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食塩浴の濃度が生体にどんな影響をおよぼすか
入浴効果を高めるといわれている食塩浴についてです。体の浸透圧と同じ0.9%の濃度とそれより薄い濃度の場合、また死海のように濃度の濃い場合とではどのような違いがあるのでしょうか?入浴効果が高いのはどの場合でしょうか。教えてください。よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
0.9%にする、というのは非常に塩分が濃い状態ですよね。浴槽に入れる場合はたくさんの塩が必要になってしまいます。 もしかするとエステなどで体に塗る”タラソパック”の濃度を指しているのではないでしょうか? パックでなら少量の量で作れるので、塩パックの詳しい説明が載っている参考HP↓をどうぞ。 浴槽に入れる場合は、死海の塩をおすすめします。 AHAVAというメーカーから、死海の塩が1パック1000円位で売っていますが、パックの半分も浴槽に入れれば、想像以上に発汗して、タラソテラピーの効果を充分に感じられますよ。
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- tds2a
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回答No.1
少し誤解ではないですか? 一般的な日本風の浴槽は200~300リットルくらいです。 0.9パーセントにするには、1.8~2.7kgの食塩を入れることになりますが、非常識的と思います。 一般の人は浴槽に200~300gていどのものと思いますが 如何ですか?
質問者
お礼
早速の回答ありがとうございました。確かに一般的ではないと思います。部分浴例えば手浴や足浴などで使われていないでしょうか?また死海の海の入浴がいいと聞きましたので試してみたいと思ったのですが、確かに大量の食塩が必要になりますよね。タラソテラピーでそういうのをやっているというのを聞いたことがあるのですが、どのようにして高濃度の塩分浴を作っているのかご存知だったら教えてください。
お礼
御礼が遅くなって済みませんでした。教えていただいてありがとうごさいます。タラソテラピーでパックをするときなどに濃いものを使っているのですね。ホームページも参考にさせていただきます。ありがとうごさいました。