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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:農業への転職について)

農業への転職について

このQ&Aのポイント
  • 仕事の人間関係や過重労働で鬱病を煩い、現在治療中ですが、転職についていろいろ考えておりました。
  • 農業に携わりたいと考えております。正社員とかは無理な年令とあきらめておりますが、平均月収15万円程度は稼ぎたいと思ってます。
  • 農業労働者として雇用して頂きたいと考えております。私は年令が若くはは無いのでかなり不利ですが、体力的には自信があります。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.4

最近は圃場整備事業が行きわたってきたので「営農組合」が随分増えました (圃場整備事業>農地の区画整備です小さい田んぼを一纏めに作り変える) (営農組合>日給制で耕作してくれる人を雇い預かった農地を管理する団体) 営農組合は農機一式を保有してて(払い下げ品)、これをバイトの方に貸します バイトは借りたトラクターで指定の農地を耕して日当を貰うだけ で、耕す農地は耕作を放棄したものを預かってるだけで耕す以外何もしないので 営農組合の管理者(そこらの暇な老人なことが多い)に交渉すれば借りられます 農機一式も安価で貸してくれたりもします 水利の使用料(年二万とか)+借地料(10aあたり年1万とか)を先払いし 地域の育苗センター(JA管理だが現金払いなら非農家でも購入可)で苗を買い 田んぼに植えて>数か月育て>地域の卸売市場(民間)に出荷すればお金に変ります お米を作る、となれば農業委員会に申請して農家にならなくちゃダメだし 農家になるには2~3年は指定された農業法人で働かなきゃ認可が出ませんし 農家になろう>丸3年間低所得>農家になった>初期費用が用意できない、では 取り組んでも仕方が無い しかし、お米には触らず、元の持ち主の名義のまま水利料を立て替えて支払い JAに加入せず、野菜だけ作って地方市場や加工会社に売るんなら資格は要らない (私は農家ですが)私の友人は非農家で葱やにんにくを育てて加工会社に売ってます お米作らないし水利料は持ち主の名義で払ってるし農業委員会もJAも関係していない 実質農家ですが認定受けていないので農家ではない状態、わりと居ますそうゆう方は 友人は農業法人でバイトして仕事を憶えて>一般農家の手伝いも頼まれるようになり> 空いた田んぼを借りて欲しい、となり>法人の農機を借りて農業するようになった なんしか知識も経験も元手もなくて、一から真正面向いて農業するとかありえないです 農業大学校に通う、新規就農支援センターのお世話になる、とかが王道ですが そうゆう轍踏んでいったとして、農家認定受けるには「田んぼの購入」が必須ですから 農機や資材の購入も「新品」に限って補助とか借り入れの対象になりますから 割りに合わないですよ、って農業法人で働ければいいや!かもですが ポラバイトや外国人に混じって低賃金で、工場で加工してるのと似た環境なんですよ はっきり言って意味が無いです、そんな職場には夢も希望も無いです離職率は高いよ

Januaryag
質問者

お礼

ありがとうございました。 現業の方の貴重なご意見を伺えてとても嬉しいです。 厳しい現状を認識することができました。 これからもご指導よろしくお願いいたします。

その他の回答 (3)

  • k205t
  • ベストアンサー率13% (345/2543)
回答No.3

本気で農業をやりたいのなら、直接地方の田舎に行って農家の人に聞くのもよいと思いますよ。 今やる人が少ないので、人を探している農家があれば喜ばれると思いますよ。 でも本当に本気でやるのならやればいいと思います。 それにべつに農業関係の学校に行ってもお金は入ってきません。それなら直接農家に行った方が早いです。 まず地方の田舎の農家に行くことです。そしてネットでも調べることです。 もし本気なら、こんな所で質問はしませんけど。

Januaryag
質問者

お礼

いろいろありがとうございました。 とても参考になります。 いろいろ情報を集めたいと思いご質問させて頂きました。 これからもご指導お願いいたします。

回答No.2

地域に大きく左右されるでしょうが、 ハローワークに求人を出している農家、農業法人、農業参入している建設業や運送業などの会社…とか、探せばあるはずです。 品目や栽培体系の工夫や加工業などで年間通しての雇用があるところもありますし、支給が15万の可能性は、低くはないはずです。手取り15万はハードル高めかもしれません。 年齢は、未経験者はもちろん若いほうが喜ばれます。あとはお互いの条件次第だと思います。 今から学校に通うのもひとつの方法ではありますが、ハローワークや行政等の就農支援相談に出向いてから、農業のイメージを現実的にし、向き不向き等を考えたりするほうが先です。 学校には3ヶ月や半年、1年とかの研修コースなどもあるけれど、それらに通ってからの就活よりも働きながら覚えることを重視する経営者のほうが多いかもしれません。 大きな注意点としては、 農業すれば仙人になれるわけではなく、会社よりずっと、人と関わり助け助けられる世界だということを強く肝に命じないといけないことです。 農家でない近所の方々とも、です。地域のお祭りに出たり、消防活動したりが当たり前かもしれません。助け合わずにさは、栽培はできないからです。 そして、たまに…「自然に逆らわない魅力的な農業で独り立ちできるように研修やってる、ご飯も食べさせる」等と唄っているが実際はただの期間限定作業員をご飯だけで釣ってあまり勉強にならない作業だけさせて一年後にぽいっとするような悪徳もあるので、少しだけ気を付けたほうがよいかと思います。 まずは、働きたい地域のハローワークに行ったり、行政等のホームページで新規就農支援(独立ではなく雇用)を調べたりしてみられては? 引越もありならば、移住定住イベント等で農業への就職斡旋をしている地域も多々あります。

Januaryag
質問者

お礼

ご指導ありがとうございます。 一から始めるので知識とかは無いので、あくまで農業労働者としての雇用があればと思い質問させていただきました。 いろいろなアドバイス頂き感謝申しあげます。 これからもご指導よろしくお願いいたします。

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.1

農業というのは繁忙期と閑散期がありますから、年間を通じて毎月15万というのはかなり厳しい数字です。強いて挙げれば工場内農業くらいですが、こちらは農大などで基礎知識がある若い人を除いて採用対象にすらしないでしょう。学校に通う人というのは家業で農業をやっていて、自分は引き継ぐだけの人がほとんどです。

Januaryag
質問者

お礼

早々にご回答ありがとうございました。 そうでしたか… 農業労働者としての転職はなかなか狭き門なのですね… ありがとうございました。感謝申しあげます。

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