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亡くなった父の名義変更
父が亡くなり、残された母へ土地の名義変更をしようと思うのですが、母ももう80過ぎの高齢です。母が亡くなったらまた名義を変えないといけなくなることも考えると 1)そのままにしておく 2)母の名義に変える 3)母と長男、長女の3人の名義にしておく。 のどれが正解なのでしょうか。
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1)そのままにしておく 税務署としては多少問題になるかもしれませんが、よくあるパターンで費用もかかりません。 ただし、お母さんの分の相続権利者(ご兄弟)が亡くなるなどした場合、その権利者が増えるなどして手続きが複雑になる場合も存在します。 2)母の名義に変える 評価額によりますが、お母様一人の場合相続税が発生することもあり得ます。 さらに、お考えのようにお母様がお亡くなりになった場合は、お母様から相続してもう一度名義変更するためにそれなりの費用もかかります。 3)母と長男、長女の3人の名義にしておく。 この場合でしたら、お母様さえ了解してもらえれば、子供二人の名義にしてしまうのが利口です。 今後、もう一度相続手続や名義の変更が不要になります。
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- hata79
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回答No.1
正解はありません。 1も2も3も正解です。 どれを選択するかだけです。
お礼
ありがとうございました。 アドバイスどおり、母に了解をもらって 子供二人の名義にしてもらいます。