日本経済が成長する分野には、

質問

防衛産業があるんじゃないでしょうか？
防衛産業なら、何百兆円もの規模で、何十万人もの雇用が生まれます。
科学技術の発達も期待でき、研究開発も進みます。
そして、日本の自主防衛にも、役立ちます。

日本のように、外国に投資ばかりして、軍隊がないと、海外資産を没収されるそうです。
「いざとなったら、軍隊を派遣してでも、資産を守る」という姿勢がないと、海外資産は、没収されるのが、”歴史”だそうです。
（没収しても、口で文句を言うだけでは、外国は、約束を守ってくれません）

回答No.5

hekiyu · ベストアンサー

基本的に賛同です。

ただ、規模はそんなに大きくなることは
無いと思いますが。
民需の方が遙かに大きい規模を持っていますよ。

それに兵器は、各国の政治と密接に結びついて
いますから、売り込むのは時間が掛かります。
日本は基本的な技術はありますから、
時間を掛ければ、輸出も増えるでしょうが。

ただ、軍事技術の醸成という点からは
良いと思います。
軍事技術から派生する技術も期待できますし。
ネットは軍事技術でしたね。

お礼

歴史を見ても、軍事技術から発達したものは多いです。

回答No.8

kawasemi60

防衛産業による経済活性化は可能
だと思います。特に離島経済には
効果絶大と考えられます。

参考http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835559&tid=a4aaa4dea4aba4bbjbc4o9a9be3&sid=1835559&mid=1&type=date&first=1
ここのA10計画も提案の一つでしょう。

南西方面防衛と離島経済活性化およ
び航空防衛産業消滅の回避です。

お礼

税金の効果的な運用になります。
国防にもなり、雇用の効果もあり、科学技術の発展にもなります。

回答No.7

unname1

特に民主党をネタにしたもっと露骨に質問の名を借りた自身の主張しかしていない質問からすれば、私はこちらの質問者さんは十分質問の範疇と考えます。

日本の場合武器輸出３原則があり原則輸出は可能なのですが、歴代政府の申し送りで事実上輸出をしないという方針があり武器の輸出ができなくなっています。

武器は自衛隊向けのものを細々と生産しているだけですのでそれを担当する企業も正直儲けにならないので生産をやめたがっているぐらいです、輸出をして儲けることもできれば力を入れるところもあるでしょうが先に述べたとおり現状輸出はできません。

転じて武器については基本的にすべて自国で生産すべきではないかという考えがあります、自国の使う武器の供給国と戦争状態になったときを想像すれば分かると思います。その考えに立って日本が自国に本当に必要な武器、たとえば原子力潜水艦や巡航ミサイルなどを自国で生産するということはあながちおかしな考えではないと思います。

ただ、ノウハウが必要な分野であり輸出できるようなすぐに良いものが作れるかは別の話であり、また最初の武器輸出３原則の制約もありますが、もし、高性能なものが作れて輸出産業にまで成長で来たら内需拡大につながり日本の景気回復に役立つと思います。

お礼

”武器輸出三原則”は、冷戦時代の遺物です。
冷戦が終わって、日本は、冷戦後に対応した軍事力等を持たなければいけません。
”武器輸出三原則”より、日本の防衛のほうが、大事です。
もっと言うと、憲法より、日本のほうが、大切です。

回答No.6

gooid_send

ん～。
でもその理屈で行くと小さな国、大国ではない大多数の国々は、軍事的にすべての海外資産は没収されるって理屈になりますね～。

補足

軍隊で、取り戻す覚悟がある国と、まだ、投資してくれる国は、利息等払ってくれるそうです。
日本は、まだ、投資を続けてくれると思われています。

回答No.4

eroero1919

>防衛産業なら、何百兆円もの規模で、何十万人もの雇用が生まれます

残念でした。そんなに世の中甘くありません。
まず軍事費ですが、世界でダントツのトップはいうまでもなくアメリカです。その予算は50兆円！を超えていて、世界の軍事費の半分！！くらいはなんと米軍の予算です。
当然ですが、その米軍がメイドインジャパンの兵器を買ってくれる訳がないですね。ほとんど何でも自前で揃えられます。時々イタリアのベレッタ社やベルギーのFN社の製品を採用していますが、これらのメーカーは100年以上続く老舗のメーカーです。
そして世界の軍事予算の第二位がいうまでもなく中国。まさか中国に日本の兵器を売るわけにはいきませんよね・笑。メイドインジャパンのミサイルがこっちに飛んでくるかもしれません。
第三位がロシアで、ここも自前で兵器を作れるし北方領土で接しているので売るのは不可。
第四位が他ならぬ我が日本です。以下、イギリス、フランス、ドイツ、イタリアと続きますがどこもむしろ日本よりはるかに老舗の軍事先進国で、こういった国々に日本の兵器が採用される可能性は限りなくゼロです。というか、むしろ日本軍じゃない自衛隊がこれらの国々の兵器を採用していたりします。例えば、海上自衛隊の護衛艦に搭載されている大砲はイタリアのメーカーのものです。
以下軍事費が高い国を挙げるとサウジアラビア（アメリカの衛星国）、インド、韓国、イスラエル、オーストラリアと見込みがない国が続きます。
オーストラリアならなんか見込みありそうな気がしますが、その予算がだいたい1兆3000億円くらい。ああ、全部メイドインジャパンの兵器にしてもたった1兆円やん。

