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宗教による争い

世界には宗教を発端とする様々な諍い・争いに溢れており、無宗教の私にとっては遠い世界の出来事とは言え日々心を痛めています。 ニュース等を見ていると、特に欧米諸国とイスラム世界の対立が激しいように感じられますが、こういった宗教戦争は未来永劫無くなることは無いのでしょうか? そうだとしたら、私たち第三者はどのようなスタンスでそれら宗教と対峙してゆくべきでしょうか? 正しい答えなどない質問であることは承知していますので、貴方自身のお考えを山下清風に御教示下さい。 よろしくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • gigamax2
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回答No.5

こ、こんばんは。 た、たいじ?? み、み、みんな良いところあるんだから、そこを見て、な、なか良くすれば良いんだな~~うん。 あるがままを書けば、絵、絵が生きてくるんだな~、生きるって、あ、あるがままだと、お、おもうんだな~・・・。 (注)ふざけてません、山下先生は大好きです。

i_110
質問者

お礼

お、おはようなんだな。 み、み、みんな仲良く、できれば、いいんだな。うん。 そうすれば、あ、あるがままの心で、生きようと願うから、いすらむも、き、きりすとも、た、たいじ、なんだな。 あ、あ、ありがとう、うん。べ、べすと、あんさー、なんだな。。

その他の回答 (5)

  • oska
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回答No.6

>こういった宗教戦争は未来永劫無くなることは無いのでしょうか? なくなる事は、ありません。 多宗教を信仰する日本人感覚では理解できませんが・・・。 多くの宗教は「他宗教・他宗派を認めない」のです。 古くは、十字軍遠征で有名なキリスト教とイスラム教の対立・ イスラエル・パレスチナ問題も、ユダヤ教とイスラム教の対立。 イラク問題も、イスラム教シーア派・スンニ派の対立。 アイルランド問題も、キリスト教カトリック派とプロテスタント派の対立。 本当は、これら個々人の信仰を巧みに利用して「為政者が戦争を行なって」いるに過ぎません。 イスラム教徒の自爆攻撃は「自爆し多くの異教徒を殺害すれば、アラーの元(天国)に行ける」と為政者(テロリスト)は教えています。 が、イスラム経典にも「人殺しを賞賛する教えは無い」ですからね。 日本でも、最大の信者団体初級教科書?にも「他宗教を信じれば、地獄に落ちる」と記載しています。 つまり、大先生以外の教え(日蓮宗本山の教え)を信じると地獄に落ちるのだそうですよ。 名誉博士号買収の為に、せっせと信者が寄付していますね。 全国各地の一等地に大きなビルを建てていますが、宗教活動施設として税金免除です。 宗教戦争に名を借りた為政者の都合戦争(テロ)ですから、無くなる事はありません。 宗教は「カネ儲けの最大の手段」である事も、宗教の名を借りているのです。 「鰯の頭も、信心から」なんです。 ここの過去回答にも、既に「某宗教団体」の教えがUPしていますよ。

i_110
質問者

お礼

唯一神を祭りあげることによって内部の凝集性を高め、為政者にとって居心地の良いヒエラルキーを築いてきたということですね。 大変参考になりました。 次回は是非山下清風にてお願い致します。 どうもありがとうございました。

  • DOCTOR-OA
  • ベストアンサー率15% (298/1891)
回答No.4

信じる信じないは個々の自由である事は承知の上で 宗教に頼る人間は愚かな人である事と断言します。 愚かな人は事の良し悪しの判断力が欠如しています。 有力者の言論を疑う知力が無いので巧く操られて 無意味な抗争に巻き込まれているのが現状です。 彼らは既にマインドコントロールされていてそれが 子孫にも受け告げられる中での解決は100年先? でも難しいのでは・・・。 ただインターネットによりここ数年で若い人達に 変化が出ているので30年後位には明るい兆しが 見えるかもしれません。

i_110
質問者

お礼

宗教自体が悪いわけではなく、機能としての宗教をどこまで客観視できるかによると思います。 ただ、恐らくほぼ全ての宗教がそのような第三者的視点を前提としていないゆえに理想論なのかもしれませんが。 とはいえ大変参考になりました。ありがとうございました。 ただ残念ながら、山下清の面影はどこにも見られませんでした。

  • tanuki4u
  • ベストアンサー率33% (2764/8360)
回答No.3

宗教が原因になって戦争をしているのではなく、戦争をする時に宗教を理由のひとつにしている。そして、宗教で戦争をしない人間にとっては、その部分、宗教が理由になっていること、それがとても印象深くなる。 北アイルランド紛争 カソリックのプロテスタントの争いのように見えて プロテスタント系の地主や社会の上層部VSカソリックのアイルランド人。 歴史的に見れば、アイルランド人の土地にイギリス人がやってきて、土地を没収し地主になった。 宗教だけが理由なら、ニューヨークはすごい内戦になるはず。 欧米諸国とイスラム世界 石油資源を欧米が握っているので取り返すというのがベースにあります。 ただ、ニュースを見ていると対立しているようですが、現在の状況は、国家同士では基本的に友好的です。 イスラム圏の国家の内政で、貧困層がおり、その理由を欧米諸国と結びついた支配層の悪政だとしています。 エジプトなどが典型です。 みんなが貧乏な時代は、エジプトの内部では争いは少なかったが、アメリカと和平して資本主義体制にシフトしました。 そのため、貧富の差ができ、反政府運動が激化したという構造です。

i_110
質問者

お礼

マクロ的視点では侵略戦争や利権争いの大義名分として利用され、ミクロな観点では社会問題の捌け口として持ち出されているということですね。 異なる文化圏同士の争いを何でも宗教によるものと考えてしまう癖は確かにあるかもしれません。 大変示唆に富んだ御回答でした。山下清先生の息吹がわずかにでも感じられればベストアンサーでした。 ありがとうございました。

