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数学 数学的帰納法 証明

二次関数族Qc(x)=x^2+c cは定数 c>1/4のとき このグラフはy=xと交わらない。 よってグラフからc>1/4のとき、Qcのすべての軌道は無限大に漸近する。 という証明をグラフから読み取って証明するのではなく 数学的帰納法を用いて証明してくださいと先生から言われて迷っています。 私の考えだと c=1としたときに x^2+1となり x^2+1は1より大きいことになり・・・ どうしてもグラフから読み取る方法しか思いつきません。 アドバイスでもなんでも結構です。 協力お願いいたします。

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  • muturajcp
  • ベストアンサー率78% (508/650)
回答No.4

c>1/4 x_0=x 整数n≧0に対して x_{n+1}=(x_n)^2+c とする 整数k≧0に対して x_{k+1}-x_k=[x_k-(1/2)]^2+c-(1/4)≧c-(1/4) だから x_n-x_0=Σ_{k=0~n-1}(x_{k+1}-x_k)≧n{c-(1/4)} ∀K>0 に対して ∃n_0>(K+|x_0|)/{c-(1/4)} n>n_0 → x_n≧x_0+n{c-(1/4)}≧x_0+n_0{c-(1/4)}≧x_0+|x_0|+K≧K だから lim_{n→∞}(x_n)=∞

na7na_2009
質問者

お礼

ありがとうございます。

その他の回答 (3)

  • muturajcp
  • ベストアンサー率78% (508/650)
回答No.3

c>1/4 c-(1/4)>0 {x-(1/2)}^2≧0 x^2+c-x={x-(1/2)}^2+{c-(1/4)}>0 だから Qc(x)=x^2+cとy=xは交わらない ∀K>0 に対して ∃L>K+2 ∀x>L → {x-(1/2)}^2>{L-(1/2)}^2>(K+1)^2>K x^2+c-x={x-(1/2)}^2+{c-(1/4)}>K だから lim_{x→∞}(x^2+c-x)=∞

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.2

c > 1/4 なら任意の x に対して x^2+c > x... で終わりなんだけど, そもそも「何を」証明するのか, ちゃんと式で書けますか?

na7na_2009
質問者

補足

証明したい内容は Xo=x X1=x^2+1 X2=(x^2+1)^2+1 X3={(x^2+1)^2+1}^2 ・・・・・ となるとき Xnが無限大に発散することを最終的には証明したいです。 これを数学的帰納法を用いて証明することは可能でしょうか? よろしくお願いいたします。

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.1

「Qcのすべての軌道は無限大に漸近する」の意味が分かりません. 何をしたいのですか?

na7na_2009
質問者

補足

下の写真のように軌道が無限大に近づいていくことを証明したいです。 わかりにくい説明ですみません。