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練習メニュー

度々お世話になります。 私の所属しているチーム(家庭婦人9人制)は最近メンバーが交代でいつもの練習メニューの加えて別メニューを考えてそれをパスをし終わった後にするのですがそれに頭を痛めております。 結局は基礎を固めるような練習が多いですし私自身も一番大事な事だと思っています。それぞれ若くもないし年々衰えていく体力などをカバーをするのは技術(特に正確にパスを出せる力)だと思っています。 次の練習に私の順番が来るわけで何冊もバレーの本を買って見てみましたがこれといったトレーニングほうが書いてあるわけでもなくお手上げ状態です。 特に身長の高いアタッカーがいるわけでもなくみんなでつなげる感じのバレーをするチームですのでやはり正確にパスを出せる力を付けたいと思い、もし良いトレーニング方法があったらぜひ教えていただきたいと思います。 それ以外にもたとえばアタッカー向け、レシーバー向けの練習メニューでも結構です。過去にしたメニューで効果的だったものやよそのチームで見かけて良いと思ったものなどたくさん出していただきたいと思います。 よろしくお願いいたします。

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  • O_cyan
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回答No.3

家庭婦人のクラブと小PTAのサークルのコーチをしています。 >身長の高いアタッカーがいるわけでもなく >つなげる感じのバレーをするチームです やはりチームの個性を押し出す練習がいいですね。つなぐバレーをするための練習 を中心にやるべきでしょう。 odielさんの質問にもあるように正確にパスを出せる力をつける練習として、私は コート中央に一人で入りネット越しにその人の左右2m位の位置にボールを入れ セッターの位置に正確にトスの上げやすいカットの練習をします。 10本位正確に上がるまで続ける。 ボールに対して体の横に腕を出してカットするのではなくボールに廻りこんで体の 正面でカットしセッターの頭上へパスする。続けて左右に動ける練習と体の正面で ボールを捉える練習が出来ます。 その段階(正確に上げる)は終わっていればポジションの位置で左右にボール入れし セッターに同様に返す練習。 ネットの前で同じコート内からのボール入れとネット越しでのボール入れは結構 感覚が違うものですからネット越しの方が良いと私は思います。 3人がコート内に入り反対コートの中央や左から軽く打ちボール入れして3人で カットしトスかツートスでレフトのアタッカーへ上げる。またはライトへ上げる。 これはセッターなしでレフト・ライトのアタッカーに打つ位置に立ってもらい中に 入った3人のみでカット→トスの練習。もしトスにならなければカバーしラスト ボールを相手コートに返す。ボールは3人の間や小さ目・大き目のボール入れをし てカットとカバーの練習です。3人でちゃんと何十本かトスが上がったりラスト ボールが相手コートの後の位置に返球されたら終わり。 この様な練習は良くやっています。

odiel
質問者

お礼

締め切らずに長い間ほったらかして申し訳ありませんでした。質問する前から調子が悪いなとは思っていたのでしたが心も身体もつかれきっちゃってただいま病気療養中です。少しはましになってPCに触れるようになりましたので今更ですが締め切らせていただきます。 早く心身ともに元気になってまた頑張ってバレーを楽しめるようになりたいです。 回答を下さった方本当にありがとうございました。

その他の回答 (2)

