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バドミントンの基礎トレについて
バドミントンの基礎トレについて質問なんですが、バドミントンをやるにあたって必要なダッシュ系のメニューにはどのようなものがあるのでしょうか? ただ単に黙々とダッシュをやるだけがいいのか、それとも何か他のこと(後ろ向きに走る?とかケンケンで進む?とかです。)も交えたほうがいいのか… もしよろしければ実際に行われているメニューを教えていただけると幸いです。 ちなみに自分は中3で、バドミントン歴は三年。キャプテンなので、練習メニューを組まないといけません。 悩んだ結果、みなさんのお力を借りることになりました。 どうぞよろしくお願いします。」
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中3でキャプテンとして練習メニューを組まなければならないというのは色々と大変なことがあると思いますが、頑張ってください。 ダッシュ系のメニューを行いたいそうですが、それはなぜでしょうか? 持久力の向上のため? 動き出しの速さ向上・敏捷性向上のため? 脚筋力の向上? その目的によって、行うべきトレーニングのメニューと方法は全く変わってきます。 メニューを組んだ経験がまだ少ないと思うので、大変だとは思いますが、 メニューを考える時はまず目的ありきです。そしてその目的は目指す大会までの期間や部員の技術的なレベルや体力によって変わってきます。 難しいとは思いますが、まず今のチームの状況を自分なりに考えて、足りないものや武器にしていきたいことをまず決めてからメニュー作りに取り組むことができれば、その時は大変ですが、その後のメニュー決めが楽になりますし、結果も出てくると思います。 ではもう一度聞きますが、ダッシュ系のメニューの目的は何でしょうか? 中学3年生にしては(といっては失礼ですが)、とてもしっかりした文章を書くので、 少し難しい課題とは思いましたがぜひ考えてみてください。
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- ゆのじ(@u-jk49)
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ダブルレッグ・タックジャンプ=両足を肩巾に開いた直立姿勢から、沈み込みの反動動作を使って垂直にジャンプします。空中では、両膝を両腕で抱えます。着地時には勿論手を外します。着地後、直ちに、ジャンプを繰り返します。バリエーションとして、両足でなく、片足ジャンプもあります。接地している時間を短くして、同一地点でのジャンプを続けます。 スプリット・スクワットジャンプ=前後開脚の姿勢(前足の股関節と膝関節は90度、後ろ足はゆったりと伸展)から、腰をやや落とすという反動、また両腕の反動を利用して垂直にジャンプします。開始姿勢での着地後、直ちにジャンプします。1セットの終了ごとに、前後脚を入れ替えて繰り返します。このエクササイズには、空中で前後脚を入れ替えるというバリエーションもあります。 ダブルレッグ・ジャンプ&ホップ=垂直方向への連続ジャンプと、水平方向を加えた連続ジャンプ(ホップ)です。こちらは、その場というわけにはいかず、前進していきます。 スキップ=幼稚園でやったものです。上げる足の股関節と膝関節は90度です。バリエーションとしては、後方へのスキップもあります。 交互バウンド=左右交互に地面を強く蹴って(押して)、前方に進みます。蹴り足とは逆の振り出し脚の股関節と膝関節は90度にして、一歩一歩の歩幅がなるべく大きくなるよう努力します。バランス感覚も必要になります。 また、30cm前後の高さのボックスから落下し、着地後、直ちにジャンプするという「デプスジャンプ」というのもありますが、こちらは、少々、強度が高いエクササイズになります。 以上を、プライオメトリックドリルと言います。ご参考にどうぞ。
お礼
早速のご回答ありがとうございました! 参考にさせていただきます。
補足
ご回答ありがとうございます。 ダッシュ系の目的…試合のDVDを見るなどして考えてみたところ「動き出し、一歩目の出の早さ」が課題であるという結論に至りました。 試合になると思わずとも緊張し、動き辛くなってしまうということが今まで多々あったので… その点を踏まえてまたご回答よろしくお願いいたします。 P.S しっかりした文章なんてそんなことないですよ(笑) 昔から「人にものを頼む時はしつこいくらい丁寧に」と言われていたもので… さすがにこれは言いすぎですが(笑)