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日本の軍備UPさせなくては。。
韓国も防衛費をUPするでしょう。現時点で韓国の軍力は日本の3倍の規模だそうですが、 日本も万一のために軍備を整えるべきではないのですか?
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まずは憲法9条の撤廃。その上で軍備増強でしょう。9条があっては何も出来ません。 その上で、日本独自戦闘機の開発。F22にも日本のエンジンが使われている訳ですから、5年あれば作れるでしょう。次に空母。櫻井よし子氏も指摘されてらっしゃいますが、子供手当を止めれば原子力空母が造れます。かつ、武器の国内生産。これで景気までも一気に持ち直すでしょう。 ここまでやるには、9条の撤廃と売国左翼の弾圧が必要になります。日本はもう一度翔ねばなりません。いや、翔るだけの力がある。安全保障をもう一度見直しましょう。でなければ、日本に未来はない。
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- dai1000
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>憲法9条の範囲で、正当防衛のために所有するほうがいいのではありませんか? 憲法9条は正当防衛は認めていますが、正当防衛ということを気にするあまり、相手国基地を攻撃できないようになっています。つまり、相手国基地を攻撃できないような兵器に極力限定しているわけです。これだと、正当防衛発動の前に日本の基地は壊滅してしまいます。もちろん、相手国基地を攻撃できると解釈して、できるという人もいますが、それはあくまで解釈です。 時の政府が、解釈で何でもできるのなら、国民主権ではなくなってしまいます。 また、憲法9条は経済にも関係します。現在流行のTPPなどの経済連携協定は、将来において、集団防衛条約を含めて包括的な協議に入る可能性もあります。憲法9条では、アメリカ以外の国と軍事同盟が結べません。
お礼
憲法9条では、アメリカ以外の国と軍事同盟が結べません。 >>たしかに、お互いに防衛に協力するためには、交戦権が必要です。その意味もありますね。 回答ありがとうございます。
- sudacyu
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短期的な戦力については、日本は今後数年間は問題ありません。 防衛費は、いくら使っても国力の増強にならず、過大な防衛費出費は国力を低下させます。兵器はいくらたくさん作っても、戦争がなければ、使わないままスクラップの山となる運命にあります。 防衛費は、「必要」かつ「最低限」を見切らなければなりません。 現状を冷徹に見るなら、あと数年は現状レベルでも問題ないが、中国の経済成長が今後も長期に続くなら、その後は増額の必要性が出てきます。 ですから、今の日本の国防に必要なのは、長期に渡って防衛費を増額しても、国力を落とさないような国家経済の再構築です。 目先一年間に無理をして1兆円防衛費を増額するより、そのお金を経済強化に回して、5年後からは毎年3000億の防衛費を無理なく出せる経済を作る方が、日本の防衛に貢献します。 ⇒ソ連の崩壊 ・アメリカをリーダーとする西側諸国に比べて4分の1程度の生産力しかないのに、同レベルの軍事費負担を目指し、アフガニスタンに10年間出兵して戦いを続けた結果、国家経済が破綻し、ソ連崩壊に至りました。 最後には、核ミサイルを管理する部隊の給料も支払えなくなり、アメリカから1兆円の緊急軍事援助を受けて、核ミサイルの管理だけは出来たという状況に至っています。 持っていた空母も、スクラップにしたり、インド・中国に売却し、現在は1隻しかありません。
>日本も万一のために軍備を整えるべきではないのですか? 万が一と言いますが、例えばどういう事態を指すのでしょうか?。 最悪の状態で考えますと「北」の脅威ではなく、米国の「裏切り」ではないのでしょうか。 もし、その様な事態に成れば「軍備を整える」程度では済まされません。 まあ、そのような事は無いとは思いますが。
お礼
米国の「裏切り」ではないのでしょうか。 >>意味わかりません。
- Sasakik
