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インフルエンザの感染リスクについて
インフルエンザウイルスをどれくらの「個数」吸ったら感染するかという指標が知りたいです。 他の評価指標はあるようなのですが「個数」で評価しているものが見つかりません。 他の評価指標から「個数」に変換できるのでしょうか??
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Jagar39です。 >そのため三者の位置関係によって感染リスクがどのように変化するかも私の確かめたい目的の一つでであります。 あまり1つの実験(シミュレーション)で目的を欲張らない方が・・・と思います。 連立方程式でも2つの未知数を求めるためには2つの式が必要ですし3つの未知数を求めるためには3つの式が必要です。 実験でもそれは基本的には変わらない、と思います。関連し合うパラメータを1つの実験で確定することは難しい、と。 ある位置関係で感染リスクを求めるには空気清浄器の性能が詳細に確定していなければならないからで、その性能評価と位置関係による感染リスクを1つのモデルで同時に確定することは難しい・・・と基本的には思います。 >ウイルスについての情報収集の仕方について何かアドバイスを頂けたら幸いです。 PubMed ( http://www.ncbi.nlm.nih.gov/PubMed/ ) でタームをいろいろ組み合わせて検索すれば目的の文献が出てきませんか?ちょっと根気が必要かもしれませんが。 もうひとつは、Wikiのインフルエンザの項目の[感染]の章で飛沫感染のことが述べられています。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AB%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B6#.E6.84.9F.E6.9F.93 ここで引用されている文献、例えば[10]の Weber TP, Stilianakis NI (2008 November). “Inactivation of influenza A viruses in the environment and modes of transmission: a critical review”. J. Infect. 57 (5): 361–73. doi:10.1016/j.jinf.2008.08.013. PMID 18848358 なんてほぼそのものずばりの文献では? 他にもここで引用されている文献で読むべきものが4~5本はありそうです。
Jagar39です。 ご説明の設定条件だと、「非感染者が感染しなかった」ことをもって「効果あり」の指標とするおつもりだったようですね。 ただ、この条件設定で都合が悪そうに思えるのは、「感染者」と「非感染者」、「空気清浄機」という3点を配置すると、「感染者と非感染者の位置関係」によって結果がいくらでも変わる、という点です。 両者をすぐ近くに配置すると、空気清浄器がウイルスを吸引する前に感染が成立してしまいますし、部屋の両隅に反対方向を向いて配置すると空気清浄機を稼働させなくても感染しないかもしれません。 また、感染者と空気清浄器の位置関係によっても、いくらでも結果がブレそうです。 実際の話、どんなに高性能な空気清浄器が稼働している部屋でも、感染者に正面から面と向かってくしゃみをされたら間違いなく感染が成立してしまうわけですから、「現実に近い条件設定」をすることが正しいシミュレーションとは必ずしも限りません。 これだと3者の位置関係と向きによって、「感染した状況」あるいは「感染しなかった状況」を恣意的に作り出せてしまう、というのが問題でしょう。多分A社の空気清浄器では感染しなかったがB社の製品では感染した、という結果が出る位置関係も設定することができてしまう可能性がありますよね。 現実問題として感染が成立するか否かは、感染者のウイルス排泄量や非感染者の感受性といったパラメータを抜きにしても、3者の位置関係でどれだけでも変化するわけです。 空気清浄器の性能という1点を比較したい場合には、他の変動要因はシミュレーションに入れるべきではない、と思います。 なので私なら、空気清浄器のみを配置した室内空間に、10^5個なら10^5個のウイルスが均等に浮遊している、というのを初期条件にします。まあ「均等に浮遊する」というのはあり得ない状況ではありますが。 で、一定時間空気清浄器を稼働させてウイルスをどれだけ吸引できたか、というのを評価すれば良いのでは。
