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思春期の出来事で母をゆるすことができず、心に葛藤がある
- 思春期の出来事で母をゆるすことができず、心に葛藤があります。
- 多感な思春期時代に、母によるみじめな扱いを受け、自己を失う結果になりました。
- 心の葛藤から抜け出すには、自己を取り戻し、自信を持つことが重要です。
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質問者が選んだベストアンサー
ストップしているのは、自分であって、親は関係ないですよね? 自分でストップしているだけで、次なる手段を自分で探そうとしていないですよね? なんだか、お母さんが悪いと思っていらっしゃいますが、それと今は関係ないかと、ただ、自分が「悲劇のヒロイン」となったかのようにしているだけではないでしょうか? どうすれば動かせるか。 そんなの、自立したならば、なんでもすればいいじゃないですか? 自立していない、親が昔そうだったから、私は可愛そうな娘を演じているだけでしょ? 同居されているならば、もう30歳、一人暮らしを勝手にすればいい。 そうやって自分の道を自分で切り開く。それをもう他人に頼って方法を教えてもらう年齢ではないと思います。 服装や髪型の件は、そういう子いました。ただ、自分でお小遣いためて、外に出たらどこかで着替えていました、髪型もそうです。 思春期の頃は、正直、まだまだ親に養って貰わないと学校へも行けない。だから逆らえない。 とはいえ、当時皆その点は上手く動いていましたよ。 自転車の件も、他の方もおっしゃって見えましたが、我が家はあえて古いもの。 だって、私は高校は電車通学でしたが、駅までは自転車。これが学校までであっても、雨風を完全にしのげるほどの自転車置き場じゃないから、ならば、最初から盗まれるような新品じゃなくて、古いもの。 それで私はOKして、ならば、自転車より安いこれ買って!という交渉を親にしました。 私、成績悪かったですが(笑)(恥)、その点の要領はよかったです。 よって、親が親がとおっしゃいますが、当時の自分の考え方も甘かったのでは? 親に頼りすぎていたのでは? 思春期だった その状況は判ります。誰もが通る時期。色々受け入れられない、跳ね除けてしまう時期。 でも、それと、今回の事はどこか違うと思います。 詳細を知らないものが回答しているので、その点は判って読んでいただきたいのですが(よく、詳細も知らないのに勝手なアドバイスするな!というようなお礼文があるのですが、ならば、ここへ来るな!という話になるのでね) 当時を客観的に見て、自分に足りなかったものはありませんか? ならば、それを本来ならば、この10年間(20代)で得てこなければならなかった。当時出来なかった事を年月かけて経験し、30代で花開かせる。 悔しい、惨めで何故ストップするかなぁ? 普通は、それを土台にして大きくなるはずですよ。何年、ストップしているの? ちょっといい加減、悲劇のヒロインを辞めればいいだけ。 同じ年代とし、ちょっと親に甘えているようにしか聞こえません。なんだかんだと言って。 年が明けました。 どうすればいい??じゃなく、前に突き進む。 過去は過去。どうにもならないならば、この世を去るとき、「人生で一番華やかだったのは30代」「悲惨だったのは10代」そう思って死ねる、30代にしよう!とすればいいだけです。 何も悩まなくていい。自分で稼いだ金を自分の為に使えばいい。 習い事、ファッション雑誌読みあさり、合コンでまくり、結婚するきはないが婚活しているフリ。 なんでもやればいいだけかと。
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- teruteru_jo_chan
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小5の時、母の認識というか思い込みでみじめで恥ずかしい思いをしたことがあります。 当時通っていた小学校の卒業式は、卒業する6年生と在校生の代表として5年生が出席する形でした。 在校生である5年生は普段着で良いと担任から通達されていたので私は母にそう言ったのですが「卒業式なんだからちゃんとした格好じゃないと」と、自分が卒業生のような服装で登校させられました。クラスメイトは普通に普段着で来ていたので、家に着替えに帰りたくなりました。 そして卒業式が行われる体育館に向かうため廊下に整列した際、私は担任に「お前が卒業するんじゃないんだぞ~」みたいな感じで笑われました。「大人」に面と向かって言われたことで、更にすごくみじめで情けない気持ちになりましたね。