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ラテン語の和訳の添削をお願いします
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1「来る」か「来た」かは文面だけからは判断できません。現在形は e が短くウェニット、完了形は e が長くウェーニットです。 3 filius は「息子」、magister は master, leader, teacher など状況に応じていろいろに訳せます。 4 de は「~について」、multa は multum(形容詞中性形の名詞用法の複数)「多くのこと」。narratis の目的語です。「たくさんを語る」は日本語として据わりが悪いので「主人の手紙についてあなた方は多くを語る」。 6は文ではなく、前置詞句をいくつか並べただけでしょう。ex libris は英語など現代語では「~の蔵書」という意味で使いますが本来の意味は「本(複数)から」という意味でしかありません。この後に所有者の属格を付けて「××の本から」。本にこのように記すと「(この本は)××の(複数の)本(の中)から(取り出した一冊である)」ということになり、「~の蔵書」という表示になります。 pro bono publico は publico は形容詞で前の bono (bonum 善) にかかり、「公共の善のために」が原義。 in memoriam は in が対格を支配しているので「記憶の中へ」が原義。後ろに属格を従えて「××の記憶(××を記憶すること)の中へ」から「××を記念して」ということになります。 in propria persona で in は奪格を支配するので「~(の中)で」、proprius は one's own のような意味で「(その人)自身の PERSONA で」。persona は character, mask, person ということで結局「自分自身で」ということです。
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- alwen25
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3 fillusは息子としか訳せないと思います。
お礼
ありがとうございました
お礼
詳細にありがとうございました!