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脛 外側の痛み
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私は長距離走者なので、短距離とは違うかもしれません。 また、専門家ではなく完全に自己流解釈なので、これを読まれた方で、私の説明が違う、補う、などあれば補足していただけると嬉しいです。 さて、すねの外側の筋肉が張ってしまってうまく走れないという質問ですね。 私も長距離を走っていて頻繁にこういった症状に出会います。 調子がいいときは全く痛くならずに、自然とスピードが上げられるのに、痛くなるときは完全に張ってしまってスピードを維持するのさえ難しくなります。 この部分の筋肉が「痛くなるとき」と「痛くならないとき」があり、さらに痛いときは本当に痛く、痛くないときは全く痛くないというように「中間がない」ということは、原因は走り方(筋の使い方)にあるのではないかと思いました。 そこでいろいろと考えてみたのですが、思い当たるのは「着地時のかかとと地面の角度」でした。 着地するときにかかとを立てすぎると、着地時の衝撃が直接ヒザ方向に向かいます。その衝撃を和らげようとすねの横の筋肉が収縮?するのではと考えました。 そこで、なるべくかかとを立てずに地面と平行に着地できるように心がけてみたところ、痛くなる頻度が減ったように思います(気持ちだけの問題かもしれません)。 もちろん走るバランスが変わるので、単純にかかとの角度だけでなく、重心や腰の位置など総合的な体のバランスも意識する必要があります。 しかし質問者さんは短距離ですよね。 おそらく走るときにかかとは浮いている思います。私の説がどれほど参考になるか分かりませんが、どうでしょうか。
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- ゆのじ(@u-jk49)
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(2)の回答者です。手短を心掛けすぎて「バケツ強化法」が立位でのエクササイズと取られかねない、と危惧しましたので追記します。 高目の椅子、または、無作法ですが、この際仕方ありませんのでテーブルに座って行うエクササイズと考えてください。 そして、下腿をなるべく垂直に保って固定し、足首の背屈(甲側への屈曲)のみでバケツを上げ、で、下ろすという動作を繰り返してください。このエクササイズにより、現在の痛みの出る筋、前脛骨筋が鍛えられます。
お礼
バケツ強化法・・・やってみようと思います。 回答ありがとうございました。
- ゆのじ(@u-jk49)
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前脛骨筋の痛みです。貴方の場合、前外側(脛前面)シンスプリントです。下腿の内側下部のシンスプリントの方がが多く見られますが、どちらも、シンスプリントと言います。長距離を走る選手に多発します。 筋のアンバランスが原因のことが多いということになっていますから、まず、貴方の場合、ヒフク筋とヒラメ筋といった裏側の筋が、前面の筋に比べて強すぎるということになります。強い筋が固まっては厄介ですから、まず、やるべきことは、下腿の裏側をよくストレッチすること。 そして、脛前面の痛みが引いた後の下腿前面の強化法としては、バケツによる強化法というのがあるようですね。 バケツの取っ手にタオルを巻ぎ、そこに足先を掛けて、ゆっくりと持ち上げるというものです。空のバケツから始めて、少しづつ水を入れて運動強度を上げていきましょう。上げ下ろしは10回×3セットとします。 以上、手短に申し上げました。
- akatomo13
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私も陸上部で短距離やってました。 私も部活仲間もみんな脛の痛みを「スネ痛」と呼んで困っていましたが、私自身はむしろ内側の骨付近が痛みましたね。 なのでyammimさんと同一の症状と言い切れないのですが、顧問に教えてもらった対処法は、 1、痛みを感じたらまず冷やすこと。ビニール袋に水氷を入れ、患部の感覚が無くなるぐらいまで冷やす。 2、普段からその近辺を鍛える。石段などに腰掛けてタオルを足元に広げ、足を動かさずに足の指だけでそのタオルを丸めるという動作を繰り返す。 上記を続けていたところ、症状はかなり緩和されるようになりました。 サボるとまた痛みが出るようになりましたが。 以上、ご参考までに・・・
お礼
やはり、アイシングと鍛えることは大切ですね・・・。 回答ありがとうございました。
お礼
たぶん短距離的な走り方になってしまっていると思います。 次走るときには気をつけてみようと思います。 また、「痛くなったらどうしよう」という気持ちから来ているのかなとは私も思ったりもします・・・。 回答ありがとうございました。