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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:生物 浸透圧のモル濃度の計算で。。。。)
生物 浸透圧のモル濃度の計算
このQ&Aのポイント
- 生物 浸透圧のモル濃度の計算に関する問題の解説です。
- 問題では、生理食塩水とC液の細胞の体積の変化について調べる実験が行われました。
- 結果からC液のモル濃度が0.4モル/lであることが求められます。
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質問者が選んだベストアンサー
あくまで着目するのは、細胞の内部です。 でも細胞の内部の濃度なんて測定できないので 周りの水溶液から推測しているのです。 >液は時間の経過とともに、細胞の体積が100から75パーセントまで下がり と書いてありますが、 >生理食塩水に…100パーセントである。 という事実から 実験を始めたとき細胞の内部の濃度(正確には浸透圧)は 生理食塩水と等しかった、つまり0.3mol/Lと考えることができます。 漬けた直後なので、細胞内部の濃度は変わっていなかったということですね。 その後、体積が75%になって >その後は一定である。 と書いてあるので、周りの水溶液と等しくなったのだろうなと推測できるわけです。
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- okormazd
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回答No.2
「生理食塩水にひたした場合、細胞の体積の割合は 時間がたってもかわらずに100パーセントである。」 ⇒生理食塩水の濃度と,細胞液の濃度は等しい。すなわち,細胞液の濃度は0.3mol/L。 「細胞の体積が100から75パーセントまで下がり」 ⇒体積が減った分,細胞液の濃度があがる。体積が,75/100になったのだから, 濃度は,100/75になる。 したがって, 細胞液の濃度は, 0.3mol/L×100/75=0.4mol/L これと,C液の濃度がつりあっているから, C液の濃度も,0.4mol/L になる。 「0,3モル/l×100=C液のモル濃度×75」 この式は,上記のことを表してはいるが,君の言うとおり,わかりにくいよね。
質問者
お礼
そういうことですえ。ずっとわからなくてイライラしていたのですが、おかげで解消できました。 ありがとうございました。
お礼
なるほど!!!わかりやすい説明ありがとうございます。すばらしい☆