ていうか、軍事予算の6割くらいが「維持費」です。戦闘機が飛べば燃料使うし、戦車も走れば燃料も使えばメンテナンスの金もかかります。それ以上に、軍人には給料を支払うし飯も食わせてやらにゃなりません。そんなこんなの金がだいたい6割くらいかかるんです。あとはどこの国も戦車や戦闘機や軍艦はローンで買うので、そのローンの支払いがあります。だからそう簡単にじゃんじゃか買えないのですよ。
だからオーストラリア軍をこれに当てはめると仮に10％が新規予算としても1300億円です。大きいけど、質問者さんは「何百兆円規模の市場」といっているのだから、ぜーんぜん。1％にもなりゃしません。

しかも日本製の兵器はバカ高いのです。90式戦車がだいたい一両12億円くらい。米軍のM1A1戦車が3億円でお釣が出るともいわれるので（ちなみに性能はM1戦車の方が上）、4倍くらいします。いくら大量生産によるコストカットを込みにしても、半値にはなかなかなりませんよね。そもそも大量生産する設備がないから、「100両注文するぜ」といわれても生産できませんけどね。何せ主砲もラインメタル社って外国メーカーのものですから。
89式小銃もだいたい一丁20万円くらいするそうです。アメリカのM16（M4）系が2万円くらい、ロシアのAK系ともなるともっと安いとか。ちなみにロシアのAK47のコピーの中国製となるともっと安いです。
89式小銃は、その前モデルである64式小銃共々まだ「人を撃った」ことがありません。砂嵐の中で、ジャングルで、極寒の山の中で、演習ではなく本物の戦争で使って乱暴の扱われても大丈夫かデータがありません。米軍のM4やロシアのAK47はそういう点から実戦経験豊富です。「公道を走ったことがない車」をわざわざ買う人はいないですよね。

今、「日本製の武器を海外輸出しよう」みたいな声が政府内でも出ています。なんでそんな声が出ているのかというと「そうでもしないともう金が続かない」からです。一両12億円の戦車や一丁20万円の銃なんて自衛隊が買い続けているとそれでなくても税収が減って予算が減るのにもう持たないとなるのです。なぜなら、自衛隊も今まで買った戦車や軍艦や戦闘機のローンの支払いがあるからです。もうこれ以上戦車は買えないとなると三菱も「じゃあ戦車作るための設備を持っているだけで金かかるし社員を遊ばせておくわけにもいかないから戦車作るのやめる」といわざるをえなくなるのです。だから、「海外に売れば需要があるかもしれない」と考えているのです。ま、世の中そんなに甘くないですけど。

補足

軍事産業は、守らなければいけません。
戦前の日本は、自前で、空母も作り、ゼロ戦も、自前でした。
しかも、その技術は、世界一でした。
軍事産業は、一度、廃止すると、もう、復活できなくなります。
日本の安全保障の観点から、軍事産業の育成が、絶対、不可欠です。

回答No.3

noname#122778

自給自足という意味かもしれませんね。
まあ、最初から開発するには、費用がかかりますね。

開発費用を賄うために、西側諸国に、売れるとすれば、儲かりますが、
米国製に勝てますかね？　無理なのでは？
商業船さえ売れない時代に。。

補足

日本がその気になれば、世界一の兵器を作れそうな気がします。

回答No.2

chocobread

日本の防衛産業では駄目でしょう。売れると思う方が甘いです。

兵器は実戦で役に立つ事が証明された物と、値段が安い物が売れます。
日本の兵器は実戦で使われた事がないし、値段が高いです。
両方の条件に外れていますから、売れないでしょう。
かなり昔、イギリスとアルゼンチンとの間で、フォークランド紛争というのがありました。
その時、アルゼンチンがフランス製のエグゾセというミサイルで、イギリスの駆逐艦を沈めたので一挙に人気が出て価格が上昇したそうです。

ビデオカメラとか、センサーとかいろいろな日本製部品は米国の兵器に使われています。
そういう部品なら既に売れています。
ただし、部品としては安いし、兵器用は数が少ないですから、あまり儲かっていないでしょう。

そもそも、兵器で儲けようという短絡的な考えが悲しい。
日本は国も小さいし、中国に比べれば人口も少ない。
平和国家として生きるしかありません。
もし打開策があるとすれば、人間のレベルを他の国より高くするしかない。

補足

平和国家って何ですか？
戦後は、「平和＝左翼」のことですよね？
尖閣問題も、日本が、もっと、軍事大国だったら、中国が、あんな無法をしていないんですよ。
軍事力がなければ、外交力もありません。
昔、中国に、南宋という国がありましたよね？
北方の元に、金を渡して、安全を買っていましたが、最後は、元に、飲まれてしまいました。
歴史を見ても、日本は、軍事大国にならないと、生き残れません。
周囲の国を見たら、わかるでしょう？
北は、ロシア、西は、中国と朝鮮、東は、アメリカです。
核が、絶対、必要です。

回答No.1

TYWalker

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