世界から宗教がらみの殺人をなくすための政策は？

質問

宗教を統一する方法を質問しましたが納得できる答えがありませんでした。

世界には宗教が原因となっている戦争やテロにより毎日のように犠牲者が出ています。
殺人などの犠牲がでない対策を教えてください。

回答No.17

age1118 · ベストアンサー

NO.14　>>できれば具体的方法を教えてください。

私なりの回答を具体的に書いたつもりだったんですが・・・。
具体的には、異なる宗教・宗派間の相互理解の場を作ることです。まずは、宗教の比較討論会のようなものですね。論争会にならないようにしないとダメですね。お互いがお互いを学びあい、相互理解を深めることで、お互いの異同を理解しあうことが大切ではないかと思います。他の宗教を理解し、そこにあるよいものを学ぶことで、他宗教を尊重したり、融和の道も開けてくると思います。

宗教では、とかく閉鎖的、排他的な思考になりがち(特に他の宗教・宗派に対し)なので、まずは、そういう場を設けることが大切ではないかと思います。このこと自体は、誰かが本気になれば、それほど難しいことではないと思います。

お礼

具体的な回答を・・・と言うのは　先ず世界のどれだけの宗教を対象に入れるか。
何人の代表を加えるのか、　話し合いでは何をテーマにするのか。　　どこが主催するのか。
その結果を各宗教の会員に納得させる方法。　期間などを教えてもらいたかったのです。　　ありがとうございました。

回答No.7

469437

前回と関係のある質問をするのなら、それのリンクくらいは張っておいて欲しいですね。
私は、それを拝見していないので、今回の質問文のみ読んで回答します。

回答：Ｎo１様のように人類自体の消滅しかないと思います。
全ての人間が他者への寛容さを持ちえれば実現できるでしょうが、人類全体がそこまでのレベルまで上がるの前に弥勒が来てしまうと思います。

まず、宗教を統一すれば犠牲者がでないという発想自体が間違いです。

統一できたとしても、その信者と無宗教の人との対立は今と同じように残り続けます。
また、統一後に発生する内部での派閥(教派)や、新たに発生し続けるだろう新興宗教の問題はどうなるのでしょうか。

宗教そのものを消滅・禁止させれば、それによる犠牲者だけはなくなりますが、その過程でも犠牲者は発生しますし、一旦そのような状態になったとしても、その後に新たな宗教は生まれ続けるでしょう。

以上から、統一や消滅による平和は、その後も生まれ続けるであろう新しいそれらを消滅させけることでしかか維持できません。
そして、それは犠牲者のでない対策ではありえません。

お礼

結局何ら解決策が無いと言うことですね。

補足

http://okwave.jp/qa/q6288445.html

失礼しました前回の質問、回答はは不要かと思いましたので。
（現実味の無い回答でしたので）

回答No.6

ゆのじ（@u-jk49）

宗教を統一しようという原理主義(＝自分たちの宗教のみを正しい教えと考えて、他の宗教を認めようとしない考え方)が「戦争やテロ」を生みます。統一するのではなく、それぞれの多様性、多様なあり方、多様な生き方を認めることが「殺人などの犠牲がでない」ことへの最良の方策となりましょう。ですから、統一は、一番危険な発想ということになります。

それ故に、勝手な思い込みや、勝手な決め付けをするのではなく、常に、多様な可能性を探り、ああ、そういう見方もあるのか、あるいは、そういう立場の人からすれば、そういうことに成り得るのかと、あらゆる方向に向けての想像力を鍛えなくてはなりません。そういう他者への想像力が必要です。自分を一端横に置いての、優しさを含んだ他者への想像力が肝要ということになります。

お礼

宗教統一は危険だとの意見ですね。

では宗教がらみの戦争はどうすれば防止できるのか再度回答お願いします。

回答No.5

ryu707

前アメリカ大統領は十字軍なんて言葉使ってるし
帝国海軍みたいに爆弾抱いて死ぬのをジハードと称するような
アッポがいる限り無理でしょうね。

他の宗教を根絶やしにするのは不可能だろうし可能性があるとすれば
絶対的な君主みたいな人が世界を統治して住み分けをすれば無くなるでしょうけど
別の意味で不幸な時代になるだろうしな～

神様に祈るしかないんじゃないかな。

お礼

やはり神様に頼るしかありませんね。

回答No.4

noname#179475

権力者あるいは政にかかわる者たちは、人の心を掌握するために宗教を利用しますね。
現代では宗教のほかにマスコミも利用されます。

宗教は人が幸せに生きるためにあるものなのに、誰かが利用するせいで悪者になっている気がします。

人はつらい時、何かにすがりたくなります。昔はそれが神だったのではないかと思っています。

なぜ神と呼ばれる人たちは‘わたしだけを信じなさい’と言ったのか。
ずっと昔、圧政に苦しむ人々へのメッセージだったのではないでしょうか。

為政者と‘わたし’のどちらを取るか。虐げられて生きるより‘わたし’に付いてきなさい。という意味だったのでは
ないかと思っています。

‘私だけを信じろ’という言葉が拡大解釈されて、他の神を信じてはいけない、と伝わったのではないでしょうか。

前の方の回答にあったように、多神教に慣れていると他の神も受け入れやすくなると思います。

しかし問題は宗教そのものではなく、政治です。政教分離が解決の一つの方法かもしれません。とは言っても、政治を担う人イコール宗教の指導者、という国もありますし、日本の内にも宗教関係の政党がありますね。

一番の解決策は、ひとびとの生活が楽になることでしょうね。食糧医療教育日常生活に困らなければテロリストに頼ったりする人も減るでしょう。

それでも残るのは恨みだと思います。被害を受けた人々は孫子の代まで言い伝えるでしょう。ふるさとを奪われた人たちも許したりしないと思います。

補足

確かに世界中のひとびとが裕福になばテロなどは減るかもしれませんね。

しかし裕福の定義がどこなのか、基準がどんどん高くなる可能性もありますからね。

例え裕福になっても宗教が他の宗教を排他している限り争は続くのではないかと思います。

回答No.3

yasuhiro1967

人が心の拠所や救いを宗教に求めている限り無理。

神が人間を作ったのではなく、人間が神を作った事に世界中が気付かなければならない。

お礼

どのように神は人間が作ったと教えるのかそこが難しいですね。

回答No.2

noname#124808

神の数が少なすぎる問題です。
この世で唯一の神を信仰すると間違いが起きます。
それぞれの、経典に、神はたくさんいることにすればよいのでは？

日本には、昔から、神様や仏様がたくさん言い伝えられています。
そのように考えるとキリスト教もイスラム教も納得できるでしょうに。。

実際は宗教がらみともいえないと思います。
戦争が起きるのは、おそらく、利権がらみなのかなと思います。

お礼

利権が宗教に置き換わったということですか？
宗教が発生したころから利権は変化していないということですね。

回答No.1

kumap2010

真面目に回答するなら「人類を滅亡させること」でしょう。
人がいなければ殺人も起こりません。

そして、人がいる限り戦争の無い世界など一度も存在したことがありません。

お礼

本末転倒という感じですね。