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#6さんも書かれていますが、我が国の国防政策には軍備以前の問題があります。 「交戦規定(Rules Of Engagement:ROE)の不在」 ROEというのは、国家戦略に基づき、隊単位の具体的な戦術や個人の武器使用レベルまで規定した、言ってみれば「軍の軍たる所以」といえる基準です。 それまで隊員個人の裁量に任されていた(「責任を押しつけられていた」とも言える)ものが、2000年の防衛庁訓令や2006年の自衛隊法改正でROE規定が明文化されましたが・・・根幹たる国防戦略の不在は解決していません。 こんな状態で装備を増強したところで、「重武装の愚連隊」を脱却できません(自衛隊員個々人の話しではなく、「国軍として」の話しです)。 曰く「アマチュアは戦術を語り、プロは兵站を語る」。
お礼
なるほど、戦争は、経済に関連しているわけですよね。WW2に至るまでの情勢などの説明もそのとおりです。 中国の場合は、無償援助も、ODAも効果なし。WW2以降も、虐殺を繰り返してきた国ですよね。こんな国相手にまともなことを言っても通じません。 回答ありがとうございます。
一番効果は強い経済なんだかなあ。 この世界に影響力が一目置かれる最高の武器なんだけどね。 リスク回避で円買いももう無いね。 これはダメだね。
お礼
回答ありがとうございます。
- sotom
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#6です。 準備不足のまま憲法改定すると、戦略眼が皆無だと世界中に喧伝するようなものです。 #6で記載した問題点をクリアするのは、憲法とは関係ありません。先にそちらからです。
お礼
準備以前の問題もありますね。 フィリピンも、中国にやられているようです。 http://www.youtube.com/watch?v=6SUvcQCL8wY 工作活動が問題ですね。
- sotom
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軍備増強をするならば、それ以前に行わなければならない事があります。 ・戦術面で信頼に足る軍司令官の輩出。 ・軍事力を用いた、今よりも高レベルな外交を切り回せる戦略的な文官の輩出。 ・ザル同然の諜報を整備し、情報館系の部署を統一し一本化する事。 ・補給面の整備。特に燃料と食糧。 以上です。 ただ、軍隊を構えるという事は、日米安保体制からの卒業を意味し、独自で国防・軍事を 展開していかなければなりません。しかし、現代日本には不可能です。半世紀以上、 実戦経験が皆無なのです。誰に任せても巧くいかないでしょう。 また、軍隊の指揮権をどうするつもりか。現状では、自衛隊の指揮権は首相に帰する。 まさか、現政権に軍事力を委ねるのですか? ネタ?w 自爆されるだけですよ。 こういうのは、「キチガイに刃物」というのではないでしょうか? さらに、この不景気において、コストをどこから捻出するのか? 最後に、軍事力ではなく外交力そのものが零に等しいのです。では、外交に必要なモノは 何なのか。それは諜報を含めた情報の整備です。ここから考慮しなければいけません。 ロビイストの輩出、交渉に長けた外交官僚の育成など、人的資源の乏しさは、 救いようがありません。 短絡的な軍隊導入は論外です。
お礼
軍隊を構えるという事は、日米安保体制からの卒業を意味し極左が武装すると怖いです。 >>日米安保は、必要ですが、今後の、中国が海洋戦略が問題でこのためにも軍備が必要でしょうね。 確かに、極左政権下では、「暴力装置」となりますね。 回答ありがとうございます。
- tyr134
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確かに、韓国は徴兵制を敷いており兵数で言えば日本を圧倒しています。 しかし、ほとんどは朝鮮戦争の再開に備えた陸軍であり、日本に攻め込む場合は何の役にも立ちません。 日本が韓国に攻め込む場合はこの限りではありませんが。 最近、朝鮮日報が竹島(独島)を巡って日韓が衝突したら半日もせずに日本が圧倒的勝利するだろうと分析していました。 韓国が日本に攻め込む場合に必要なのは、海軍力と空軍力です。 海軍力は日本の30%程度と見積もってありした。 実際、イージス艦は韓国がやっと一隻就航したばかりなのに対して、日本は6隻保有、内4隻が日本海側に配備、また2隻は最近就航した最新鋭艦です。 