no1の方と同様、この質問のデータはない(調査自体成立しない)と思います。
残念ながら、問いがあまりに漠然としすぎています。
他の産業の置き換えて聞いても同じ回答になると思いますよ。
やってみたいという意向調査等は、市町村でやっている場合があります。
参考までに名古屋市で行ったアンケート調査の結果公表ページのURLを貼っておきます。
しかも、農業をやってみたいの「農業」がなんなのか分りません。
「業」ですか? 稼ぎは関係ない「趣味」ですか? 言葉は同じですが、意味がまったく違います。
例)漁業の世界では、業であれば漁業と呼ばれますが、どれだけ大がかりであっても趣味は、あくまで「釣り」扱いです。なぜか、農業にはうまく対応する言葉が無いようですが・・・
農業を志して、何らかの行動(関係機関などに相談した)人が、就農できたかということならば、そういった相談機関のデータを見れば類推はできるかもしれません。
全国新規就農相談センターあたりに聞いてみると実績は教えてくれると思います。
私の経験からいくと、相談者100人、農業をはじめた人:1名、農業法人など(個人経営含む)に就職:1~2名程度ですが・・・
相談件数とその相談者がどれだけ農業を始めたかの対比で類推・・・。
ですが、農家の子弟ならばそういったところを通さずに農業を始めことが可能ですから、農業を始めた人の数から推定するのは難しいでしょう。
そういえばどこかの総理大臣が、若い人が云々言ってましたが・・・
「農業をはじめる」を「会社を起業する」に置き換えたら、どれだけ非常識なこと言ってるか想像できそうなモノですがね~
「金」の「技術」も「信用」も無い若者が簡単に起業できる社会・・・・・ある意味良い社会なのかもしれません・・・ま~融資や投資する人がいつとも思えませんが