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漢字検定を受ける準2級の勉強方法とおすすめのテキストについて
- 漢字検定を受ける際の準2級の勉強方法について相談があります。
- 現在、本屋さんで過去問やテキストを購入して勉強しています。
- おすすめの過去問やテキスト、勉強の仕方についてアドバイスをいただけないでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
・財団法人 日本漢字能力検定協会から出ている黄色の「平成22年度版漢検過去問題集」 ・高橋書店から出ている「2つの級を同時に学べる漢字検定 2級 準2級」 私も同じ問題集で2級・準1級合格しました。 黄色い方は3回繰り返しました。高橋書店は1回。この2冊で十分でしょう。
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- Ginzang
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私は2級から受け合格し、続いて準1級にも合格、今はぼちぼち1級を目指している途中の者である。 2級受検のときの話に基づいて回答しよう。準2級でもそれほど勉強方は変わらないだろうから。 (準1級以上は変わってくるが・・・) >YAHOO!JAPANの知恵袋などを見てみると、日本漢字能力検定協会から出ている黄色の本を買って勉強している方が多いそうですが、みなさんはどんなテキスト等を使っていますか? 私は、漢検協会の出している「漢字学習ステップ」「漢検分野別問題集」の2冊を用いた。過去問題集は持っていない。 >過去問も買いましたが、同じ問題を何度もやってるうち答えが分かってしまうからあまり意味が無いような気もします。 私は、過去問は一通り勉強が終わった後で実力を確認するために解くもの、と思っている。その意味では、繰り返し解く必要はないだろう(もちろん、解けなかった問題は覚えるべきだが)。 テキストを1冊終わらせた後で2、3回分を解いてみて、合格点の140点以上が毎回取れるのであれば、準2級合格はほぼ確実だろう。ただ、もし合格後すぐに2級を目指したいのなら、準2級では160点は欲しいところではあるが。 >何かオススメの過去問やテキスト、勉強の仕方がありましたら教えてください。 高橋書店の「頻出度別問題集」も、出題率順に学べるので効率面で良いだろう。 しかし、一番肝心なのは、どんな問題集であれ完ぺきに仕上げることである。準2級くらいなら、1冊が完ぺきならまず受かるものだ。 あと、間違えた問題はチェックし、解けるようになるまで2、3回は繰り返し挑むのがよい。3回もやれば、9割以上は覚える。 最後になるが、勝手ながら質問者の合格を心より祈らせて頂く。
お礼
ありがとうございました。
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