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特定の人と会う時の感情に戸惑っています。
特定の友人と会う約束をする際の、連絡をしている時には面倒くさい、など、不快な感情を感じないのですが、特定の友人と会った瞬間に暗い非常に沈んだ気分になってしまいます。 会った瞬間には気分が沈むのですが、友人と話をしている間に徐々に浮上して最終的に楽しかった、という感情で終わるので、自分の感情ながら意味が解らず戸惑っています。 友人とは付き合いも長く、厭だなと思えてしまう部分も、私には無い部分が沢山有って羨ましい、と思う部分も有り、これからも付き合っていけたら嬉しいと思う位には好意を抱いていますし、これからも付き合っていきたいと思っています。 が、会った瞬間の沈んだ暗い気持ち、を考えると友人に会いたいと思うと同時に少々憂鬱になります。 自分自身の感情の事ですので、解決できるものならば解決したいと思っているのですが、如何せん、何故気分が沈むのか、ですとか、友人に対して如何いう感情を向けているのか、またどのようにすれば(なれば?)沈んだ気持ちにならないのか、というのが私自身、さっぱり解りません。 抽象的で申し訳ないのですが、お知恵を拝借出来ませんでしょうか…? よろしく御願い致します。
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会っていると浮上して楽しかったで終わる、ということなので その友人との関係はそんな悪くないと思います。 御自身で作ったその相手への先入観やイメージ、何かしらの劣等感 に苦しんでいるのではないですかね。 縁を切りたい、ぐらいの強い拒否感があるならまだしも これからも付き合っていきたい程度には好意があるということなので そこは御自身の気持ちを柔軟に持ち 自分自身の感情について考えてみるといいと思います。 大抵のことは自分の中に答えがあります。 なぜ気持ちが沈むのか。わからない、ではなくて どんどん考えてみたらいいと思います。それが結局は近道のような。 私は会うのが楽しみな相手としか約束をしないので 会うのが憂鬱になるような相手とはそういう関係にはなりませんが 似たような友達としか交流を持たないのはもったいないと思っているので 友人は様々なタイプがいます。 マナーなどに関する共通認識が近ければ (ひとが嫌がることはしないとか、配慮の感じとか) 性格的な違いは当たり前のことだし 違和感なく付き合えると思います。 一緒にいて「う~ん。。。」と思う友人は 女性の前と男性の前で態度が違う人ですかね。 実際目の当たりにすると感心するばかりです。自分にはできないから。 そしてまたそれにコロっとだまされる(もしくはわかってノってる) 男性も滑稽だったり。 でも多分その感情は 私はそういう風にできないししたとして似合わない、 という劣等感からきているのだな、と思っています。 どこかで、羨ましいという気持ちがあるから ちょっと「う~ん」って思うのだろうな、と。 自分が何かしらの感情を他人に対していだくときは 他人の形をした自分と向き合っている時だと思います。 その人の何を自分はイヤだと思っているのか。 それをイヤだと思う自分はなぜそう思うのか。 私の場合は上記の友人に女性の浅ましさやずる賢さ したたかさや美しさ、脆さと柔軟さをみています。 そしてなんとなく自分と比較しているから ちょっと「う~ん」と思うのです。 >さっぱり解りません。 多分、簡単にわかるほど単純なことではないと思います。 色んな感情や状況などが複雑に絡まってそのような感情になっていると思うので 紐解いて結局どうなのか見つけていくのはaodukiyo様自身にほかなりません。 そのように感じる 特定の友人、は一人でしょうか。 複数いるならそれらの共通点を探してみるのもいいかもしれません。 一人なら、他の友人との違いを考えてみてもいいかも。 自分との関係性の違いとか。 でも、しんどいなら会わないってこともできます。 それを一番の解決法と思うならそれでもいいと思うけど それではなんとなく疑問を残すことになる気がしますね(^_^;)
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- daikonkun
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そんなことしょっちゅうありますよ。 私の場合、約束当日の朝目覚めた途端にめんどくさくなります。 特にその日が雨だと、断ろうかとすら思います。 けれど実際に会って過ごすと、aodukiyoさんと同じように最終的に来てよかったと思います。 自分にないものをたくさん持っている人だと、 相手と対等に付き合えているのか不安になるときもありますが 付き合いが長いことから見てもお互いにとっていい関係なんだと思います。
お礼
確かに雨の日は、億劫になりますよね…! そうですね、少し不安になりますが、友人には無い良い所が自分にもある筈、と信じて(笑)気負わずに付き合って良ければと思います。 互いにとって良い関係、で、これからもそう有れれば嬉しいな、と思います。 そう有れるように頑張ります。 ご回答戴き、本当にありがとうございました。
- jinseiwalk
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心理学的にお答えしますとこれは誰にでもあることなのです。人間には自分で制御できる心=意識とその奥にある無意識の2つがあります。 普通、人は意識だけが心と思っていて、その奥にあるものは忘れがちです。というより意識しないから無意識なんですけれどもね。 その無意識を意識する場合があります。今回がそれです。うれしいことなのにいやな気分も同時にあるという不思議です。 これと似た感情で有名なのがマリッジブルーで、ご存知かもしれません。これもうれしいことなのにいやな気分も同時にあるというものです。 別に心ってこんな変なものだとわかれば気にならなくなります。
お礼