  • lv4u
  • ベストアンサー率27% (1862/6715)
回答No.2

>>ニュース等を見ていると、特に欧米諸国とイスラム世界の対立が激しいように感じられますが、こういった宗教戦争は未来永劫無くなることは無いのでしょうか? 世界的には、「宗教を持たない人間(無神論者)は獣であり、怖い存在。それは、行動の価値基準が何であるか不明であり、予想できないから。」と見られます。 そして、文明が発達しないで、狭い地域でしか人々が行動しないときは、いろんな宗教(いわゆる民族神)が世界にあっても、それぞれの交流が無いので、あまり問題になりませんでした。 「我こそが唯一の神である。他の神を信ずる者は許さない!」と言ったとしても、それぞれの宗派の信者が会うことないなら、全く問題はありません。 でも、科学技術が発達し、交通の便が良くなれば、そういうわけにはいきません。日本人は、宮崎駿の描くアミニズム的な世界観(自然神、汎神論)を持つ人がわりと多いようです。これは、多神教ですので、「お前の神は違う!俺の神だけが神である!」と言って戦いを始めることはありません。(ちなみに、話題の映画「アバター」もアミニズムの世界ですね。いたるところに宮崎アニメを連想するシーンがあります) でも、人格神を持ち、唯一神のキリスト教や、ユダヤ教、イスラム教は、どうしても、「我の信ずる神が、唯一の神である」と主張して戦うことになってしまいます。 この争いを、どのように論理的に調和させるか?となると、それらの争いの論点を無くすような教えが必要となります。つまりは、「神といわれる存在は沢山いる。しかしそれらを束ねている最高の神。至高神とよばれる神がいる。イスラムもキリスト教の教祖も、その神の教えを受けていた。」 という考え方の宗教が世界に広まれば、宗教戦争は、最終的に無くなるでしょう。 >>そうだとしたら、私たち第三者はどのようなスタンスでそれら宗教と対峙してゆくべきでしょうか? 上記のような「至高神が多くの神を束ねる」という世界観は、一神教で人格神を持つキリスト教やイスラム教はもちろん、あらゆる事物や現象に霊魂,精霊が宿ると信じるアミニズムの世界観とも矛盾しません。それらを含んで統合します。 そして、その教えは、エルカンターレを至高神とする「幸福の科学」の教えです。この教えが広まれば、キリスト教、イスラム教の対立は無くなり、自爆テロも無くなります。 日本人は、無神論者と自称する方が多いので(実際は、仏教の教えを基準にしているようですが・・)、ある意味、イスラムやキリスト教国よりも、宗教に対して偏見を持っていないと思いますので受け入れやすいかもしれません。 世界を指導する日本になるためには、指導するための理論を持たないとダメですが、政治や経済、教育論まで多彩な教えを持っているのが、幸福の科学(英語では、Happy Science)です。 この宗教を持つようになれば、キリスト教、イスラム教の国の人達に対して、彼らを「教え導く」というスタンスで対峙してゆけます。 そうして、この新たな教えを信じる人々、国々が世界に増えれば、多くの間違った教えを含むキリスト教、イスラム教などを信ずる国々も、争いをすることなく平和に暮らせるようになると思います。

i_110
質問者

お礼

>「我こそが唯一の神である。他の神を信ずる者は許さない!」 ↑このような一神教を信仰している人々は、一神教であるが故に >「神といわれる存在は沢山いる。しかしそれらを束ねている最高の神。至高神とよばれる神がいる」 ↑このような幸福の科学の主張を聞き容れるのは困難ではないかと考えます。よって >という考え方の宗教が世界に広まれば、宗教戦争は、最終的に無くなるでしょう。 これは身勝手な希望的観測に過ぎず、ある意味そういった思想を持つ一つの宗教であることに変わりありません。言ってしまえばキリスト教もユダヤ教もイスラム教もみんなそれと同様の主張をするはずで、結局は元の木阿弥ではないでしょうか?このような簡単な論理矛盾が発生する以上、宗教に階層を設けようという発想自体がナンセンスなのではないかと考えますが、如何でしょう。 とは言え、貴方の論理展開にはわずかながら裸の大将に通じるものがあるように感じましたので、感謝しております。 僭越ながら一つだけアドバイスさせて頂ければ、おにぎりはご飯を少し堅めに炊いておくのがコツです。 ありがとうございました。

  • disease
  • ベストアンサー率18% (1239/6707)
回答No.1

日本は先進国で一番が宗教の影響が少ないのに治安が一番いい国です。 このことを世界に大々的に宣伝していけば宗教がない平和な世の中になるかもしれませんね。

i_110
質問者

補足

各人の心の平穏が社会全体の平穏をもたらすとは限らないということですね。 私は必ずしも宗教が無い世界が良いとは思いませんが、宗教のために人々が争い殺し合うのであれば一体何のための宗教なのか、と考えてしまう部分もあります。 もしよろしければ、同じ内容を山下清風でお願いします。