とてもショックな出来事でしたので、今でもハッキリ覚えていますし、思い出すと悲しくなりますが、私の場合そこに縛られてはいないです。何かのケンカの際に上記の件で傷ついたと母を攻めたこともありましたが、それで今の親子関係がぎくしゃくしていることもないですよ。結局そこにこだわり続けているのは質問者さまご自身なのではないでしょうか? 過去は変えられませんが、「今」は気持ち一つでどうとでもなります。心の傷はなくなるわけではありませんが、その傷を広げているのも、いつまでも傷が完治しないのも、あなた自身のせいなのだと本当は分かっているのですよね?このサイトに投稿して、たくさんの方から回答をもらったことで「誰にも解って貰えない心の葛藤」に少しは変化があったのでは?これからはもうこだわるのは止めましょう。過去は過去、今は今。そして母は母、自分は自分と割り切ってください。親子であっても違う人間なのですから。 成人して社会人となったならば、自己責任で好きなことすればいいんです。他人がどうのこうのも関係ありません。だって皆自分の好きな洋服や雑貨を買って身に着けているじゃないですか。堂々と可愛いもの、おしゃれな物に囲まれた生活しましょう。好きなものはイコール心の癒しになるはずです。これからは後ろは見ずに、前をむいて歩いてください。
お礼
有り難う御座いました。 卒業式で感じた,いたたまれない心の様子が解ります。自己責任でない場合,後々まで悔しい感情が残るみたいですね。 心に傷がありますが,割り切れるのであれば,傷跡が残って構わないです。 後ろをみずに前をみる事は案外難しい事です。
気持ちの優しい人ほど実はほかの人を許すことが難しいのではないでしょうか。やはり自分の気持ちの優しさは大切にしたほうが良いと思います。自分の気持ちが優しいからいまだに許せないと思えばずいぶん楽になると思います。
お礼
優しい人ほど他の人をゆるす事が難しい。優しい事は大切にした方がいい,,,有り難う御座いました。嬉しかったです。 ですが,優しい私は,誰より私だけ過度に優しかった【あまやかした】様です。 有り難う御座いました。
- tanosimoulife
- ベストアンサー率66% (6/9)
>未だに母をゆるす事が出来ません。 それはつらいことですね。そんな状況から解放されたくて、ご質問されているのだと思います。 >極些細な出来事で, 確かに今から思えば、小さな出来事だったのかもしれません。 でも、そこで感じていたことは決して小さなものではなかったのだと思います。 悲しくて、苦しかったこと。だから今も思い出すし、お母様も同じくらい感情的に反応していたのではないでしょうか。 >新しい自転車を買って貰う約束で嬉凄く嬉しかったのに,買って貰えず古い自転車を使い続けた。 この事情。想像ですが、お母様も買ってあげたかったのだろうなと思いました。それができない事情がきっとあったと思います。ひょっとしたら、あなた自身も本当はそれをわかっていたから、それを受け入れたのかもしれません。 ただ、大事なことは、その時の悲しさや落胆が十分に感じられていないことだと思います。 悲しいままになっていると感じます。その時、悲しかった自分の気持ちをそのまま感じていると、次第にそれは溶けていきます。それが感情の性質だと思います。その悲しみや痛みを感じないままに、次のことや日々の生活の中に紛らそうとすると感情はそのまま積み残されてしまうようです。 その当時の悲しかった自分をイメージして、今の自分がちょっと寄り添ってあげるような感じでいてあげると、次第に感情が解けていきます。大人の理屈で説得する必要はありません。感情が解けて楽になってくると、自然にお母さまの心の痛みにも気がつけるようになるし、その他現実的な事情が理解されてくるからです。 本当は、一番分かってほしかったのかもしれません。お母様に。だから一番イライラする相手だったし、許せなかったのかもしれません。それくらい、どこかで気持ちを許しているのかもしれません。 こんな時期には、少しゆっくりすること、のんびりしてみることも大事です。 そしてひょっとすると、今、本当に自分が好きなことを始めてみるタイミングだからこそ、当時の「私の好みで髪型や私服を選びたい」というイメージがでているのかもしれません。 「自分が本当にやりたいと思っていることをどうするのか」というテーマです。 もしそうなら、次のステップへのきっかけになっているのでしょう。 たとえ5分でも、時々ゆっくり、静かに過ごす時間をとって、本当に自分が生きたい人生、やってみたいこと、好きなことについて感じてみるのもいいかもしれません。
お礼