なるほど、誰にでも有る事なのですね。 マリッジブルーですか…! 確かに例として出して頂くと、似ているかもしれません。 矛盾した感情が同時に存在する事も有り、自分だけが感じているわけではない、と思うと楽になりました。 ご回答戴き、本当にありがとうございました。
- kanakyu-
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わたしも経験あるので、もしかしたら似たお話かなと思い、 経験からの回答をさせていただきます。 あなたは、もしかしたら、他人の感情や価値観、波長というか、そういう目に見えないものに、とても敏感な体質ではありませんか? そして、自分の位置にどんと構えたままでいるのではなく、 相手の位置に、柔軟に波長があってしまうのではありませんか? もしそうであれば、参考としてお読み下さい。 ひとは、体の境界線だけでなく、心の境界線も持っています。 子供や女性の皮膚が男性よりやわらかいように、子供や女性は、心の境界線もやわらかいことが多いのです。 あなたの心の境界線は、子供のように柔軟で、薄いのだと思います。 柔軟なのはすばらしいことなのですが、自分の意志でコントロールができるのならよいのですが、できない場合は、脆弱で、慎重に取り扱わないと、容易に侵入可能なのです。 いっしょにいる人に大変影響を受けやすいので、付き合う相手は慎重に選ばなければいけません。 基本的に、どんどん相手の方向に流されていってしまいます。 とくに、図々しい人、主張の激しい人、パワーの強い人には注意です。 人の心の状態は、ラジオのようでもあります。 ある人は、固定した周波数から、ほとんど動かないし、帯域も狭いので、相手の波長に合わせられない。大人は、このような人がほとんどです。 ある人は、自分の周波数があるのだけど、固定が非常に弱く、またカバーする帯域が非常に広く、いろいろな人の気持ちがわかる。が、自分の気持ちを分かってくれる人は少ない。 すぐに相手の波長にあってしまうため、その後自分の波長を取り戻すのに時間がかかる。 わたし自身がそういう体質で、いわゆる霊媒体質だと思います。 さいきんは、こういう人が増えてきています。 付き合う相手を慎重に選んでいるおかげもあり、以前よりかなり調子がいいです。 霊媒体質の人は、お人よしで優しい人が多いのですが、付き合う相手からよくない影響をもらっているために、不幸を背負っている人も多いのです。 私も、似たような状態になる友人がいたのですが、彼女の価値観は私には合わないし、彼女は私を自分の世界に合わさせようとする力の強い人なので、私が十分強くなるか、彼女が変わるまで、会わないことにして、メールのみのやりとりにすることにしました。 あくまで個人的意見ですが、察するに、ご友人としばらく過ごすと、強制的にその人の周波数に合わせてしまうから、楽しいように錯覚するのではないかと思います。 そのような人は、相手を自分に合わさせようとする力が強く、波動が粗いが力強く、肉体的・即物的な性格であることが多いです。 霊媒体質の人は、波動が弱くても精妙である場合が多いです。 また、霊媒体質の人は、潜在意識的に救いを求めているタイプの人も引き寄せやすいようです。この手の人の場合、相手にしていると、だんだんとりついたようになってしまいます。 もし、わたしと似た体質でしたら、自分の周波数でいさせてくれる友人とのつきあいをオススメします。 交際相手を選ぶこと、人や外界の影響をリセットして自分の内に帰ることを習慣付けることで、自分を強くすることが出来ます。 そして、悪い影響を「もらってしまった」ら、パタパタ、と手ではたいたり、清めの意味でシャワーを浴びたり、本当の意味で自分を強くしてくれる人と会うなどすると、離れます。 奇妙な話と思われるかもしれませんね。すみません。 一緒に居てよい影響のある人というのは、あなたが自分らしく強くなれる相手です。 そのお友達といて、相手のペースにひきこまれていっているような気がしません? もしそうなら、距離を置いたほうがよいです。 あなたが弱くなって、自分を見失ってしまうようでは、せっかくの友人関係も、本末転倒です。 互いにより幸せになるために、距離をおくことは、決して失礼なことではありません。 もし、全然ちがうケースだったら、ご免なさいね。
お礼
敏感、というよりは、他人の感情や価値観などが気になる性質で自分にとって少々厭だと思う事でも、この人はこういう人だから、と思って、我慢するという癖があるように思います。――我慢でなく、認める、とか、きっぱりと仕方の無いこと、と、諦めてしまいたいのですが、なかなか其処まで成長できておらず…。 他人の落ち込んだ感情などは引き摺られ易く、私が痛いわけでも、哀しいわけでも無いのに、暫く沈んだり、という事は多くて、大概の方はそうだと思うのですが、一緒に居る人の影響は良い意味でも悪い意味でも感情的な物も含め物凄く受けていると思います。 似たような状態になった友人がいらっしゃる、と聞いて少し安心(というのも変ですが…)しました。 そうですよね、合う、合わないっていうのはどうしても有りますよね。 ご回答を参考にさせて頂き、友人のことは好きなのに、如何して、と不安というか焦れていた部分も有ったので、焦らずに暫く考えてみようかと思います。 ご回答戴き、本当にありがとうございました。
お礼
そうですね、友人に対する羨望も強いので、何かしらの劣等感が刺激されている、というのも確かに有り得そうです。 様々なタイプの友人がいらっしゃるのは素敵ですよね。 マナー等に関する共通認識が近い、というのは何となく納得です。確かに友人とは何処かしら何かしら通じ合うものが有りますよね。 他人の形をした自分…。 そうですね、確かに理由が無いと厭だ、とかって思わないですし、その理由は自分の中にしか無いですもんね。 沈んだ気分になるので、友人の事を大事だと思っているつもりで、もしかしたら私は本当は友人の事を嫌っているのでは、と少し不安だったので、そう云って戴けてほっとしました。 会わない、というのは出来れば最後の選択としたいので、ご回答を参考にさせて戴き、焦らずに暫く考えてみようと思います。もしかしたら、暫く考えた後で、会ってみたら、あれ?気分が暗くならない?……と、いうような事になっているかもしれませんし(笑) ご回答戴き、本当にありがとうございました。