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唾液の中に含まれる消化酵素アミラーゼとでんぷんについて
中学校の理科で習うのですが、唾液に含まれる消化酵素アミラーゼによってでんぷんが麦芽糖に変わるといわれています。そして、それ以降の十二指腸や小腸でブドウ糖に変化するとあります。しかし、口の中ででんぷんなどを唾液と一緒に噛むのは、長くても1分もないはずです。その間にでんぷんが麦芽糖に全て変わることはないと思います。ほとんど噛まずに胃にいくでんぷんも多いのではないでしょうか。口以外でもでんぷんは麦芽糖に変化しているのではないですか。(理科の教科書では試験管に唾液とでんぷんをまぜ、40度ぐらいで10分以上も温めます。私の疑問は、10分間も口の中にでんぷんは実際にないのにというのが疑問の出発点です。)でんぷんの消化酵素による変化について教えてください。
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- dr_awkward
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