有り難う御座いました。 当時は,感情を抑えて感情を持たない様にする事が,最善の策でした。 母に,例えば【私服や髪型の好みが合わないんだけど,皆そんな格好をするの?】と,嫌がるだけでなく考えて貰えていれば,【新しい自転車を買う余裕がないんだ】と,理由を教えて貰えていれば,同じ事でも苦しまず誰をも憎まなかったと思います。 私が大人になり,大人の理由が解る様になって,抑えてた憎しみがあふれて悪化しました。 私は今,やりたい事を後ろめたい思いを持たずにやってみていいのでしょうか。
- Oaktreefield(@Oaktree-field)
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こんばんは。 >高校入学時に新しい自転車を…買って貰えず…古い自転車を使い続けた。 その時、家計に余裕が、なかったんじゃないですか? >友達は皆,新しい自転車だった。 高校に進学するのに、なぜ、新しい自転車が必要なんですか? 私は、中高と同じ自転車を、使ってましたけど。 高校の時だったか、スパナとドライバを持って、 不燃ゴミの処分場へ行き、自転車を2~3台作りましたよ。 作ろうと思えば、「売れるほど」作れました。 >欲しい物は親とは違う好みで,… 普通は、そうでしょうね。 >それだけの事ですが, ただ、それだけの事だと思います。 >誰にも解って貰えない心の葛藤があります。 皆、解っていると思います。 私も幼少の頃から、親と好みが違い、「皆と同じ物が欲しい」と、思っていました。 >ストップしてる私の心はどうすれば動かす事が出来るのでしょうか。 動かそうと思えば、動くでしょう。 質問者は、幼い当時の、心のままなんです。
お礼
有り難う御座いました。 【誰にでもある様な事だよね】と考える様にしてたけれど,今度ばかりは動くエネルギーが出ず,心を動かそうとすると心の奥がザワザワします。 幼い当時の心のまま,,,。有り難う御座います。解ります。 幼い私が私の心の奥で膝をかかえて座り込んでる様な感じがあり,30歳をむかえる現在の私に対する違和感があります。現在の私を受け入れる事が難しいです。
- 6186move
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思春期の経験だけに相当つらい思い出として残っているのでしょうね。 思い出は、出来事の記憶だけでなく、その時の感情も共によみがえるので、 今でもストップしたままの気持ちもよくわかる気がします。 経験者でないとわからないつらさですから、 決してあなたが弱い人間だということではないと思いますよ。 でもこのまま過去を引きづった不幸な気持ちのまま、 30代、40代と過ごしたくないですよね。 簡単ではないですが、もう過去は卒業すると心に決めて、 蒸し返さないようにしてみてはどうでしょう。 今は自分の自由がちゃんとあるのですから、 過去に支配されるのではなく、何の負い目を持つこともなく、 自分の思い通りにしたらいいと思います。 うまくいったときは素直に喜び、 うまくいかない時はこんな時もあると割りきって。 何かにつけ過去の体験と結びつけるのは現実的じゃないし、 生産的でもないです。 もしそうしてしまうと、せっかく自由なのに、 母親に翻弄された思春期に逆戻りしていることになります。 人を許すかどうかは他人が決めることではないですし、 他人が圧力をかけるべきことでもないです。 ですから母親を許すべきだと言うつもりはありません。 でも「自由になりたい、過去にとらわれたくない、 惨めな思いはもうたくさん」と苦しむあなたには、 「もういいじゃないですか、もう苦しんできたじゃないですか、 過去も母親のことも惨めな自分のことも全部終わりにして、 今を生きて欲しい」と言ってあげたいです。 人を許せない感情や経験した惨めな思いは現実でしょうけど、 あなた自身が認めるとおり、背負ってゆくには重たすぎます。 だからいつまでも背負い続けるのではなく、いっそ下ろしたほうが 楽ではないかと思います。 「許せない」と考え続けるのではなく、 「もうそのことはいい」と考えを過去から現代へ引き戻すんです。 そのうちに思考パターンを変えることができ、 前向きになってゆけるものと思います。 そのようにして、悔しさや惨めさや憎しみの感情も 徐々に収まってゆくのではないでしょうか。 どうぞ人や過去や状況に、幸福や喜びを奪わないでください。
お礼
嫌な事や後悔する出来事が数多くあるけれど,質問に書いた時期の事だけ苦しい感情まで蘇るんです。 今は過去の感情を切り離すために最大限の力を使いたいです。 有り難う御座いました。
