フランス：ノ―ル・パ・ド・カレー地域のイメージ

質問

2008年にフランスで大ヒットしたコメディ映画『Bienvenue chez les Ch'tis』について調べています。

郵便局に勤める主人公がひょんなことからフランス北部パ・ド・カレー地域へ転勤になり、
そこに暮らす人々との痛快なやり取りを軸に展開するストーリーのようでした。残念ながら日本
では公開されていないようなのですがとっても気になっています。

フランス北部、またそこの方言は一般的にはどのようなイメージがあるんでしょう？
一般的にイメージされる”フランス”とは違う文化や習慣など残っているのでしょうか？
現地在住の方、また、映画を見られた方、感想などあればぜひ教えてください♪

※旅行のトピックになるかなと思ったのですがこちらに質問させていただきました、トピックずれ
であれば申し訳ありません>_<

回答No.1

ur2c · ベストアンサー

数年前、ベルギーに住みました。近いので Nord-Pas-de-Calais にはときどき行きました。あんまり強い印象はありません。ベルギーのフランス語圏からフランスに入ると道路が良くなるので、経済的に豊かなのかな、と思いました。（ベルギーもオランダ語圏は同じくらい道が良かったです。）車にナビがなく Lille で道に迷った時、女性が親切に先導してくれて、うれしかったです。つまらん感想でごめん。

Bienvenue chez les Ch'tis は知りませんでした。おもしろそうですね。でもこんな、くしゃくしゃなしゃべり方してたかなあ。気がつきませんでした。私はフランス語が下手です。

確かにベルギーと同じく、映画のとおり雨は多くて冬は寒くて。食べ物は全般においしかったです。でもベルギーもおいしいので、びっくりするほどではありませんでした。いずれにしろ、ふとります。

Lille よりも、同じ地域のベルギー側にある Ypres が第一次大戦の戦跡としての印象が強烈でした。私が子供の頃、誰かが御鳴楽をすると母や祖母が「う。イペリット！」と言ってた、その毒ガスがここか、というわけで。もしも戦跡に興味があれば Dunkerque とか、海岸線まで脚を延ばされては？

参考URL：

http://www.youtube.com/watch?v=SLRTtHByPn4

お礼

イペリットねた、笑わせてもらいました(笑)
パリのイメージが強すぎて、地方がどんなものかとっても興味があったのですが
周りにはパリ以外を旅行した人がなかなかおらずアドバイスいただき本当に助かりました。
ＵＲＬ参考にさせていただきますね。
お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。