韓国の海上警察と日本の海上保安庁の戦力でも、保有警備艇の数が韓国22隻に対し、日本は51隻所有。 空軍では、戦闘機の数は韓国500、日本360機と数の上では劣勢だが、日本の方は高性能機であるうえ空中給油能力を有しており戦力としては圧倒。 空戦で重要な情報収集能力としての空中早期哨戒機については、2012年にE737を4機導入予定中なのに対し、日本は17機所有しています。 以上が朝鮮日報の記事の大まかな内容ですね。 肝心な記事は会員専用になって見られなくなってますけど。 http://www.chosunonline.com/news/20101101000052 とまぁ、日本海における日韓戦が起こった場合、単純な戦闘力比較では日本は圧倒的であるといえますね。 今後、どこまで韓国が軍事力増強しそれに対する出費に耐えられるかがもんだいでしょうかね。 日本について言えば、今まで通り「専守防衛」に徹するか、米軍のように積極的に太平洋へと乗りだし、イラク戦争のような事態になったときに戦闘行為に参加するかで話は変わってくるでしょうね。 空母にしろ大陸間弾道ミサイルにしろ、敵地に攻め込むための軍事力を所有するかが変わってきますし。 個人的意見を言えば、「専守防衛」に徹するべきだとおもいます。 空母や弾道ミサイル持つくらいなら、ミサイル防衛システムの精度上げるとともにコストを削減し、情報衛星の高性能化などに回した方が良いんじゃないかと。 ではでは、参考になれば幸いです。
お礼
そうでしたね。日本は海の守りをやるべき国ですよね。しかし、弾道ミサイルには勝てないですね。ここが弱点で、北朝鮮は、ミサイルで対抗していますね。 韓国と戦争する前提ではありませんが、日本も韓国よりも整備しないといけないかなと思いました。 北朝鮮や、海の境界線がややこしいためです。 今回の米韓との交渉でも、中国は、黄海の排他的経済水域を広げるなら訓練を容認する。。などと・・・アジアの平和のことなどは、考えていませんね。 第9条の範囲で、空母や戦艦があってもいいのでは? やられたらやりかえす供えは、 正当防衛であり抑止力なのではないでしょうか? 回答ありがとうございます。
- hnom_mmym
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軍事力(細かい定義は置いといて)で言うなら、韓国よりは日本が上です。 ただ、陸軍となると日本が弱くなってしまいます。。。 専守防衛の為、海軍・空軍は特段に強く、韓国と比べるなら上です。 データだけなら、韓国と日本の海軍が全力で戦ったら、韓国が30分で負けると云う シュミレートを以前韓国側が出してましたし、 韓国海軍の幹部に、「韓国は竹島竹島って言ってるけど、日本が本気で奪いに来たら、 防衛できないよ」ともらした話もありました。 韓国は、北朝鮮と陸で繋がっている為、陸軍を特化する感じなので、 そこが日本の3倍なのかもしれません。 通常戦力なら、アメリカと共同での防衛力は十分と言われてますが、 私も素人なので、質問者様と同じく軍備はさらに強化してもらいたいものです。
お礼
3倍は韓国の発言ではありません。日本の評論家の発言です。 回答ありがとうございます。
- dai1000
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>日本も万一のために軍備を整えるべきではないのですか? おっしゃるとおりなのですが、憲法9条を改訂しないと、どうにもならないと思います。 たしかに解釈を変えることで何でもできるという人もいるのですが、それこそ、国民主権が脅かされてしまいます。 とった政権が勝手な解釈で憲法を運用し始めたらそれこそ怖いです。 憲法ぐらいは、国民がコントロールすべきと考えます。 軍備を効果的に増強し、外交にも寄与するには、憲法の改訂がまず先にになると思います。
お礼
憲法を変更すると、国防以外で自衛隊の交戦権を得ることになるので、 憲法9条の範囲で、正当防衛のために所有するほうがいいのではありませんか? 回答ありがとうございます。
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お礼
戦争はするわけではないが、この国を怒らせると怖い。。 これが抑止力ですよね。 暴力団が警察に逆らえないのは、そういうことですよね。