思春期に見られがちな「親の過干渉」というやつですね。私も酷かったです。42歳の私と79歳の母親が未だに昔の事で大喧嘩してるんですから。私が受けた仕打ちは「文通してた女性から来た手紙の盗み見をされた」「2階で電話を内線で回してもらうと、インターホンで盗み聞きしていた」「少しでも下校時間から遅れると理由を聞かれた」「中学校時代に出来た彼女から無理矢理引き離された」「遅くまで残業してたら必ず電話がかかってくる」エトセトラです。お陰で潜在意識にそれが残り、とうとう29歳の時に会社を親から継いだのを契機に「鬱病」を発症し、現在に至っています。会社は既に倒産しましたが、母親との確執は今でも続いています。 結婚したらしたで「妻・母親からの同時過干渉」を受け、妻とも離婚しました。 >誰にも解って貰えない心の葛藤があります。ストップしてる私の心はどうすれば動かす事が出来るのでしょうか。 =そうなんです。こうゆう事は誰にも理解してもらえないんです。私の母親は特殊な物の考え方と年寄り特有の頑固さが入り混じり、もうどうにもなりません。「言いたい事があるならハッキリ言いなさい」と言われて本当にハッキリ言えば「そしたら母さんはもうお前に何も言わない。お前の好きな様にすれば良い」と毎回「投げやり」ですから、もう嫌になります。その癖、私には「投げやりは良くない」と言う。本当に訳のわからん母親です。 この際、言いたい事を全部ぶちまけてしまえば良いんですよ。「あんたのお陰で私はこんな惨めな思いをしてきた」ぐらい言っても良いと思いますよ。親は親の人生、貴女は貴女の人生なんですから、貴女の人生に母親が踏み込む道理も何もありません。人にはそれぞれどうにもならない気持ちを持っています。それに対しガタガタ言う者にはハッキリ意思を伝える事が大事だと思います。これで、貴女の止まった時間は動き出す筈です。
お礼
有り難う御座いました。 私は対人緊張があるとの事で精神安定剤だけ貰ってますが,根にある原因が母だと解りました。 誰が善いのか悪いのかは解りません。 質問で書いた問題とは別の問題もあります。 が,愛情はあります。 理解して貰えないけれど,事実で苦しんでます。 ある時は母に私の葛藤を少しだけ明かしてみました。 有り難う御座いました。 心の葛藤が晴れる日が来ます様に。
- tarksreno
- ベストアンサー率31% (10/32)
質問者さんと歳が近く、似たような経験を乗り越えてきたので助言させていただきます。 さすがに結婚式の衣装は持ってこられませんでしたが、小学校の時の卒アル見ると 髪の毛ボサボサ、服装は半そで短パンかパジャマのような服 こんな感じのいで立ちで学校に行っていました。 もちろんそのたびにクラスメイトにいじられていました。 そんな自分が今ではそれなりにおしゃれして都心部を友達と歩いています。 心の中にはみじめだったり、他人の目を気にする自分がまだいます。 ・・・が これは意識的に乗り越えることができました。 みじめな自分は心の中に閉じ込めることができます。 1・めざましテレビなどのような、渋谷系の情報があるテレビを見ましょう。 2・興味がなくてもファッション雑誌立ち読み+1,2冊購入して読む(髪の毛、服装) 3・たまにおしゃれな友達と洋服購入 (自分は友達にコーディネートのコツを聞きました。そのうち、 都心部のおしゃれなお店で店員のお姉さんに聞き、そのあとusedで買うようにもしました) 4・髪型は美容院で「思い切ってイメチェンしたいんですけど」「美容師さんが私に一番似合うと思う髪型にしてください」と言って切ってもらう。 こんなことを繰り返している間に「自分もおしゃれしていいんだ」「自分で服装考えるの楽しいな」 と思えるようになってきます。 30にもなれば親の影もぶっ飛ばせます。上のことを実行しながら毎日「親の言ってたことなんてカスみたいなもんだ」みたいに意識していれば乗り越えられますw もう大人です。自分の意識は自分で、そして友達と一緒に変えられます。 大丈夫。応援します。がんばってლ(╹◡╹ლ)(ლ╹◡╹)ლ
お礼
私は波があり,未だに葛藤がひどくなる時期があります。 現在,身だしなみ全てにおいてエネルギーが切れかかってます。 が,雑誌で髪型をみてみたり同年齢である誰かと服の話をしてみようと思います。 有り難う御座いました。
お礼
有り難う御座いました。 私はテストの点だけはよかったですが,家でも外でも考え方があまかった様です。 それが解ったため悔しくて,やつあたりに変わった気がします。 20代は考え方は変えないまま,やりたい様に過してました。反抗してました。中高時代にやりたかった事がやれました。 が,年齢とずれた幼稚な考え方や言動で,家族や皆との関係を壊しかけてる様です。 苦しかった10代,やりたい様にやれた20代でした。 ですが,【私】を大事にしなかった後悔が皆を大事にしなかった後悔に変わり,やはり過去をやり直したいと考えてる駄目な人間です。 30代を恩返しや償いをするために使いたいです。 有り難う御座いました。