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とりあえず東京に来たかったという人
高橋克実さんのインタビューで「とりあえず、東京に来たかったので、東京の予備校で2年勉強したものの、大学に入学しても目標が無くて退学した」と話していました。 私は実家から都内まで1時間程で行けるのですが、それでも東京に憧れていました。 もし、もっと田舎だったら確実に東京にいきたいという漠然としたものを持っていたと思います。 そういう漠然として気持ちで、進学・上京した人っていませんか?
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私もそうです。昔はテレビ好きで、何となくアナウンサーになりたくて、アナウンサーの書いた本とか読みながら、「東京出て、なんとか局でアルバイトの口を見つければそこからコネができるかも」と漠然と考えていました。 現実に上京して初めて、その「なんとか」がどれだけハードルの高いことかわかりました。 また、仕事先を見つけるのに全力を注いでなかったことも、40過ぎのこの歳になってわかりました。 ただ、上京直後までの私は夢でいっぱいだったことも確かで、地元に留まって就職していれば、堅くお嫁さんと子どもができて、親にも面目が立ったかも、、、なんてことは夢にも思いませんでした。 若い時の思い出は、醒めてしまった今があるからこそ残っているのでしょう。
お礼
すごい気持ち解ります でも、逆にチャレンジしなくて地元に残っていたら、それはそれで後悔してたかもしれませんよね 難しいですよねぇ