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大型II種技能試験について
表記については現在場内試験と路上試験がありますが内容的には課題試験と走行試験といってもよいのではと思います その場合の課題試験は現在 鋭角 縦列 方向変換 後方間隔 路端停車がありますがこれは通れればいい とまれればいい 方向が変換できればいいというのが大筋の方針だと思うのですが実際は走行試験と全く同じ採点基準が適用されています そのため合格できるのは殆ど運頼み 事故減らしといわれればそれまでですが少し現実離れかと 御感想を
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質問者が選んだベストアンサー
免許マニアですが、まさにご質問者様の仰る通り! 画像は私の免許書ですが大型二種以外は全て一発一回で取得 致しました、そして現在牽引免許にトライしようと思っています・・が 思い起こせば確かにご質問者様のご指摘通りこの大型二種免許の 受験時だけはそれまでの免許と違いはじめて一度落ちました(^^ゞ 正直言って今までの一発試験で落ちたことがなかったので自信満々 鼻歌まじり感覚で行き、全くのノーミスなの早々に途中でアウトになり 初めての落選にかなりのダメージを受けて帰って来た記憶があります その帰宅後どこに問題があったのか振り返って見ましたが、全くミスが 思い当たらなかったのですが、冷静になって思い出すと私の前に受験 した年配の方は9回目でその方に試験官は「そろそろ合格したいな」と 言ってたのが印象的でした(前受験者の時にその次の受験者が後部 の座席同乗します)がその方の運転レベルはとても合格のものでは ないと私は思っていたのですが、その方はめでたく合格した次第です 私も何回か受ければ受かるだろうと気持ちを切り替えて二回目にトライ しましたが、坂道発進でよもやのエンスト!勿論事後処理完璧でしたが 「これはまた落選かな」と思いながら全課題をクリアして何と合格でした 以上の経緯から私なりの合格基準というものを考えてみましたが 質問者様の仰る『事故減らし』や『何回でも受験に来る程必要なのか』 (つまりこの免許がその人にとってどれだけ必要視されているのか) そして一番のポイントですが私は『税収面の問題』ではないかという 結論に達しました、この大型二種受験になると一度の受験に高額な 費用がかかってきますので一度で合格させるより数回は効率よく "上がり"を徴収されてしまうのではないでしょうか。
お礼
ありがとうございました 東京で(取得免許のすべて一発一回さらに)大型II種2回でとは路上のなかった短いバスかと負け惜しみの一つもいいたくなりました が 多分いまのロングバスの路上でもその位でうかることでしょう(全くの推測です) 課題の中でのちょっとした逆行 Gオーバーも減点というのも2種ならではの減点なのかとあらためて思うことにしました 合格基準 1 事故減らし 2 「この免許がその人にとってどれだけ必要視されているのか」・・・ 自分の場合ですが吟味します 3 「一番のポイントですが私は『税収面の問題』ではないかという 結論に達しました、この大型二種受験になると一度の受験に高額な 費用がかかってきますので一度で合格させるより数回は効率よく "上がり"を徴収されてしまうのではないでしょうか」・・・そういう面は確かにあるのではないでしょうか