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自己肯定感を高める方法|自信が持てないときの対処法
- 自己肯定感を高める方法や、自信が持てないときの対処法についてまとめました。
- 19歳男性が常に自分に対してこうしなきゃと思ってしまい、不安や疲れを感じています。人付き合いや異性への接し方にも影響が出ているようです。
- 自分を受け入れることや自己肯定感を高める方法を探しているようです。書籍の読書なども試していますが、気持ちを改善するためのアドバイスを求めています。
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本を読むから、余計に思い込むというのは当然だと思います。 人と比べては自分で自分の首を絞めるのと同じ、結局苦しいルールを決めているのは自分なんです。 本などの啓発を取り入れようとすれば、中身が未熟であればあるほど、本の中の理想とは程遠いレベルの自分が見えてくる。未熟なことはいけないことですか? その歳、その時にならなければ、理解できないことがあります。 良く私が例えるのは、育児書を鵜呑みにしている親の子供はかわいそうと思うことです。 生まれてから何ヶ月までに、こうなって育つ、こんな動きが出来る、ミルクの量も睡眠時間も目安があるんですよ。 その目安に追いついてないと、不安なんですって。追い越していると天才かもって思うんですって。 でもね、育児書の目安って何だろうと思いませんか?全国平均?世界との比較?経験からくるデータ?どれをとってもわが子の話じゃないわけです。架空の平均的な子の話。 その架空の子供と比べて一喜一憂し、時には悩み、目の前のわが子が架空の子の次に扱われる。 それと同じ、こうあるべきっていう根拠はどこから来るの?あるべき理想と違うと駄目人間なの?誰にとっての理想なの? そう思いませんか。
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- hi0hi0
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人間、相当ダメダメでも、そんなことは気にせず変わらず優しく接してくれる人はどこかに必ずいるものです。 まずはそれを知ることが大切です。 次は、自分が誰にとってそういう存在でいてあげられるかを常に頭に置くようにする。 そうすれば肩の力がフッと抜け、いつの間にか「こうしなきゃ」ではなく、「こうしたい」という考え方ができるように変わってくると思います。 若い時は「自分!自分!」と考えがちですが、自分のことを考えると苦しくなるものです。 矛盾しているようですが、他人のこと(他人のためになること)を考えると、なぜか気持ちが楽になる事はなかなか若い時にはわかりません。 年を重ねた人に余裕があるように見えるのは、守るべき人間が周りに増えていることも大きいのです。
お礼
母親はいつも優しく接してくれてます。感謝しています。 一時期、他人に対してそのように思う時期があったのですが 自分の意思よりも相手の意思を汲み取る事ばかりに意識が向いてしまい ちょっと後悔してるんです。バランスが難しいな・・・と思います。 構ってもらいたくて、やさしくしていたというか。 そんな部分があったような気がしてならないんです。 心から他人を思いやれているような気が今はしません。 今は自分の事を考えがちですが、確かに苦しいです。 自分の気持ちは大事にしたいけど、相手の事も考える・・・難しいです。 ご回答どうもありがとうございました。
- japaharinet1105
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19歳の若さでそんな事を考えてるなんて立派です。 僕は26歳ですが人生の先輩としてアドバイスというか僕の考えを述べさせていただきます。 そういった事は考えれば考えるほど深みに嵌ります。 そしてなかなか抜け出せなくなります。 自分の性格は直せません。人間の根本は変わりません。 そして自己啓発系の本をいくら読んでも答えは見つかりません。 時間の無駄です。私はそういった本を腐るほど読みました。 ニーチェとかクソくらえです。 後で後悔すればいいんです。 後悔せずに人生生きれるわけがありません。 後悔なんたらかんたらって言葉がありますが 聞き流してください。聞かざるが一番です。 考えるんではなくイメージしてください。 もっともっとイメージしてください。
お礼
確かに深みにはまっている気がします。 どうにかしたくて、こうして質問させて頂いたり ネットで色々調べてはみるものの、どんどん頭が痛くなりますね・・・。 後悔を散々してきてるので、後悔しないように!と強く思っていて こうしよう、ああしよう、というのも疲れてます。 イメージですか。 とりあえず考え過ぎないようにはしたいと思います。
こんばんは。 >アドバイス頂けると嬉しいです。 それって『問題に対しての解答』を…と言う事とは勿論、違いますよね^^。 仮に『回答』を知ったとしても、『それはカンニング』と同じ事、 何ら、kaedetoさんの『実力』ではないし、『成長』のもならないですものね。 質問文中、『キーワード』が幾つかありますね。 『こうであるべきだ』 『あるがままの自分』そして、『書籍』 『ヒント』とね。 あるべき姿とありのままの姿は当然違います。 あるがままから、『何らかの変化を経由』して、あるべき(希望する)姿と成ります。 『そこにはいつも葛藤がある』と思いませんか? それは苦しみかもしれません…しかし『誰しも通る道』です。 『書籍』 『ヒント』…今流行のHow toモノはお勧めできませんね。 理由は『その場しのぎ』、試験の『一夜漬け』と同じですから。 それなら、『過去の偉人の伝記』、また『現代人の自叙伝』や、 そして興味があれば『哲学の入門書』辺りが 今のkaedetoさんにとってはお勧めかもしれません。 師走も半ばですね…毎年の事ですが、人間の習慣は面白いですね。 ご自身へのクリスマスプレゼントに『本を一冊』、 そして正月休みにでも読んで見るのも『受験生みたい』で良いかも知れませんね。 最後に付け加えますが…『本はあくまでも本、活字』です。 それをkaedetoさんの『感性』によって受け取り、アレンジ、応用できたら最高ですね。 それでは。
