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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:住宅性能評価について)
住宅性能評価について
このQ&Aのポイント
- 第三者機関による住宅性能評価のメリットや建売住宅・注文住宅における構造判断の方法についての疑問について解説します。
- 建売住宅の場合、すでに建ってしまっていると隠れた部分や基礎部分を確認することはできませんが、設計図や間取り図を基に構造や配管などを判断します。
- 注文住宅の場合、基礎作業当日に業者がチェックに行うこともあります。また、性能評価を受けることで劣化対策等級などの情報を確認することもできます。
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質問者が選んだベストアンサー
質問1.建売の場合、すでに建ってしまっていると隠れた部分、・・・ 建売の場合は設計時点で性能評価が取れていなければ、性能評価を取ることはできません。 よって、買う時点で性能評価の文言がなければ性能評価は無しという事です。 質問2・注文住宅の際は、基礎を作る当日に、・・・・ あくまで、設計審査時に性能評価を取らないといけません。費用を出しても基礎ができる時点では遅すぎます。 質問3・「劣化対策等級:2」と渡された書類に書いてあったとします 検査とは基礎及び上部構造に関してのものです、一般的に検査回数は4回(物件区分によって変わります)です。 このことから言うと、設計事務所が設計監理していない物件では本当に性能評価通りの建物ができているのかどうかは怪しいと言うことになりますね。(確認申請書には設計監理をする設計事務所名が出ていますので、もし、図面通りにできていない場合は、設計事務所の責任にはなろうと思います。) ちなみに、性能評価は劣化対策等級のみで取ることはできません。
お礼
ありがとうございました。性能評価は、取れるタイミングが限られているのですね。