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自分の好きなことをやりたいけれど・・・
- 自分の好きなことをやりたいけれど、就活中の美大生が会社就職に迷いを感じる
- 内定がもらえず、会社での仕事に魅力を感じなくなってしまった
- 大学での自由な制作が楽しく、制限や苦手なことが仕事にはついてくることに気づいた
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質問者が選んだベストアンサー
こんばんは。 理想と現実って本当に違いますよね。。 私は洋服の販売をしていましたが、初めは先輩の言われたことをやるって感じでした。 ディスプレイや商品をどの棚に並べるかなんて、やらせてもらえたのって、すごく後でした。 好きな仕事って、プライドがないと飛び込んでいけない世界だと思います。でも、学生時代に作り上げたプライドがあるからこそ、入社したての頃はギャップを感じて苦しいと思います。 でも、嫌なことだとは思わず、こんなやり方もあるんだと、学べることも多いはずです(やっぱり先輩は凄いと思います)先輩も、もちろんプライドを持って仕事してると思います。だからこそ、難しいところはあると思います。新人の時なんて、人の技術を盗んでなんぼって世界ではないですか? 会社に入れば、自分のやりたいようにはできないと思います。 それなら、アルバイトやフリーで考えられてもいいとは思いますが、やっぱり趣味でやるってゆう形になってしまうのでいでしょうか? 質問文を拝見した限りだとやる気が激減してしまってるようなので、アルバイトからやってみてもいいのかなぁ?と思います。 まだ、焦って決めなくてもいいのではないでしょうか?
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- bulldog-lima
- ベストアンサー率20% (18/87)
自分の好きなことやって生きていけたら。。。。みんなそう思ってますよ。 今あなたに必要なのは、どんな形でもいいからデザイン系の現場/世界にいることです。デザインの現場で、自分のやりたいことに必要なスキルを身につけた方がいい。印刷の知識はあなたの強い味方になるでしょう。 どうやって(好きな道で)生きていくかは、そのあと考えればいいです。
- cubetaro
- ベストアンサー率24% (1290/5172)
フリーで長くCGの仕事してます。 デザイン系であれば、誰もがぶつかる悩みでしょうか。 商業デザイナーである以上、クライアントの意向に沿ったモノを作るのが必須なので、遊び(自由)の部分は少ないですね。 それでも、わずかに自由な部分があるので、その隙間に自分の個性を差し込む感じでしょうか。 長くやってると、ある程度自由が利くようになりますし、職場も選べるようになります。 独立すればクライアントも選べるようになりますので、完全に好きな事…までは無理ですが、50%くらいは好きな事がやれるようになりますよ。 ------------- 大事なのは、デザイン業界に関わる事です。 他の業界にいて、コツコツ作品を作っていてもチャンスは少ないですが、業界にいれば、何がしかのチャンスはありますので。 デザインのバイトしながら、自分の好きな作品を作っていくという方向性は、決して間違ってないと思いますので頑張ってください(そういう人は、周りにたくさんいます)。
お礼
ありがとうございます。 皆さん回答してくれないんじゃないかと思っていたのでとても嬉しいです。 絶対に就職をしなくてはいけないという道しか見えていなかったので もう一つ方向性が見えてきて少し考え方が楽になりました。 母も頑張りなさいとまだ応援してくれてる(おそらく就職してほしいと思っています)ので アルバイトも視野に入れつつ、もう少し就活もしてみようと思います。
- kenaru
- ベストアンサー率60% (6/10)
社会人一年目の者です。 文面を見る限り、質問者様は正社員として仕事をする事自体に疑問を抱かれているという印象を受けましたが、いかがでしょうか。 社会人なりたてホヤホヤの者から見て、色々とまとめてみましたので、ご参考になれば幸いです。 ・給料の額が高いので、実家住みだと好きな物が買える ・土日が休みなので(※会社によります)、仕事と休日の二点だけに集中出来る (試験、アルバイト、学業、親に対する経済的負担からなる負い目が解消) ・アルバイトでは経験出来ない、大きな仕事を経験出来る(自信がつき、自分の価値を見直せる) ・経済的に安定するので、ライフプランを立てやすい 経済的に安定し、「自分は社会を支えている一員だ!」という自信を持つと、精神的に安定できます。 勿論、仕事へのストレスや時間的拘束などがありますが、アルバイトだと収入に対して考え続けなくてはなりませんし、自分の将来に常に影がつきまといます。 やりたいことにお金や時間を投資できないということも、結構ストレスになるみたいですね(友人を見ているとそういう印象を抱きます)。 就職しておいて損な事はありませんので、良いチャンスが巡ってきたら(希望職種でなくともここで働いてみたい、など興味を持ったら)就職に飛びつくのもありですよ。 私などは、趣味第一人間ですが、仕事は興味深く、毎日大変だったりストレスを感じたりもしますが、かなり充実しています。趣味で書いている小説にもリアリティが加わって、「新しい自分」というものになかなか満足しております。 デザイン性の必要な製品を購入する人は一般会社員が多いですから、自分もそこに身を投じてみることで、自分の制作の幅を広げてみる、という観点で働いてみるもの良いかもしれません。
お礼
ありがとうございます。 皆さん回答してくれないんじゃないかと思っていたのでとても嬉しいです。 やっぱり収入の差や経験するものの大きさやチャンスに違いがあるのですね。 私は実家住まいなのもあるのですが、お金のことはあまり深く考えていませんでした。 画材や必要な製品の購入は現在のバイト(デザインとは関係ありません)での収入でまかなっていました。 就活の際も給料に関してはとくに希望はなく、自分がやりたいことができる、働きたいと思う会社に出会いたいということを 一番に考えて活動をしてきました。 どんなに給料がよくても自分のやりたいことと全く違う、職場が最悪だったら長く続かないと思います。 得られる知識やスキルも就職したらきっとたくさんありますよね。 私もそれを期待して就活を頑張ってきました。 でもなかなか受け入れてもらえないのと、仕事の理想と現実のギャップが、やる気をなくしてる気がします。 もう少し就活も頑張りながら自分がどうしたいのかを考えていきたいと思います。
お礼
ありがとうございます。 皆さん回答してくれないんじゃないかと思っていたのでとても嬉しいです。 私もこの前の体験で仕事の繊細さに驚きました。 私は与えられたフォーマーットに原稿を流し込んで、少しレイアウトを変更という作業だったのですが ミリ単位での作業や全体のバランスなどにすごく苦労をしました。 できたと思っても直すところはたくさんありました・・・。 フォーマットに沿っても上手くできないのに新しく自分でやりたいなんて、まだまだだなあと先輩との力の差を実感しました。 おそらく「できないからヤダ」という子どもみたいな考えが少しあるのかもしれません。 自分のデザインなら自分で決められますからね。他の人に指図されません。 だからただ就職から逃げてるのかなとも思います。 来年からまた就活も頑張りつつ自分がどうしていきたいのか考えたいと思います。