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インフルエンザのノンキャリアの感染

インフルエンザにかかったことがない人がインフルエンザ菌をもっていて、 かつインフルエンザを発症していなくても 他の人に感染することはあるようなのですが、 予防接種すれば他の人に感染させる確率は減るのでしょうか?

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回答No.1

インフルエンザウイルスとインフルエンザ桿菌は、別物です。 乳幼児に髄膜炎をインフルエンザ桿菌は、現在ワクチンを接種しています。 インフルエンザウイルスにより物は、飛沫感染(唾を直接吸い込む)によって起こると思ってください。発症(発熱等の症状)する前からウイルスを排出しています。ですから、可能性は0では無いですが、くしゃみ等をしてなければ、恋人でも無い限り確率は低いでしょう。 予防接種は、微妙です。もちろん効果はあるので、私は毎年接種しています。ネットで訳の分からんことを煽っている人がいますが、彼らは科学的論文をちゃんと読んでない馬鹿です。 ただし、有効率7割くらいですが、これは、1000人いて10人が罹る病気の場合、ワクチンを打ては、7割に有効なので、3人くらい罹ると言うことです。打っても打たなくても、990人以上は罹りません。ただし、流行したり、濃厚感染したりすると、もっと増えます。 予防接種を受ければ、感染しなかったり、しても軽症なので、当然他人に移す可能性は低くなります。ウイルスの型が外れたりすることもあるので、難しい問題ですが。

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