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なぜ面接で短所を聞いてくるのか?

面接の際に必ず来る質問の中に「短所」があります。 面接担当の人もそんな人の弱みなど知りたくもないと思うのに、 なぜあえて短所を聞いてくるのでしょうか? 短所を聞く事により何を見極めようとしているのでしょうか? おしえてください。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

中途採用で採用側の面接を何回もしたものです。 大体の事情は前のお答えにあるとおりです。 でも私はこういう質問はあまりしません。 なぜかというと、この手の質問にはどのようにでもきれいに答えることができるからです。 ということは表現が上手な人のほうが有利になります。 私が求めているのは仕事が良くできるということなので、質問はその面でかなり詳細にします。時には相手の苦手かなと思われる部分を突っ込むことがあります。 それは苦手や不得意のことを理解しているかどうかを知りたいからです。それが判った人は、そういうことが必要な場合は必要な努力をしてくれます。わからない人は、わからないこと自体が理解できないのでそれ以上の進歩がありません。 ということで、短所についての質問もそのような事情でしょう。 でも私には客観的な答えが得られない以上あまり意味があるとは思えませんが。

HAPPY-GET
質問者

お礼

仕事で失敗したりして反省し、 その失敗をしっかりと改善へ結びつけることができるかを 見極めることが狙いだったのですね。 分かりやすい解説ありがとうございます。

その他の回答 (2)

  • musetu
  • ベストアンサー率41% (21/51)
回答No.2

短所もよく理解している人の方が長所を伸ばしやすく努力し、担当者も今後会社がその人の支援をしやすいからです。 例えば長所を聞いて「走るのが得意です」で本当の自分の長所を理解していると思いますか? 早く走れます(長所)が長い距離はきついです(短所)ならば短距離の選手に向いているとわかりますよね? 長い距離を走れます(長所)が、短距離で見ると遅いです(短所)なら、長距離の選手に向いてると分かりますよね? つまり短所も分かっているほうが具体的でありどこを伸ばして、どういう仕事を任せたほうが会社にとって利益になるか分かるからです。

HAPPY-GET
質問者

お礼

被験者の弱点を会社側が知ることにより、 本人が弱点を改善するサポートを しやすいためなのですね。 それが会社の利益へつながると分かりました。 ありりがとうございます。

noname#143204
noname#143204
回答No.1

仕事をするにあたって自分に不足しているものは何かを把握しているか、またそれを克服するために努力をしているのかを見ようとしているのだと思います。

HAPPY-GET
質問者

お礼

自分が弱点を克服する努力をしているか、 努力をみているわけと受け止めています。 ありがとうございます。

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