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医療費控除
53歳の会社員(男、配偶者無し)です。色んな病院に通ってます。聞き違いかもしれませんが一年間の医療費総計がある程度の金額になったら4月までに 年金機構に申請したら控除があるというお話ですが実際どうなのでしょうか?
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はじめまして。 ほかの方の回答は的と得ていますので、少々の補足をいたします。 もし1ヶ月のうちに1つの医療機関で自己負担(3割)が高額になっていた場合は、 加入している健康保険に申請すると高額療養費が還付されることはご存知かと 思いますが、その還付で支払われた金額はご自分で調べて税務署へ申告する前に 控除しなければなりません。その上で10万円を超過する場合には確定申告(正式には修正申告) できます。 また、病院へ通院する際の交通費も緊急時でなくても医療費控除の中に含めることができます。 (例 往復の電車賃など) もう1つ。 会社員の方は会社で年末調整が済んでいる場合には確定申告期限の3月15日までに行う必要が ありません。(年末調整=確定申告です)。また、医療費控除の申告のみ5年間の間に行えば よいことになっていますので、あせって3月15日までに行うことはないですよ。 ちなみに会社員(給与所得者)でも年収1000万円以上の方は確定申告が必要ですが。
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- 藻黒 知恵蔵(@ameru1999)
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所得控除 所得税ですので国税局の管轄ですね 領収書は、ありますか? 病院、ドラッグストアーで買う薬(風邪薬、整腸剤など) 10万円超えて超えた金額が控除金額です。 10万100円だとしたら100円が控除対象金額 サラリーマンですとふつう見逃してしまうことですよね 通院で高額治療だとまたば別の補助とかあります。
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こんにちは。ameyu1999様。ご回答有難うございます。領収書は集めてます。 しかし10万は超えてなかったかもです。
- blackhill
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#1の回答で十分ですが、初めてということで老婆心から若干の補足を。 まず、確定申告をしなければなりません。会社員なら、勤務先に事情を話して相談すると、必要書類を教えてもらえるはずです。 つぎに確定申告書に添付する医療費の明細書と領収書を揃えなければなりません。 どの費目が医療費控除の対象になるか、なかなか厄介です。たとえば市販の風邪薬は対象になりますが、ビタミン剤はダメだと思います。急病の際のタクシーは多分OKですが、ふだんの通院のタクシー代は難しいかもしれません。 詳しいことは、たとえば下記のURLに説明があります。 http://allabout.co.jp/gm/gl/986/ 確定申告の期限は3月15日です。 税務署に、地元の税理士が窓口を設けているので、関係書類を持って相談するのが早道です。勤め先から源泉徴収票をまず貰ってください。
お礼
こんにちは。。backhill様 。ご回答有難うございます。総計10万は超えてますがビタミン剤なんかもあったと思います。それと3月15日 難しいですね。まじ源泉徴収は年末調整でもらった筈ですんで探します。
年金機構では無く、税務署で医療費控除の確定申告ですね。 詳しくはここを。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1120.htm
お礼
こんばんは。botaku様。即答有難うございます。世間知らずの勉強不足なので大変助かりました。ご紹介頂いたURL見て手続きとってみます。
お礼
こんにちは。oba009様 詳しく解り易いご回答有難うございました。15日までだと思ってましたんで嬉しいです。