回答No.2

アスレチック/メンタルトレーニングを専業ではありませんがしている者です. どのスポーツも基本が重要です. 基本が出来上がっていない状態では、次の段階に行けません. 基本とは、土台なのですね、貴方がおっしゃっているように. つまり、コーチとしては、何が基本で、何が次の段階化、はっきり見極め、土台をよりしっかりした物を作り上げなくてはなりませんね. 何が基本か. バーレーは貴方がおっしゃっているように、パスなんですね. レシーブはパスの一つです. ですから、まず、パスを土台にするには何をするかですね. まず体力的な面から. 確かに、年齢とともに衰えていくわけですから、食事法を第一に教えてください. ただ単に「栄養のあるもの、バランスととれたもの」という事でなく(これって、何にも具体的に言っていないんですよね)。 次に筋肉関係. 体力が衰えるという事はこの筋力の衰えも入ります. どうしても、運動不足にながちな年齢でうから、自宅でも、筋力をつけるトレーニングをさせなくてはなりません. この筋力がつき始めれば、トレーニングの効果は倍増します. では、どこの筋肉を、と、なりますが、上腕三頭筋と足腰です. 腕の方は、腕立て伏せですが、体は負荷まで持って行かず、1/3位で止め、できるだけ早くもとに持ち上げる. このとき、背中が反ってはダメです.肩からかかとまで、一直線になるようにします. 簡単なようですが、急速に持ち上げる形になりますので、上腕3等筋にかなりの負担がかかります. でも、やらなくてはなりません. 足腰は、スクワット. それも平行スクワットでなく(つまり、前足のかかとと後ろ足の親指が20cmくらい離れる)が大変重要な運動になります. また、メンバーたちのバレーに対する興味をより湧かせ、練習が甲斐のあるものだと自覚させ、やる気を引き上げなくては、基礎作りがただの苦痛となってしまいます. ここはコーチ脳での見せ所になります. では、技術の方ですが、基本中の基本は体をボールの下に持っていく. 分かっているけど出来ない、というものです. トレーニングとして、みんなパスをしあうのではなくて、貴方が、ボールを投げてあげるのです. 野球のノックと同じです. パスは、練習回数によって効果は正比例します. 2人2組を貴方の横につけ、3人ほど前に並べ(彼らがぷすの練習をする)、そして、残りはみんなボール拾い. 横の4人のうち2人がボール拾いからボールを受け取り、 次のふたりに私、そのふたりが貴方にボールを渡します. 注意点は、ボールをどんどん投げてやる事です. 忙しいと思うくらいすばやく次から次へとボールを投げてあげます.3人に一回の割でボールが来ますから、受ける方から見ればそんなに忙しい事ではありません。 コーチとして、各メンバーを採点する. 弱点を見つけ、そしてその上達をメンバーに分からせる事も、メンタルトレーニングの基本です. 長くなるし、又、何を今貴方がしているのか分かりませんでしたので、簡単に書いてしまいましたが、詳しく知りたい部分がありましたら、補足質問してください.

odiel
質問者

補足

早速の回答ありがとうございます。 チームは本当にバレーに対しては真面目でそこに惚れて入ったわけですが長年バレーを続けているのと40代から30代後半の多いチームなので(私はその中で一番若いのですが)足や腰などを痛めている事も多く筋トレも出来る人間と出来ない人間がいます。 私はその中でアタッカーかレシーバーと決まっているわけではなく何処でも出来るのでオールラウンドプレーヤーという事になります。 それからチームにコーチや監督はいません。 40代のチームの中心的存在のかたが練習方法や各自のポジションなどすべてにおいて決める事が多いですね。上手な方でさっぱりした方なんでみんなそれについていっております。特にそれに関して文句や問題があるわけでもありません。 元々この練習メニューを交代で考えるという事も主婦なので家事や仕事に忙しかったりするけれどももっとチームの事を考える時間を作って欲しいというこのチームの中心の方が考え出した事です。 具体的に教えて下さったパスの練習方法ですがきちんとボールの下に入りパスで返すと理解してよろしいのでしょうか?

noname#21649
noname#21649
回答No.1

基礎体力は十分アルトします。 セッター・レシーバーの方は柔軟体操だけは徹底的に行ってください。タイヤキレシーブなんて下手にやるとひねりますから。 トスは手の三角形にボールをあわせた位置に体を正面に動かすことが基本ですから.足の機敏性・しゅんぱつ性が必要でしょう。特に.お話のような比較的技術が低下して行く世代の方ですとセッタはどんな位置になっても移動してトスを上げる必要がありますから。 アタッカーはABCは多分やらないてしょう(行う場合にはセッターとの息が合わないとできません)。オープンだけでしょうか。真上に打ち上げられたボールが止まった瞬間に駆け出して.利き手以外の手をボールの位置に合わせながら特定の位置に来たときにジャンプし.利き手でうちます。 だいたい.1名がセッター専門3名がレシーブ残りが並んでセッターに対してボールをほおって.アタックの練習をして(レシーブの人間はセッターの位置にボールを返す)ネットをくぐって(仮想セッターとしてボールの位置を合図する.次の人のボールがどこかに飛んで行くはずなのでそれから広いに行く)相手側コートに走ってボールを拾い.並ぶ なんて練習をしていれば.大体慣れるでしょう。

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