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なんで蛍すぐ死んでしまうん?
科学的にきちんと教えて下さい。
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セミやホタルなどの昆虫は、幼虫時代が一番長く、さなぎを経て成虫になります。セミなどは何年も地中で暮らし、地上に出て約1週間位で死にます。なき続けてメスを呼び寄せます。 ホタルも同じく1週間位で死にます。言わば死ぬために成虫になり、ここで交尾を繰り返して子孫を残します。お尻の光を灯しながら互いをを呼び寄せるのです。この時期を逃すとホタルが水中から地上に出てきた意味がないので、体力を振り絞って乱舞する訳です。だから死ぬのも早くなります。
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- 100Gold
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回答No.2
成虫になってからは1週間くらいですけど、ナニゲに幼虫時代は土中で9ヶ月さなぎで更に2ヶ月ほど生きています。 要するに、1年きっかり生きて、毎年夏に光を放って魅力をアピールして子孫を残して死んじゃうわけです。 子孫を残すと死んでしまうのは、昆虫にはよくある話で、人間のように、育児が必要ないから、交尾後に生き残る必要が無いんですね。
- taknt
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回答No.1
寿命だからです。 人間も 100年ぐらい生きたら 死んでしまうように 遺伝子が そうなっているのです。 つまり、死ぬために 老化現象が始まるのです。