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どちらの工法がいいのかな?
今、マイホ-ムを計画しています。 素人なので工法についてわかりませんが 迷っている工法として 富士ハウスのキャップスCAPS工法とトステムが開発しているSW(ス-パ-ウォ-ル工法)があります。 どちらが高性能でしょうか。また、どちらが高いのですか。 わかる範囲で教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
家の購入にはたいへん悩まれると思います。 わたしは2年前に家を手に入れました。 経験からお話させていただきます。 まず、いろんなハウスメーカーは自由設計になっていないことです。平面図から、部材の選択、すべて自由にはなりません。自由を欲すれば規格の価格に収まりません。 その点、工務店は全くの自由です。さらに右腕となる設計士を雇えば鬼に金棒です。ただし、全く自分の意思、構想なしに全面委託しようとすると 高いものになるし人に与えられた作品になります。 まずは、自分で研究し尽くしてください。 富士ハウスも素晴らしいし、一条工務店だってほとんど同じようですし、スーパーウオール工法はそれなりに完成した工法ではあります。どれを選ぶかはどれを切り取りどれを残すかの自分の選択に他ならないと思います。 強度の面からすれば、セキスイハウスもいいでしょう。 三井ハウスのツーバイフォー住宅も魅力があります。 スウエーデンハウスはさらに上を行くのではないでしょうか。でも、私は要望に合った工法をこなせる工務店にしました。 高気密、高断熱で、外断熱工法を選択したからです。 いままで知り得たどのハウスメーカーもこの工法はやっていませんでしたし、自由設計に、ついてはこれませんでした。 全て、自分のこだわりとなっとくの上に契約するのですから、あらゆる情報の収集から始めて、これだというものを選んでいただきたいと思います。 家の長持ちは結露をさせないこと。有害物質の出ない材料を使用すること。 通風と採光、日照を考慮すること、意匠的に満足が行くこと。 こんなことを平面図に託して間取りを考えていきたいものです。 健闘を祈ります。
お礼
貴重な意見ありがとうございました。 参考にさせていただきます