- ベストアンサー
ほとんど0から勉強する場合、最初にやること
高二で偏差値48の高校に通っています 一応、同志社を目指しています 3か月ほど勉強法などを収集して、2月ごろからやっと勉強を始めます できる限り無駄な勉強は省きたいので、志望校の研究を過去問でしようと思っています しかし、勉強の知識は0なので研究をしても無駄な気がします センターの勉強を一通り終えてから研究をした方がいいでしょうか それとも、もう研究を始めたほうがいいでしょうか 回答お願いします
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
質問者様、#1と#2に回答を良く見比べてください。 同じことを言っているのですよ。。 つまり「基礎が大切だ」ということです。 偏差値48というのは簡単に言うと、小学校中学校の基礎が出来ていない、ということです。この事実を忘れると要領が良いつもりで、実は遠回りということになりかねません。 最初は高校受験の試験問題あたりを解いてみることをお勧めします。 出来たところは基礎がある。出来ないところは基礎がない。ということですから、中学までの基礎を徹底的に洗い出してください。 大学受験の勉強を始めるのはそれからです。 国語は日本語を知っていても、理解しているということは別です。 数学は公式を覚えれば点数は取れますが、中学までの基礎がないと、計算しているときにケアレスミスをします(特に検算ができないです) 英語は高校レベルからやっても同じですが、単語はとにかく覚えるしかありません。 ということで、がんばってください。
その他の回答 (2)
30歳の時に4ヶ月受験勉強をして九州のマンモス私立高に受かった経験者です。 私は国,英,数を選択しました。 理由は ・日本人だから国語は知ってる ・英語は過去問で傾向を絞れる ・数学はルールだけ覚えれば確実に点が取れる からです。 私もゼロからのスタートでした。大手予備校では「ここはある程度の学力のある人が、プラスαを学ぶための場所です」と門前払いを食いました。 その足で書店に向かい、 「数学アレルギー?そんなのすぐに治るよ(^-^)」 と帯に書いてあるような薄手の参考書と、同じく薄手の問題集を買いました。 家に帰ってから、まず中学校の数学を大急ぎでさらい、ある程度「因数分解」「二次関数」やらが分かってきたところで高校の参考書を広げました。 参考書と問題集を一通りこなして、目当ての私学の過去問(赤本)を人に譲ってもらい、解き始めました。 ここまでで3ヶ月。 基礎が固まっていたので、過去問をこなすスピードは自分の予測より早く、余った時間を古文読解にあてることができました。 4ヶ月の受験勉強で私が学んだことは 「基本が何よりも重要」 です。 大学のレベルは違いますが、何かの参考になれば幸いです。
お礼
ありがとうございます 要領が良いですね No.1の方はがり勉っぽいですね(;一_一) きっと馬鹿みたいに要領悪い勉強を続けてたんでしょうねw No.1の方は反面教師にします
>ほとんど0から勉強する場合、最初にやること 中学の教科書を読み直すか、それでは時間が無いと思うなら、県立高校で進学校の過去問を五年分やって下さい。 完璧に取れますか? もし完璧でないなら今年は諦めなさい。
お礼
もちろん、大学受験は中学の基礎が必要なのも分かっています ただNo.1さんは完璧じゃなかったら諦めろと仰って、そもそも完璧なら低偏差値の高校に行ってるわけがないじゃないか!と思い、つい怒ってしまいました 中学の漏れを埋めていきたいと思います ありがとうございました