お礼
Jagar39さんのおっしゃる通り、三者の位置関係でどれだけでも変化すると考えていました。 そのため三者の位置関係によって感染リスクがどのように変化するかも私の確かめたい目的の一つでであります。 私がこのシミュレーションでの目的を明確に伝えてないために何度も説明をしてもらう形になって申し訳ありません。全部は伝えることができないので。 話は変わりますが、ここ何日かインフルエンザの力価が記載してある文献を探していますがなかなか見つからないです。ウイルスについての情報収集の仕方について何かアドバイスを頂けたら幸いです。
>そこでそれに代わるシミュレーションで確認可能な「ウイルスの吸引個数」を評価指標に出来ないかと考え、インフルエンザの個数による最少感染閾値を探していました。 「個数」を指標にしてしまうと困るであろうことは、今度は結果の判定に用いる指標が存在しないことです。 吸引した結果、ウイルス個数が最小感染閾値を下回れば良い、と考えておられるようですが、では空間中のウイルス個数の初期値をどのように設定します?? 多すぎるウイルス量を設定すれば、吸っても吸ってもウイルス量は最小感染閾値を下回りませんから、全ての機種が「効果なし」になってしまいます。 また少なすぎれば空気清浄器でなくても扇風機で空気を動かすだけで測定空間のウイルス量を閾値下にすることが可能になってしまい、今度は「空気清浄器など不要だ」という結果が出てしまいます。 では、我が社の製品が他社より僅かに性能が良いとして、他社だと閾値を上回るけれど我が社の製品だと下回る、という値を「初期値」にしますか?? そんなことをすれば(そんな宣伝データも多々見ますが)、知っている人には「この会社は恣意的で手前味噌なデータを恥ずかし気もなく嬉々として公表する恥ずかしい会社」という烙印を押されるでしょうね。ま、多々ある話ですが。 まして、「最小感染閾値」としての「個数」を設定できない現状では、数あるメーカーが好き勝手な推測値を指標にしてしまい、結局どれも恣意的で手前味噌、ということがバレてしまいます。 この問題は薬品や処理方法など、ウイルスを相手にすると全般につきまとう問題です。 だから普通は、絶対値としてどの値になったか、ではなく、初期値からどれだけ下がったか、を問題にします。 処理前の力価と処理後の力価を比較して、10^2以上の差があれば(すなわち100倍以上の低下が見られれば)、「効果あり」と判定するのが一般的な「指標」です。 まあ、どのくらい低下すれば効果ありと判定するか、という指標は目的によって異なりますが。 ですから、素直に力価を個数に置き換えて良いと思います。 例えば1TCID50を1個に置き換えて、空間中に存在するウイルス力価の妥当な数字を個数に置き換えるわけです。 つまり、患者が咳をしたときに飛沫中に含まれるウイルス力価が10^6TCID50であった、という文献を見つければ(数字そのものは思いつきです)、それを部屋の体積で計算して適度な「空間中ウイルス個数」を仮定してやればいいでしょう。低下幅を問題にする限り、初期値は突拍子もない数字でなければ良いのでそれほど悩む必要はないと思います。 あとはシミュレートしてどれだけの個数になったか、を計算してやればいいのでは。 余談ですが、私であれば10^2以上の低下(つまり1/100以下)がなければ、「効果あり」とは見ませんし、他社製品との比較でも100倍以上の差がなければ「A社の製品は明らかに他社製品より優れている」とは見ません。 ま、その「差がある」という指標をどこにおくかも自由ではあるのですが。妥当かどうかは別として。
お礼
