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国際私法について教えてください
大学の授業で国際私法で議論になった問題が3問あったんですが、是非法律に詳しい方々の意見を聞かせてください。お願いいたします。 問1、日本に常居所を有するA国人Xは、自分の嫡出でないA国人子Yを日本で認知しようとしている。Xは日本で日本民法781条1項に従った認知届を提出しようと考えているが、これは方式上有効とされるか。 問2、日本に常居所を有するS国人A男は、自己の銀行預金について、大阪の時代でカセットテープに自分の声を録音して遺言を残し、その後死亡した、この遺言は方式上有効な遺言とされるか、。なお、S国法によれば、録音による遺言も有効な遺言である。 問3、日本人A男は日本人X女と有効に婚姻し、現在S国で生活している。他方、Aは日本人B女とも交際しAB間には日本人子Yが誕生し、AはYを有効に認知した。XからみてYは法律上子となるか。なお、S国法によれば、夫と婚姻関係にない女性との間に生まれた子と夫の妻との間には親子関係(いわゆる嫡母庶子関係)か成立する。
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- yoshi170
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回答No.1
お礼
とても分かりやすく、理解することができました。ありがとうございました。