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英語の勉強法(高校1年生)
- 工業高校1年生が英語の勉強につまずいています。
- 穴を埋める問題で英語になれる勉強法を知りたい。
- 教科書は第一学習社のVivid English Course I。
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>英語やオーラルコミュニケーションの授業では、騙し騙しやってきたのですが・・・ついにそこで英語の壁に直面したようで・・・。 英語に関する御自分の実力について、これではどうにかしないといけないのではないか、と気がつかれたのはこれからの向上へのまず第一歩だと思います。普通、英語は中学から学校で習い始めるので、今はちょうど4年目ですね。高校時代の英語の教科書の内容/程度はぐんとレベルが上がります。しかし小学校から習い始める国語が10年目に入っているのに比べると、勉強次第では、まだまだ取り返せるチャンスがあると思います。あくまでチャンスですが。 対策1:まず次のツールはお持ちですか? ○英和辞書(研究社のライトハウスとか三省堂のクラウンとか)のしっかりしたもの、6-7万語のもの。 ○英文法書(英文法解説:江川泰一郎著、等々、今後当分役に立つもの) ○トラの巻(教科書の学習参考書、取りあえずの対策) ○教科書の音声CD等 対策2:音声CDを何回も聞いて、まず英文のコンマやピリオド等の区切りの部分をCD音声がどのように表現しているかに注目する。語調、抑揚、間(ま)等に注意してひたすら聞く。 同様に、接続詞等のand、but、or、for、however、that、whether、if、when、while等々の所でcdのスピーカーがどのように表現しているのか耳をすまして聞く。 対策3:トラの巻、及び英和辞書で各文の意味を徹底的に調べる。調べたら教科書の余白に鉛筆で書き込む。書き込める範囲で十分。きれいに整理されたノートや単語帳を”製作”するのが趣旨ではありません。ご自分で後で役に立てればいいのです。 対策4:英文法書で、例えば、接続詞の箇所を逐一読む、”勉強”するのです。時間はかかります。 対策5:以上で調べたことを、紙と鉛筆(2B以上)でとにかく何度も書いて覚える、に尽きます。 対策6:国語の場合を考えてみると、小学校以来、まず教科書(読本)を読み、接続詞等の穴埋め問題は主に試験時に出てきたはずです。・・・要は、読み物を一杯読んで、文例の経験を経て行くと、穴埋めの適語が自然と口について出て来るのではないか、と言うわけです。それで、R.L.STINE著のGoosebumpsシリーズの小説を紹介します。アメリカの9-12歳向けのホラーです。R.L.STINEのホームページは、http://www.scholastic.com/goosebumps/index.htm 楽しんでください。 国内ではアマゾンからでも入手できます。 一冊500-600円位です。英語を手がかりにこれからの人生を切り開いてください。
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- P-Tech
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穴埋め問題ができない理由は、大きく分けて2つの原因が考えられます。 【原因1】 英文法の基礎ができていない。 特に問題文を基本5文型(SVOとか)に当てはめられていない。 【原因2】 高校生で知っておくべきボキャブラリー(特に熟語表現)に習熟していない。 まず、【原因1】は、基本的な問題なので、 高校入試レベルの、できるだけ薄い文法問題集を買ってきて、 1冊やりとおすのがよいと思います。 高校入試レベルということは、中学生用ということです。 高校1年生としては、中学生用の問題集を買うことに 抵抗があるかもしれませんが、 こと英文法については、高校より中学のほうがはるかに重要です。 今、やり直すチャンスです。 【原因2】の場合。 答えを見て「どうしてこうなるの??」という疑問が生じる場合の多くは、 それが熟語表現だから、ということがよくあります。 熟語表現の場合、「なぜ?」と考えてもしかたがありません。 「英語圏の人々がそのように使っているから」という答えしかないからです。 このように、ボキャブラリー不足を文法力不足と誤解して 英語が嫌いになるパターンは、過去の先輩が山ほど経験しています。 実際には、【原因1】と【原因2】が複合している場合が多いと思います。 ただ、「穴埋めに強くなる」という特別な勉強方法はありません。 文法にせよ熟語にせよ、基礎を固めるという考え方で 取り組むのがよいと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 やはり基本、基礎がなっていなければ勉強を積み上げても途中で崩れてしまいますよね。 ちょっと復習をしてみたいと思います。
お礼
回答ありがとうございました。 辞書は持っているものの、教科書に載っている物で済ませていました。 今後活用して、英語を聞く、読む、書く。この3つをしっかり実践していきたいと思います。