ご回答ありがとうございます。 私の考えるシミュレーション条件をもう少し具体的に述べると,まず解析空間に「ウイルス感染者」と「非感染者」と「空気清浄機」の三点を用意します。 そして、空気清浄機が稼働している中で感染者が吐き出すウイルスを非感染者がどれだけ吸いこんだかを評価指標に出来ないかと考えていました。 そのため人間のインフルエンザの個数による最少感染閾値を探していました。 空間の解析開始状態としては、くしゃみ一回で吐き出されるウイルスは10万個というデータを参考にして、感染者が10万個のウイルスを一定の周期で吐き出し続け、空気の流れ場が定常になった瞬間から吸引個数のカウントを始めようと考えています。 そこで私は (1)インフルエンザの力価が書いてある論文を見つける (2)その力価を個数に変換して評価指標とする という方法で進めていこうとしていました。
科学的検証というのは、どとのつまり「指標」が肝です。指標の設定が不適切だと差があるモノも出てきませんし、差がないモノが差があるように見えてしまうこともあります。 指標なんてない、とか指標を作ることに意義がない、と考えていると「科学的検証」という土俵に上がることすらできませんし、科学の報告(その中には「科学的に見えるだけ」というモノも多数混じっていますが)を読んで判断することもできません。 「インフルエンザのワクチンは有効である」とか「タミフルはインフルエンザに効く」といった「結果」や「知見」そのものが「科学」なのではありません。その結果や知見を導いたデータ、データ収集の方法、データの分析といった「過程」が科学なのです。 事実だけからは何も判断できませんし説得することもできません。 「朝シャンして風俗に行ってもエイズに感染しなかった」という「事実」だってあるわけでしょう。その事実から、朝シャンはエイズの感染防止に効果がある、と言い張る人がいたら、「だって事実だから」の一言で納得するのでしょうか? それどころか、サンプリングや統計の処理によっては、「朝シャンして風俗に行った人は、朝シャンせずに風俗に行った人に比べてHIV(エイズの原因ウイルス)の感染率が有意に低かった」というデータだって出てくる可能性がありますよ。 それを誰かが報告してそれを読んだときに、「朝シャンはエイズの感染防止に効果があるのか」と鵜呑みにしてしまうか否かは、科学的な思考が読み手に必要です。その中で「指標」をどのように設定しているか、というのは肝なのです。 指標の設定が肝だからこそ、質問者さんが悩んで質問するに至ったわけですから。
tondemo-igkです。鍼灸は確かに経験則です。しかし、再現性が不確実ではあるが事実です。そこから、いかにして科学的検証に耐えうる法則・理論に到るか、ということが問題です。鍼灸を例に取り上げたのは、話の入り口に過ぎません。はるかに有効で確実な別の方法があるので、私も鍼灸は行っていません。 医学については、私もいろいろな考えがありますが、この質問欄の主旨を逸脱することになるので、コメントは終わりとさせていただきます。
Jagar39です。 指標を作ることには意味がある、どころか指標が作れなければ比較も検討もできません。 例えば鍼灸がインフルエンザの予防や治療に効果があることを、どうやって証明するのか?それは本質問の空気清浄器の効果を評価するのとまったく同じです。何らかの指標を設定し、それがどれだけ第三者を論理的に納得させることができるのか、で認められるのか否かが決まるのです。 例えば鍼灸に限らずワクチンでも、インフルエンザの予防に効果があることを証明するのは難しいです。 鍼灸を受けた人、受けない人の罹患率を比較しますか?でもそれだと母数の中の「確実にウイルスの暴露を受けた人」の数を確定できないので客観的に第三者を納得させるデータを提出するのは一般的に困難です。数字の取り方によってはワクチンですら効果があるのかないのか見解が分かれる程度の数値しか出てきませんから。 動物実験であれば多くの要素をコントロールできるので、試験設計が適切であればかなり客観的なデータが出せますが、直ちにヒトに適用できるのかどうかは不明です。 なのでワクチンや治療薬は、まずコントロールしやすい動物実験から入り、臨床試験を経てようやく承認されるのです。 その気になればどんなデータでも、例えば「朝シャンをすればエイズに感染しない」というデータを出すことすら可能です。データのサンプリングや効果の評価を恣意的に行えば、極端な話出せないデータはありません。 それをどれだけ試験者自らが客観的に誠実にデータをサンプリングして評価を行い、そのデータをまとめて提出するかで「信用に値する報告か否か」が決まります。 