- 締切済み
陸屋根でガリバニウム鋼板
陸屋根ガリバニウミウム鋼板の家を検討中です。 フラットな屋根は夏はとっても暑いとか、ガリバニウム鋼板は雨音が強いとか、 耳にしますが、断熱材を厚めにしていただいて回避できないものでしょうか? 他に少しでも和らげる方法等あるのでしょうか? それに実際に住んでおられる方がおられまいたら感想等宜しくお願い致します
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
みんなの回答
- bicky375
- ベストアンサー率83% (5/6)
私の家は屋根にガルバリウム鋼板を使っていますが、うるさいと感じたことはほとんどありません。 ちなみに断熱材も普通のサイズです。 最初は、普段の雨は大丈夫だとしても台風のときなどはうるさいだろうと覚悟していたのですが、屋根よりも倉庫やカーポートのほうがうるさいです。 また2階の室温は確かに高いのですが、どちらかというと西日が差し込む部屋の窓・壁から熱が伝わっているように思います。
- aich
- ベストアンサー率55% (45/81)
ガルバリウム鋼鈑は暑い、雨音がうるさいなどと言っているのは10年前の話です。 ガルバリウム等の金属屋根は、遮熱塗装入り鋼鈑を使用すればだいぶやわらげることができます。 ちなみに現在のガルバリウム鋼鈑の屋根材の多くが遮熱塗装入り鋼鈑となっています。 さらに暑さ対策をお望みならば色はシルバー系色をおすすめします。 熱反射率がたいへん高いためにほかの屋根材や色に比べても屋根材事態の温度の変化が少ないです。 瓦屋根よりもずっと低い値が実験で出てきています。 色のことを考えるだけで暑さ対策となります。 事実、工場の屋根に使われる折板材やスレートカバー工法の屋根材は、ガルバリウムの素地かシルバー色の色が全体の90パーセント使われている理由にもなっています。 もっと、暑さ対策をお考えにななりたいのであれば、屋根に空気層と遮熱シート、などで施工する方法もあります。 ガルバリウムの雨音対策では、金属屋根専用の防音材が出ています。 詳しくは、金属屋根防音材で検索をお願いします。 この材料は、ガルバリウム等の金属屋根の裏面に張ることで施工ができます。 この材料を張れば、金属屋根がカラーベスト屋根と同等の雨音になります。 ガルバリウム鋼鈑も年々、材料が進歩しています。 ガルバリウム等の欠陥と言われていた、暑さ、音、などの対策も、よりよいものが、年々出てきています。 ガルバリウム鋼鈑も10年前のものと現在のものではだいぶ性能に違いがでてきています。 簡単な説明でしたが、ご参考になりましたでしょうか。
- 007MUKADE
- ベストアンサー率41% (286/694)
”陸屋根”と言うことは 勾配が所謂 防水工事と同じ ほぼフラットな屋根ですね? 金属系では ”ステンレス防水 ”が有りますが・・・・基本的に接合部分が全て溶接できないと 物理的に 接合部分から 漏水します。 溶接できたとしても・・・コンクリート下地の”歩行仕上げ”は 永持ちしません。 九州のメーカーで ”フラット ”を歌い ”プ**ー*防水”と言ってる 工法が有りましたが 防水では有りません。 床に滞留水が出来れば 接合部より 漏ります。 雨水を素早く配するために 屋根の両側に ”箱樋 ”を付けて 排水してるおですが・・・・ 床と樋との 接合部分で どうしても 水漏れを起こします。 試しに 防止工事の 完了時に 行う ”注水テスト” で 漏りました。 防水ではないのです ”屋根 ”ですので 屋上を歩行使用する事は出来ません。 音に関しては 既に 回答されてる通りです。 以上参考まで・・・
お礼
ありがとうございました。 フラットな屋根にするのはリスクが多いみたいですね。 他の形状で考えていきたいと思います。
- Mokuzo100nenn
