憶をキチンと整理して、感情をうまくコントロールできるようになりましょうね。(お互いに) 家族、血の繋がり、親、いろいろありますが、親も人間だし、子どもであるわたしたちは親の所有物ではありません。親のもとでサバイバルするために押し込めていた子どもの感情も、ひとりの人格をもった大人となった今、自分という人間の人生を気持ちよく送れるように、親は親、自分は自分と気持ちを整理していけるといいですね。 父に対して怒ること、それは当然の権利です。けれどそれによって自分も周りも人間関係が難しくなることがあるので悩みますね。怒りを解消して、自分を愛して、生きやすく生きる方法(心)を、育てていきましょう。
お礼
気持ちをわかってくれる方がいてうれしいです。 ありがとうございます。 実は私も中学生のときに鬱病を経験しています。 とても軽い鬱病でしたがリストカットをしていました。 鬱病になったのは父親のことが直接的な原因ではありませんが多少はあったと思います。 私は普段父とは2人で買い物に行ったりもしますし、わりと仲が良いんです。 でも父がお酒を飲むと同じ部屋にいたくないほど父を拒んでしまいます。 本当はお酒を辞めてほしいのですが、きっとそれは無理なので諦めています。 何十年も父は今までのやり方で生きてきているので私が変わる(大人になる)しかないのだと思います。 話を聞くかぎりneko3mikeさんのが大変そうです。 私のことなんてたいしたことないです。 私甘えてますね。 何度もありがとうございます。 うれしい気持ちでいっぱいです。
- mouchan0000
- ベストアンサー率30% (3/10)
「虐待」には肉体が受ける暴力や食事を与えない、などのものの他、 適切な言葉や愛情を与えない、言葉の暴力など「精神的な虐待」も存在します。 なんの抵抗もできない無力な子供だったあなたが、 お父さんの言葉や態度によって傷つき、 人格形成、家族関係になんらかの支障をきたしたと感じるならば、 それは虐待と呼んでいいと思います。 そのことで両親を問いつめたり、 謝罪を求めたりしたい気持ちで苦しくありませんか。 そういった気持ちが感情のコントロールを 邪魔しているのかもしれません。
お礼
ありがとうございます。 父に謝ってほしいのもあるかもしれません。 謝ってほしいというか、私が傷ついていたこと、あれは虐待であったこと、やってはいけなかったことをわかってほしいです。 父に何度お酒をやめてと言っても聞いてくれません。 それが私のなかでモヤモヤしているのが態度に出てしまっているのだと思います。 少し大人にならないと。 本当にありがとうございました!
言葉の暴力もあなたが感じたならば精神的虐待に当てはまると聞きます。モラルハラスメントともいいます。 わたしも小さい頃から弟や父の子どもの頃と比べられたり(成績優秀でしたが活発でないため弟が有利。弟に血を流すほどやられても、わたしがごめんなさい。95点取っても100点常連だった父と比べられ祖母が説教)咳やくしゃみをしたら父からうるさいと叱られ、容姿を見たくないと言われ、弾いたピアノは耳が腐ると言われ…抱っこなんてありません。あとはたいていが無視・罵倒の子ども時代でした。レイプされても病気になってもわたしが悪いの一点張りで、お金を出して育ててやったと言われると何も返す言葉がありません。わたしもたまにブチ切れたとき派手に父を責めてしまいますが、しゅんとなってしまうので結局謝ってしまい、また最初から…まだ治ってません。 家事は叱られるけど母不在時はわたしの仕事だったためやっていましたが、そんな高校の頃にストレスが重なり、食卓が怖い・パニック障害・鬱・統合失調症・失語症・拒食症など次々に起こりました。カウンセリングでは何度も家族療法を勧められますし父の同席を勧められますが、六年経った今でもレイプも病気も認めない上、恥曝しとして扱う始末なのであきらめています。 こういう父は小さい頃に家庭の環境がやはり偏っていて、祖母と父の祖父が父を甘やかす関係にあり、さらに家が貧乏でいろいろ鬱屈していた少年時代から勉強して中流家庭の主になったという自負の気持ち。また、祖母はお金持ちの家のお姫様状態(気分は今も健在)から一転、貧乏で苦労する今の家に嫁ぎ、長男である父に期待や依存を一心に注いだ(結果、次男と妹をいじめ抜き、親族のいざこざは耐えない)という状態です。また、母は博打と酒で大借金を残して離婚した父を持ち、実質的な父という存在を知らないどころか恐れていたという過去。 紐解くと、みんながアダルトサバイバーの連鎖の中にあるのです。そして心理療法でそれに気づいたわたしが彼らに訴えても、自覚無し・聞く耳無し。 出た結論として、自分と父を割り切るしか有りません。そしてどんなに酷いことを言ったのが父であれ、本人になんの気持ちも無いならば、傷ついた心は自分で慰めるしかないんです。方法は、カウンセラーに話すこと。辛かったねって自分に言ってあげること。だけど今の自分は魅力的だよと認め許してあげることです。心の異常に気づいたら、まず相談です。
お礼
ありがとうございます。 私の父は末っ子で問題ばかり起こす地元では有名な悪ガキだったそうです。 逆に父の兄(私の伯父)は成績優秀で成績はいつも学年一番だったといいます。 そんな兄と小さいときに学校の先生に比べられひどく怒られていたそうです。 それを知った私の祖母が私の父をかわいそうだと兄よりもかわいがっていたという話を聞いたことがあります。 きっとそのようなことも関係しているのですね。 勉強になりました。 本当にありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。 父が私を可愛がってくれているのはわかります。 感謝もしています。 でもそのようなことを10歳にもなっていない子供に言うような言葉でしょうか? 暴力を振るわなくてはいけなかったのでしょうか? 空気を吸っただけで太ると言われた私は、呼吸しなければ痩せるのかとも考えました。 お父さんはあたしに死ねと言っているのかもしれないとも思いました。 まだ小さかったので。 幼い私にはとても父の優しさであるとは理解できなかったんです。 父は仕事もできます。 仕事でストレスを抱えているからこそお酒を飲まなくてはいられないのだとわかっています。 母もそれを理解しているからこそ、父がお酒を飲むのを止めません。 難しいですね。 私ももっと大人にならなくてはと思います。 貴重なご意見ありがとうございました。