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平成教育委員会の問題の解き方を教えてください

お世話になっちゃいます。 昨日(2011.1.9)放送の給食時間の問題で ●100人を一列に並ばせる ●赤白のいづれかの帽子を任意に被らせる ●自身の帽子は見えない ●列の直前の人の帽子は見える ●最後尾から自身の帽子の色を答える ●正解であれば卒業できる このときの、卒業できる人数とその方法は? (卒業は99人確実で、100人目=最後尾の最初に答える人はバクチ) ・・・だったと思いますが、方法がよくわかりません。お手数ですが、教えてください。

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回答No.1

一番後ろの人が、例えば赤が奇数(自分の前の人全部)だったら、「赤」と言うと、決めておきます。 その一つ前の人は、その答えによって「自分を含めて、赤が奇数なのかどうか」分かるわけです。そうしたら、自分の数えた結果と照らし合わせて、自分の色が分かるわけです。 次以降の人は、一番最初の「偶数・奇数」を覚えていて、その後出た結果を勘案すれば、今赤が、奇数なのか偶数なのか、判るわけですから、それに応じて答えればいいのです。 つまり、今の決まりで言うと、最初に「赤」と言われると、自分を含めて赤が奇数なのだから、 自分の前の赤が奇数だったら、自分は白。 自分の前の赤が偶数だったら、自分は赤。 次の人は、前の人は、赤だったら、今度は赤が偶数になるわけだから、自分の前を数えて、                 赤が奇数なら、自分は赤。                 赤が偶数なら、自分は白。       前の人が、白だったら、赤は未だに奇数なのだから、自分の前を数えて、                 赤が奇数なら、自分は白。                 赤が偶数なら、自分は赤。 という訳です。ある色の偶数・奇数を覚えていて、自分以外の計測との違いを自分の色で補正すればいいんですね。 一番最初の人(最後の並んだ人)は、運次第。

noname#129460
質問者

お礼

おー、早速の回答をありがとうございます。 奇数偶数は、番組中で言っていましたが、助かりました。 これで安眠できます。(ついでに、永眠もしたい心境です。)