お礼
勿論そうです、回答というよりは ヒントになるアドバイスを頂きたいなと思って質問しました。 誰しも通る道、確かにそうなのかもしれません。 自分なりの解釈で、という事ですよね。 ご回答どうもありがとうございました。
- 3kaze
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ああ。。私も同じ系統なのでよく分かります。。 どーにもならない不安に毎日気疲れしてますよ。。 全体的には悪い事ではないんですよ。きっと。 ただ 結果を頭で出しちゃうクセがありませんか? それが良くないんだね。 きっと。 まずは失敗を恐れずに行動する事が解決策に繋がるから。やってみな。 こうしなきゃ!を。 やってみ。 成るようにしか成らないから。w オススメ本は、何年か前に流行ったからすでに読んでるかもですが[夢をかなえるゾウ] 基本的に知ってる事ばかり書いてあるけど この本の凄い所は [言い訳に対する答え]が会話で表現されているから 素直に読めるし、納得出来る事かなぁ。。。 まぁ、そんなに大した人間じゃないんから無理すんな。w ああ、、、もう1つ。。 あるべき結果は1つじゃない!って事。 色んな形がある。どれが正解ってワケじゃない。 正解があるとしたら[相手が喜ぶ事]だと思う。 自分の理想じゃなくて。 相手が望む物。 それを考えて行動すると 恋愛のプロになれる。 恋愛だけじゃなく、他の事も。 まぁ、自分のキャパを越えて無理しても結果はそんなに変わらんから 無理すんな。。
お礼
あります、すぐに結果を考えてしまう癖。 小学生ぐらいから、そういう思考はあった気がします。 頭の中で決め付けてしまっていて、実際やってみると あれ?こんなもんなの?と思う事など。 今でも事あるごとにそうなってしまうので 決め付けないでとりあえず行動!というのは心がけています。 なかなか難しいですけどね^^; ちょっと気が楽になったような気がしました。 本も時間がある時に読んでみようと思います。 ご回答ありがとうございました。
こんにちは。30代既婚女性です。 それはきついですよねー…。 私はそういうのが高じて、25くらいでうつ病になりましたよ…。 けっこう頭良くないですか?で、抽象思考とか言語思考が得意なの。で、がんじがらめになる…。 いいところでもあるんですがね、改善したり向上心持ったり。 でも、行き過ぎて自分を責めたり、他人にもその厳しさが向いちゃうといろいろしんどいことになります。 書籍を読むのもいいし、役には立つのだけど、 読んでそこに書いてある方向に行かなければ! ってなりやすいのもまた事実で。 バランス感覚が難しいんですよね…。 私自身のことを言うと、今30半ばなんですが、30過ぎて夫になった人に会ってから、その考え方が変わってきました。 同じように語れる、私の思考を理解してくれる、こういう悩みを全部話して分かってもらえる親友とは20年の付き合いで、うつ発症からも10年くらいつきあってますが、この人とのかかわりではそれはなかったです。 分かってもらえてしんどさは軽くなるのですが、「根本変化」ではなかった感じ。 で、何が違うかというとですね。 ・考えない ・面倒くさがって全部永遠にあとまわし ・寝る ・笑う ・くだらないことをする ・合言葉は「ま、いっか♪」「明日やろ、明日♪」 ・悩むくらいならテレビ漫画を楽しむ これが夫の人の基本行動なんですね。 >あるがままの自分を受け入れようと なんてしてないし、考えたこともないのに、受け入れまくってるという人を目の当たりにし、私はかなりびっくりしたんです。 「なんでそういうふうでいられるの?!」って聞いても 「・・・さぁ?」 って分からないみたいです。 で、ぜんぜん悩まない、「悩む?時間むだじゃない?」で終了な彼の行動や口癖を真似してみましたところ…。 1年くらいでうつが再発しそうにない自分を発見しました。もう3度も繰り返してたのに…。 解決しようとすることも大事ですが、そうしようとするあまりにそれにとらわれてしまうということはあると思います。 とらわれすぎず、考えすぎず、笑う、楽しむ。 それが大事では、と思います。私はヨガをすることで、考えない時間が自分に有益だな、と再確認しました。 (どこかのお坊さんが書いた本も、そういうのがありましたよ。「考えない・・・」ってタイトルに含まれていた本がありました。正式に覚えてないのですが、探して読まれてみては?) なお、こんな夫ですが、上司にも部下にも好かれており、仕事もできる人です。 はじめは『なんで?』って思ってましたが、今では分かります。 「無駄なことを考えない」から、決断力と仕事の効率がいいのでしょう。 「自分に何かを強いない、ストレスがない」から、もちろん相手にそうすることもなく、常に冷静に相手を見ていますし、彼との会話は楽しいのです。 自信のある人ほど、「自分」については考えない。 そういう気がします。
お礼
改善しようと思う事は絶対に悪い事ではないと思うんですが、 どうしてそこまでと思う事はしばしばあります。 他人にそれを求めてしまいそうになり、それを抑えてはまた どうしてなんだろうと悩みます、最近。 自信のある人は、自分について悩んでとらわれる事はないかもしれませんね。 回答者さんの夫さんのような人がいたら、 今の自分ならイラっとしてしまうかもしれません笑 ご回答ありがとうございました。
お礼
本当にそう思います・・・。 何のための理想なのか? どうしてそんなに理想になろうとするのか? 自分でもよくわからなくなります。 最近ではやっと、そうしたギャップに苦しんでいる自分を 発見したような気がしてはいるんですが、 そうだと思えば思う程、どうしてこんなに苦しんでしまうのか これは性格なのか、仕方ない事なのか、と悩む事はあります。 ご回答ありがとうございました。