それも論文で提出した際に査読で審査を受け、紙面発表されればさらに世界中の学者や技術者から厳しく判断されるわけです。 鍼灸がインフルエンザの予防や治療に効果がある、という報告は、少なくともワクチンやタミフル等の抗ウイルス薬と同等の効果があるという「信用に足る」報告は私は知りません。 治験薬では臨床試験の際に二重盲検法といって、投与する医者も投与される患者も、試験する薬剤か対照となる薬剤かどちらを投与している(されている)のか判らない、という手法を用います。これによって患者と医者の両方から先入観を排除するわけです。 人間は「これは画期的な新薬だ」と思って投与すると(あるいは投与されると)、症状がまったく同じでも「好転した」と思いがちですから。すなわち「新薬は効果がある」というデータが出てしまうわけです。これを避けるために医者にも患者にもどちらの薬が使われるのか判らない、という状況を作るわけです。 鍼灸の効果を評価するのに二重盲検法を使った例は聞いたことがありません。 なので受ける方も施術した方も「効果があるだろう」という先入観を排除できないので、軽い症状が出ても「これはインフルエンザではない」→「インフルエンザに罹らなかった」→「鍼灸はやはり予防に効果があった」というデータが出てしまうわけです。 まあ、鍼灸に二重盲検法は導入が困難、というより普通に考えれば不可能でしょうから致し方ない面もあるのですが、それならよほど熟慮を重ねて慎重に試験設計をしてデータをサンプリングしなければ、客観的なデータは提出できないです。 「指標」というのは、数値や単位だけではなく、これらの手法や試験に臨む姿勢をも含んでいます。 鍼灸や民間療法で、そのレベルに達した報告を見たことは残念ながらほとんどありません。 まあ鍼灸が効果がないとは言いませんが、ワクチンや抗ウイルス薬と同等などとは考えてません。それこそ経験則でも、です。
No.3です。先に、指標があるはずがない、と書いたことは訂正します。それぞれの立場で指標を作ることは勝手です。ですから、指標を作ることにあまり意味がない、ということです。たとえば、これは経験則ですが、風邪やインフルエンザは、鍼灸でも予防や治療が可能であることを知っていますか?このような事実を発展させた、さらに効果的な方法もあります。
お礼
鍼灸でも予防や治療がの可能性については初耳です。 一つの方法にとらわれることなく、さまざまな視点から方法を探していきたいと思います。 貴重なご意見ありがとうございました。
No.1のJagar39です。 「指標」はちゃんとありますよ。TCID50やEID50を用いれば良いのです。吸引個数ではなく吸引力価で評価すれば良いだけなのでは。現に空気清浄器などでそのような資料を見ることはありますよ。 え~っと、「人間の力」を信じるのはけっこうなことなのですが、「ウイルスの力」を軽視している人が多いのは滑稽なことです。ヒトもウイルスも生存をかけて進化を続けているのですが、ヒトだけが神に愛されているんでしょうかね?? 粘膜組織が正常でもウイルスは感染可能です。ウイルスはそのように進化してきていますから。 完璧な体調の人であっても発症したり死に至ることも普通にあります。 さらにインフルエンザは「インフルエンザ程度」と称されるような取るに足らない病原体ではなく、統計の取り方にもよりますが日本でも交通事故より死亡数が多いほどの感染症です。 ヒトも病原微生物から身を守るよう進化してきていますが、ウイルスや細菌もヒトの防御能をかいくぐって感染し、増殖できるよう進化を続けています。 そして、ウイルスの進化の方がヒトの進化より10万倍以上も速いのです。ヒトの世代交代60年以上かかりますが、ウイルスは1時間もあれば数世代は稼ぐことができますから。 ですから基本的にヒト側のウイルスなどの病原体に対する防御能は「後追い」です。感染して耐過すると交代ができて次回感染を防御する、と習ったと思いますが、ウイルスはそれをもかいくぐる能力を持っています。 結果として、「生涯免疫」すなわち一度感染すれば二度とかからないウイルスって、実はほとんどありません。麻疹と水疱瘡とおたふく風邪くらいでしょ? 抗生物質やワクチンが発明されるまで、どれだけ多くの人が感染症で亡くなっていたか考えれば判るでしょう。 