商品代金が３ヵ月分回収できません。助けてください。

質問

個人事業しております。
取引先に５月～７月まで商品を卸しておりましたが、その会社（有限）会社は、末〆翌月末払いでこれまでは、多少遅れはしたものの、振込みはありました。
６月末に、奥さんより「７月１０日位になるんですみません」と電話いただいていましたが、過ぎても連絡もなく７月２０日まで待って、どうなっているのか、社長に尋ねたら、「入金がおくれてるので、」と言う回答でしたので、「入金計画を書いてください。」と頼みましたが、未だに貰えません。７月末も振り込みもなく。再三の請求にも応じてもらえず、一度、奥さんに尋ねると、「８月末にはいくらか考えます。」と言う事で、昨日、「いくら位予定してますか」と奥さんに尋ねると、「予定してないです。」とのことでした。
社長に代わってほしいと言うと、出かけてるから携帯にと（何度か）電話すると留守電で、それ以降掛かってこず。
今日、朝８時に電話があり、「商品引き取って請求を無くしてくれ」と、私はそんな虫のいい事できませんと長々と押し問答しました。そしたら「もう、一度相談して連絡する」と一方的に切られました。夜に家の方に電話して明日の午後２時に訪問したいと社長が留守で、奥さんに伝えました。
奥さんも取締役になっております。

金額は、２１４万位です。個人でやっていますので、大金です。どうやって回収したらいいんでしょうか。
いいアドバイスお願いいたします。

回答No.1

blitter02 · ベストアンサー

こんばんは。
私は事業主ではありませんが、知人の商品を立て替え払いしたところ支払われず、以下のようにして債権を回収したことがあります。
(1)内容証明郵便を書く
　書き方は所定の様式があります。私は図書館に行って「
　内容証明郵便の書き方」類の本を参考に書き、郵送し
　ました。
　内容は「○年□月△日までに入金されたい。もしも入金
　が無いときは法的手段に訴える」といったものです。
(2)上記期日までに入金が無いときは、裁判に訴え出まし
　ょう。弁護士に相談するのが一番です。お知り合いに
　弁護士がいなければ、その地域の弁護士会がだいたい
　簡易裁判所内にあるので、そこで有料（３０分５０００
　円）の法律相談をしてください。
　その相談後、適切な弁護士を紹介してくれます。
　なお、今回のような民事裁判は弁護士無しでも訴訟が
　できます。簡易裁判所の係官に相談してみるのもいいで
　しょう。結構親切に教えてくれるはずです。

以上、債権回収には仏心は捨てましょう。相手にどんな事情があれ，約束を果たしていないことには違いないのです。ご健闘をお祈りします。

お礼

ありがとうございます。なかなか強気な事も言えずズルズルしまうのが、一番悪いですね。でももう、限界が来てますので、きっちりと処理します。

回答No.4

akashiori

３ヶ月間で約２１０万、１ヶ月当り約８０万円ですか・・・随分と引っかかったものですね。ガードが甘かった点があるのかもしれませんが、今さら落ち度をあげつらっても意味がありませんよね。

それではここから実践編。
(1)　債権回収の第１歩はまず敵陣に乗り込むこと。電話だとあれこれ弁解されますので、無駄足覚悟、ノン・アポで乗り込んでみてください。まずは相手方の状況を肌で感じること、そして１円でも１０円でもその場で回収することが肝心です。
(2)　奥さんが取締役ということは、相手は法人ですよね。それなら、法人相手に訴訟を起こしても法人の金庫がからっぽならば勝訴判決を得ても絵に描いた餅。それゆえ、法人の債務について、社長と奥さんから連帯保証を取り付けるのも有効な手段です。そして、連帯保証が得られることになった場合には、後々で疑義を生まないよう、簡単な念書を作成してもらうことが重要です。なお、弁護士に相談しているなどと言うと、それだけで相手は連帯保証を拒絶するのが通常ですので、弁護士のべの字も口にせず、相手方の油断と恐縮に乗じて連帯保証を取り付けるのが手です。
(3)　商品の引き上げに否定的なご様子ですが、手をこまねいて見ていて何も回収できないよりは、貴方が販売した商品であっても引き上げた方が多少はお得です。ですから、商品引き上げも念頭に置きましょう。
(4)　以外に見落としがちなのは、社長や奥さんが被保険者となり、法人が契約者になっている生命保険契約です。長年契約を続けていれば解約返戻金もたまっています。解約返戻金に質権を設定するか、解約してもらって返戻金を引き渡してもらいましょう。
(5)　以上の交渉・対応経過はきちんと記録に残しておくこと。らちが開かずやむなく訴訟を提起する場合、例えご自分が記録したメモなどでも民事の領域では重要な証拠となります。
(6)　訴訟を提起して２１０万円の認容判決を得ても、法人に見るべき資産がなければ回収できません（そのために個人の連帯保証を取り付けて少しでも回収可能性を高めておく価値があります）。また、弁護士に委任して２１０万円の支払請求訴訟を提起すると、数十万円の弁護士費用がかかりますので、差し引きするとプラス分は僅かな額になってしまいます。ですから、まずは独力で回収の努力を行うこと、弁護士に委任して訴訟を提起したからといって、費用だけかかり実際の回収にはつながらないケースも多いことを念頭に置いておいて下さい。

お礼

ありがとうございます。
やはり、書面と早い対応ですね。

回答No.3

Pesuko

＞、「商品引き取って請求を無くしてくれ」と、
そしたら「もう、一度相談して連絡する」

倒産、自己破産等する可能性もかんがえましょう。

まず法務局などに行って相手方の固定資産等の名義や担保を確認して、多分「遅れる」、「全額払えない」等言いますので、まず残金に対して確実な担保を出してもらったほうが良いです。
（もうまともな担保が無いかもしれませんよ）
個人の商店なら、債権に対して同居していない親族の連帯保証人を追加してもらうとか。

連絡の取れない場合、どの親族に連絡すれば良いのか？等。
最悪の事態を考えておくべきです。
相手が破産すれば、貴方が連鎖するかも解らないですよね。
頻繁に連絡を取っておいたほうが良いです。
連絡が取れなくなったら、危険です。
直ぐに相手のお店？に行って、様子を見る事です。

お礼

ありがとうございます。
そうですね。用心します。明日、訪問の約束は取り付けてます。
明日は、書面で取り交しするつもりです。

回答No.2

p-21

個人事業というからにはつまり会社なわけですね
だとしたら債権回収をアカの他人に助けてとは
筋違い、情けない事です
これに泣きを入れるようでしたら
会社をたたんだ方が良いとはっきりと言います
大やけどをしない今のうちにです
会社の仕事は営業から始まって契約内容に従い
業務をこなし、代金を貰うまでの１サイクルで完結します
これがわかっているようでわかっていないようですね

建設業界では未払いや法外とも言える値引きなど
珍しいことではありません
未払い＝法的手段などこの業界では
バカ野郎とも言える行為に等しいです
ご自身でがんばりなさい

お礼

そうですね。失格かもしれません。
貴重な意見ありがとうございます。