- ベストアンサー
エース工法とはどんな工法?
「エース工法」という、工法を耳にしたのですが、どのような工法なのでしょうか?木造在来・2×4・プレハブ、どのジャンルに分類されるのでしょうか。またこの工法のメリット・デメリットを教えて下さい。よろしくお願い致します。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
noname#39684
回答No.2
最近時々目にするもので、在来軸組み工法に2×4のような構造用合板を併用するものです。 けれども、在来工法の強度を1、2×4を1としますと、エース工法が1+1=2の強度か、というとそうではなく、在来工法と2×4の工法の安い部分を併用している要素が大きく、梁や柱の太さは在来工法よりも細いものが多く、筋交いも省いてあります。強度は、在来工法や2×4と同じようなものです。 業者には安さのメリットはありますが、造作やデザインの制限は2×4並で融通が利かないので「どっちつかず」のような感じです。 施工の自由度は2×4並、強度は普通、という程度です。宣伝されているような「特に」という工法でもなく、かといってメリットもデメリットも目立ったものが無いものです。施工がきちんとしていれば「可も無く不可も無く」というところです。
その他の回答 (1)
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1
お礼
ご回答ありがとうございました。コスト面がメリットですか。