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この工法はなんというものでしょうか?

宜しくお願いいたします。普通家の1Fの下は土のままが普通のように思いますが、今日見た新築現場では一面に分厚い透明なシートを敷き詰めその上からコンクリートを流し、平らにしていました。シートはポリかビニールか解りませんが、どちらにしてもコンクリートとはなじまない(接着しない)と思うのですがこの工法は新しい工法でしょうか。またその目的は何でしょうか。ご存知の方がいらっしやいましたらご教示頂きたくよろしくお願い申し上げます。

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noname#115004
noname#115004
回答No.4

「ベタ基礎」と、只の「防湿コンクリート」では、見た目は似ていても、性能と値段は全く異なります。どちらも、もう既に、一般的とされている工法です。 ・ベタ基礎 配筋+コンクリートを布基礎と一体的にし、基礎強度を上げる工法。 ・防湿コンクリート処理 床下に湿気を溜めないよう、ビニールシート+コンクリートにより、地表面からの湿気を抑える工法。 多くの場合は、防湿コンクリート処理が多いのですが、耐震等の事もあり、ベタ基礎にての工事件数も増えてきているようです。 目視での確認は、防湿シートの上に、鉄筋が組まれているか、メッシュが置かれているかが大きく違う点ですから、ここを確認すれば判断できると思います。

a375
質問者

お礼

ご回答賜り有難うございます。>防湿シートの上に、鉄筋が組まれているか、メッシュが置かれている については何も乗せてなく何の意味があるのかなーと思ってしまいました。私の疑問はコンクリートと土の間のプラスチックはコンクリートの成分によりシートの劣化がおこり結局ぼろぼろになって意味なくなるかなーと思っています。大切なお時間を割いていただき感謝申し上げます。

その他の回答 (3)

回答No.3

こんにちは。 べた基礎以外でも、布基礎でも「防湿コンクリート」というものが、1Fの下に施工されています。べた基礎のように基準量の鉄筋ははいっていませんが、湿気が1Fに上がるのを防ぐために、防湿シートの上からコンクリートを打って平らにしています。拙宅もそうなっています。

a375
質問者

お礼

ご回答いただき有難うございます。コンクリートだけでは無理なんでしょうかね。いずれにしてもいい工法ですね。有難うございました。

  • danke3
  • ベストアンサー率38% (556/1455)
回答No.2

図面屋です 一般の木造住宅は「布基礎」(断面が逆T型)で、 質問者の見たものは「ベタ基礎」です 特に新しいものではありませんが 最近は多い傾向にあります >この防水シートとコンクリートのなじみ具合は関係ないのでしょうか ■地中からの湿気防止のためですから、コンクリートになじむ、なじまないは関係ありません (むしろ、コンクリートがかまない限りはくっつきません) 素材はポリエチレンで、ロールものですから 重ねを取りながら土間コン(クリート)全体に 敷き込みます ビルの1階床版・土間コンでも同様です

a375
質問者

お礼

ご回答賜りお礼申し上げます。あまり見かけたことがないのでよく理解できました。

  • snna
  • ベストアンサー率37% (43/114)
回答No.1

いわゆるベタ基礎ですね。一般の基礎よりも値段は張りますが、非常に堅固で地盤に軟弱な部分がある場合に有効です。ビニールのシートは地下から水が上がってくるのを防止する防水シートです。

a375
質問者

お礼

早々のお答え有難うございます。この防水シートとコンクリートのなじみ具合は関係ないのでしょうか?

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