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医療費控除の適用条件とは?
- 23歳・男性の無職が医療費控除の適用を受けるためにはどうすれば良いのでしょうか?
- 自律神経の乱れという診断を受けた無職の男性が、医療費控除の具体的な条件を知りたいです。
- 母と兄との3人暮らしの無職男性が、医療費控除の申請に必要な領収書の保管方法について教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
まずは治療のために通った病院へ行って「医療費控除の届けを出したいが領収書を紛失してしまった」と言って今までに支払った治療費の領収書をもらいましょう。 病院はカルテに記録が残っているので計算をすれば治療費の合計が分かりますし領収書の再発行をしてもらえます。 私は持病の関係で定期的に通っている病院の領収書を紛失したことがあり、病院へ行った時に相談したら1年の合計を計算した領収書を発行してもらえました。 その上で1年間の収入の照明などを持って税務署に言って相談すれば医療費控除のやりかたを教えてくれます。 質問者であるhanmaganmaさんは病気のために就職できず、両親と同居とのことなので両親の医療費なども合算して「両親の収入から治療費を支出」とすれば「医療費の出費が多かった」ということで所得税として支払った税金が多く戻ってくる可能性があります。
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- ma-fuji
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医療費控除の確定申告には、領収書が絶対に必要です。 再発行してくれるかどうかは病院次第でしょう。 なお、健康保険から送られてくる「医療費のお知らせ」は、領収書ではないので医療費控除の申告には使えません。 また、貴方は所得税払っていないでしょうから、医療費控除を受ける意味ありません。 医療費控除は払った所得税がある場合、医療費控除により払った所得税が還付されるものです。 その医療費をお母様やお兄さんが払ったのなら、その人が控除を受けられるので確定申告すればいいでしょう。
無職で所得税を支払っていないのであれば還付はありませんよ。 医療費控除は所得税を軽減するものです。 誰かに扶養されているのであればその方が申請することになります。 その場合でも領収書が必要になります。 保険だけの医療費であれば保険組合からの送られてくる明細書でも構いません。 薬局などの薬等は領収書が必要、交通費はバス代などであれば必要ありません。