インフルエンザに限らずウイルスに対する感受性の個体差はあります。 まったく感染しない人は健康なわけではなく、単に遺伝的にウイルスのレセプターがないだけだったりすることも多々あるのですが、そうでなければせいぜい10^3くらいの差には入ってくるでしょう。つまりあるウイルス量では感染しなかった人でも、1000倍多くウイルスに暴露すれば感染する、ということです。 そのあたりの「幅」は、いくつか文献に当たれば見当が付くと思います。なのでその平均値か中央値あたりをとりあえず指標とすれば良いと思いますよ。 注意しなければならないのは、単位が違う数字を同一に扱うことはできない、ということです。 たとえばインフルエンザのウイルス量として「10^4EID50」という文献と「10^4TCID50」という文献があったとして、この2つの文献で述べられているウイルス量は同じ10^4であっても全く異なる、ということです。異なる、というより比較することすらできない、と言った方が良いでしょうか。 そこだけは気をつけて試験計画を立てた方が良いと思います。
お礼
私が個数にこだわる理由として、今回はシミュレーションで評価するということが前提だからです。 シミュレーション上では「ウイルスの感染」までは表現できないため力価による評価ができないと考えていました。 そこでそれに代わるシミュレーションで確認可能な「ウイルスの吸引個数」を評価指標に出来ないかと考え、インフルエンザの個数による最少感染閾値を探していました。 さまざまな空気清浄機を比較してシミュレーション上で吸引個数に差が出たとしても「それがほんとに意味のある程の差なのか?」は吸引個数による最少感染閾値が分からないと示せないので。 貴重なご意見ありがとうございました。
指標というものがあるはずはないでしょう。 ウイルスは、細胞内に侵入して、自己を複製するための材料とそれに要するエネルギーを生体から横取りするのです。気道粘膜のバリア機能が正常であれば、ウイルスは細胞内に侵入することができません。その時点で、状態に個人差があります。細胞内に侵入されれば、ウイルスを異物とみなす細胞小器官が攻撃します。その機能にも個人差があります。いずれにしても、感染してもウイルスが破壊され、発症しなければ全く問題はありません。むしろ、感染によって抗体が形成されるので、次回の感染時において生体機能が少々衰えていても発症しない可能性が高まるのでOKです。このように発症しない限り、感染自体はほとんど問題とはなりません。もっとも、誰かに感染させることは考えられますが、その人も機能が正常であればよいのです。 ウイルスを薬物で直接的に攻撃しなくても、インフルエンザ程度であれば、生体の機能を正常化するだけで十分です。現代医学は、そんなことができないのに、科学的であることを誇示している、これはまったくおかしな話です。多くの場合、物理的に生体を制御すれば、発病を抑制したり、治療が可能になるのです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ウイルスの専門知識がなく的外れな質問だったようですね。 とても参考になりました。
- maikoakane
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すでにANo1さんの回答で、十分とは思いますが、一言付け加えるならば、同じ量のウイルスが侵入しても 乳幼児や高齢者では発症しても、健康な成人では発症しないというような、個人差がかなりあるということも 頭に入れておくのがよろしいかと思います。したがって、発症させるのに、どのぐらいの量?かは、幅のある 数値になるかと思います。以上蛇足みたいなものですが、お役に立てば。
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かに人の免疫力によって差が表れますよね。 大体の評価指標が知りたかったのですが、他の方法を探してみます。
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お礼
ご回答ありがとうございます。 さっそく参考にさせて頂きました。 考えがまとまってきました。