- ベストアンサー率18% (2123/11344)
ガルバリュームやステンレス、カラー鉄板など金属系の屋根葺きの場合は大きな雨音が発生しますので、その雨音を室内に塔差ないためには遮音性の良い屋根下地を使う事です。 遮音性の良さは基本的には材料の質量が重い事、そして継ぎ目から音が漏れないことの二点が重要です。 予算に余裕があれば、柱など構造全体の強度を強化したうえで、コンクリートスラブを下地にすれば一番音が静かになります。 しかし、木l構造であれば、重量級のコンクリートスラブを乗せるための構造強化は金がかかります。 二番目に効果的なのは、軽量な気泡発泡コンクリート板を屋根下地にすることでしょう。 気泡発泡コンクリートは水に浮くほどの比重ですから、木造の家でも普通の瓦屋根程度の構造であれば十分耐えられます。 37mm厚と50mm厚がありますが、遮音性の観点では50mmを使いましょう。 断熱材は多量の空気を含むものが良い断熱性のを出すのですから、遮音性能はきたいできません。 しかし、これほどの金を掛けて金属葺きの陸屋根を作りたい理由は何ですか? 通常の四寸勾配の切妻屋根しておけば、雨滴の衝突角度が鋭角になるし、屋根表面で発生した騒音の多くは小屋裏で吸収されますから、特段、遮音性に金を掛ける必要もないのですけど。
お礼
ありがとうございます。 フラットな屋根にとっても憧れていましたが、 お金を沢山掛けてまで住みたい?かと問われると やはり、庶民ですので考えてしまいます。 落ち着いて考え直す機会が持てました。 もっと、他も見てみたいと思います。
- flat-k
- ベストアンサー率0% (0/0)
住んでおりませんが、仲介で販売しております。 ガルバリ系の屋根は、一般的に雨音が強めに発生します。 宇宙素材的な名称の軽くて丈夫な材質ですが、実はトタンに毛の生えたようなものですので、これを利用した屋根製品は、雨があたると、それらしくバラバラと雨音がするのです。(裏地に防音材のついた製品もあります。) 雨音対策は、断熱材を工夫する(より重く・より厚いものを選択する)、屋根の野路板を厚くする(剛性を上げる)などが基本ですが、陸屋根でしたら、難しく考えず、単純に人工芝などを乗せる手もあります。 ただし、陸屋根そのものがお勧めできません。 よほど自信のあるハウスメーカーでない限り、雨漏りが発生する確率が高い事も事実です。 木造住宅の場合は特に危うく、ちょっとした躯体の経年変化、防水の劣化や施工不良が原因となって発生し(部屋内に現れれば不幸中の幸い)、しかも一旦発生すると、原因個所を突き止める事が困難なのです。(上から水道水をじゃんじゃんかけて、温度センサーや壁・天井を開けて目視で調べる) 夢が膨らむときに水を差して申し訳ありませんが、防水方法も含め、メーカーさんにご相談なさってください。 ついでですが、シルバー色のガルバリ屋根を選択すると、カッコいい反面、光や熱を良く反射しますので、ご近所から苦情がでる事もありますからご注意ください。 尚、屋根形状と断熱性能とはまったくの無関係です。断熱性能の差は住宅の外壁(屋根)の断熱材の性能の差、そして窓および窓枠の断熱性能の差によります。ご検討中の住宅が、次世代省エネ基準に適合しているか否かなどが、(厳密に考えると結構、基準自体がザツな計算方法なのですが)一応の目安となります。
お礼
ありがとうございます。 予定していたのが、木造住宅なんです。 雨音を気にしている場合ではないと思いました。 以前、メーカーさんに防水面を訪ねた時に、 今思えば、うまくはぐらかされた心象があります。 他をもっと見てみようと思いました。 本当にありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。 ガリバニウム鋼板も年々進化していってるのですね。 外壁に使っている、オシャレなお家もあるようですね、 選択肢が増えました。